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第3期 現場みらい塾 募集開始!

人口減少、高齢化、不十分な予算と人員など自治体職員にとってはますます厳しい時代になります。そんな状況の中でも何が本当の問題かをよく見極めると、解決策は自ずから見えてきます。

現場みらい塾は、自治体のどの仕事にも応用できる、生きた知恵を身につけるトレーニングの場です。構想日本とPHP総研、2つのシンクタンクが蓄積してきたノウハウを活用するからこそ可能なプログラムです。

受講生は第1期、第2期をあわせてすでに40名を超え、問題意識の高い自治体職員のネットワークができています。これも財産になります。是非ご参加ください!

第3期カリキュラムおよびお申し込みはこちら(PHP総研ページヘリンク)をご覧ください。


第2期の様子や参加者の声をご紹介します。
(全体はこちらをご覧ください。)

◯ ワールドカフェ
ワールドカフェの最も大きなポイントは「他花受粉」。自分のグループで議論した後に他のグループに移り、最後にまた同じグループに戻る。違った視点、論点を持ち帰ることによりさらに創造的な思考ができる。
一番大きなルールは、1グループの人数。必ず4人に合わせる。3人でも5人でもだめ。人数を合わなければ運営スタッフが入るなどして調整する。これは、4人だと進行役を置かなくても自然に話ができる(3人であれば1人で長々と話してしまう環境になる)。
前回のテーマは「どんな未来が現れようとしているか?」
このテーマについて、世代、住む場所、立場の違う4人で話し合いました。
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◯ 成果目標設定フレームワーク
具体的な事業をもとにアウトプットは何か?アウトカムは何か?インパクトは何か?を具体的に考え、事業の成果目標とは何かについて考え方を学びました。

<参加者の声>
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宮古島市 石川さん
「成果目標をどう設定するか「奥深い」と率直に感じました。何を目指して事業を行っているか、様々な角度からチェックすることが大事だと感じました。」

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島田市議会 清水さん
「アウトプット、アウトカム、インパクトを関連付けて事業(施策)を考えて、検証していなかったことを痛感しました。「めざすところから考える」ことを念頭に、今後の議会活動に役立てたい。」

◯ 模擬事業仕分け。
受講生が宿題で作成した「事業シート」を用いて、受講生が説明者や仕分け人となり、模擬的に事業仕分けを実施しました。

<参加者の声>
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鳥取県岡本さん
「模擬仕分けで久しぶりに仕分けの議論を行う側として参加しました。一番感じたことは、市民判定人方式の影響と思いますが、より議論の仕方が進化、深化していること。市民参加の手法としてよりわかりやすく論点を提示し参加してもらうか。それは行政に携わる私たちにも求められているスキルと思います。今回の経験を学びとしていきたいと思います。」

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市原市篠田さん
「仕分け人を経験できたことは大きな収穫でした。質問事項は色々と頭に浮かんでくるものの、それを全て聞いていたのでは論点がぼけてしまう。他の仕分け人の質問や受け答えを踏まえて、特に質問を深堀りし、収斂させていくことが必要ということ。このことは、自分自身の考え方の整理にも役立つし、聴いている方にもわかりやすい議論となるということを実感することができました。」