構想日本

【実施報告】海南市「第2回住民協議会」を開催~コミュニティ施設のあり方~

~ 開催概要 ~

和歌山県海南市で「コミュニティ施設(公民館や児童館、集会所など)」をテーマに、①市民が市内コミュニティ施設について自分ごととして考えること、②協議会の中で出た意見を2020年度中に作成する個別施設計画(個々の施設を見直す計画)に反映することを目的に住民協議会を開いています。

★海南市住民協議会の特徴★

  1. 児童館、公民館などのあり方をテーマに、無作為に選ばれた市民と地域の実情に詳しい地区代表者等が議論。
  2. 昨年度の海南市行政事業レビューに参加した市民判定人OB・OGが、今年はオブザーバーとして参加し、引き続き行政に参画。
  3. 議論の結果は、来年度に作成予定の個々の施設を見直す計画に反映。

【開催日時】 7月28日(日)14:00~17:00
【会  場】 海南市

詳細は、下記のURL先(構想日本HP)をご覧ください。

http://www.kosonippon.org/project/detail.php?id=807&city=137

第1回、第2回の当日資料はこちら

http://www.city.kainan.lg.jp/kakubusho/soumubu/kikakuzaiseika/kikakuzaiseikatorikumi/jyuuminkyougikai/1563452219972.html

~ 議論の様子 ~

■第2回

第2回は、会議参加者(海南市民)が2つの班に分かれ、コミュニティ施設について普段感じていることや、海南市の地域活動の状況など意見交換を行いました。

会議の最後には、改善提案シート(テーマ「コミュニティ施設のあり方」についての課題や、その課題に対して『市民』『地域』『行政』『その他民間』それぞれができることを記載するシート)を記入しました。

その他、第2回の配布資料はこちら

~ SNS上の声 ~

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