
著者:加藤秀樹と構想日本デタラメな会計処理と異常に甘い将来予測に基づいた楽観論を、公団の極秘資料を駆使して論破し、解体再生への道を示す緊急出版!
道路公団は「高速道路の経営は順調です」といい続けているが、実態は破綻寸前なのだ。どうしても、今すぐに手を打たなければならない。
結論は「利用者負担のもとでの道路公団の民営化」である。民営化会社に引継ぐ負債は、何らかの手法で圧縮する必要がある。
私たちが提示する手法は、5年間の経過的措置と、その時点でなお残る財務負担の軽減措置だ。この手法をとれば、旧国鉄解体のときのような巨額の国民負担は避けられる。
(「序」より)
| ★目次 |
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序 なぜ道路公団改革なのか 1 「道路公団は第二の国鉄」か―経営実態を見えにくくするもの 2 経営実態と償還見通しの検討―真の実力は国鉄以下 3 私たちは何をしなければならないのか―償還主義から利用者負担へ 4 民営化の現実的手法―こうすれば国民負担のない民営化が実現できる 5 民営化に伴い整理すべき課題―派生する課題への対応 6 改革の絶対条件―形式的な改革で終わらせないために |