
著者:加藤秀樹あなたは常識の罠に囚われていませんか?
各界スペシャリストによる現場からの危機解決策学生・ビジネスマン必見!
論じるだけじゃはじまらない!実践的処方あれこれ。
家庭で、学校で、会社で、そして国や地方自治体で、もう10年以上もの間、日本中が危機だ、破綻だ、改革だと浮き足立っているのではないか。それがこの本の問題意識だ。
あまりにも日常的に言っているものだから麻痺しているきらいはあるが、それでもこれだけいたるところで「キキだキキだ」と言われると、やはり、おいてけぼりをくわないよう何かしないといけないと思ってしまう。しかしそうやって浮き足立ってしまうと、実は何が問題で、それをどうしなければいけないのかが分からなくなる。問いも答えも両方が間違ってしまうかもしれない。それこそ本当の危機ではないのか。そこをよく考えてみようというのがこの本の趣旨なのです。
(「前書き」より)
| ★目次 |
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| 身体 |
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● 清潔好きにも限度がある バイ菌は免疫力の源 * 寺澤政彦 ● 時代と精神病理 二人の自分とのつき合い方 * 大平 健 ● AV、性病、コンドーム 女子中高生が危ない * 赤枝恒雄 ● 多発する医療過誤 患者が医者を選ぶ時代 * 南淵明宏 ● お産はじっくり待ち 自然に楽しむもの * 吉村 正 |
| 生活 |
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● 危険だらけの食品を どう安全に食するか * 小若順一 ● 海の“砂漠化”を救え! 行政を巻きこむ緑のプロジェクト * 畠山重篤 ● 村おこしは人づくり 個人が輝けば地域も輝く * 菅野典雄 ● 農産物の安全を守る 種ひと粒まで辿れる栽培情報 * 伊藤幸吉 ● 脱・紐付き補助金 日本を変える「試み」 * 高橋彦芳 |
| 環境 |
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● ドメスティック・バイオレンス 歌舞伎町駆けこみ寺の奮闘 * 玄 秀盛 ● 二世が示す親子の変容 リーダーをつくる新たなシステム * 船曳建夫 ● 男と女はどう違う 生物学的差異と差別の狭間で * 長谷川眞理子 ● 地球温暖化の実態 日本の熱帯化にどう備えるか * 住 明正 ● 禅僧から医師へ 「僧医」が考える生・老・病・死 * 対本宗訓 |
| しくみ |
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● 逆行するテレビ界 地上デジタル放送の罠 * 田中良紹 ● 情報通信インフラは誰のものか “ITゼネコン”が日本を蝕む * 池田信夫 ● 新技術が生み出す 新しい企業統治 * 原 丈人 ● グローバル時代の企業危機管理 情報の一元化を徹底 * 小島俊郎 ● 「包囲された」 新聞との正しい付合い方 * 飯室勝彦 |
| しめくくり対論 |
| ● 言葉と論理に踊らされるな * 藤原正彦/加藤秀樹 |