加藤 秀樹(かとう ひでき)
構想日本代表
経歴
大蔵省に勤務後、1997年4月、日本に真に必要な政策を「民」の立場から立案、
提言そして実現するため、政策シンクタンク構想日本を設立。
国、自治体のバランスシート導入、道路公団民営化、事業仕分け、医療制度改革など、
縦横無尽の射程から日本の変革をめざす。
主な歴任、兼職
1997年~2008年 慶應義塾大学総合政策学部教授
2007年~2012年 東京財団会長
2009年~2012年 内閣府行政刷新会議議員 兼 事務局長
2006年~現在 公益財団法人四国民家博物館理事長
2010年~2014年 静岡県“ふじのくに”行財政革新戦略会議 委員
2011年~2017年 三重県経営戦略会議 委員
2014年~現在 京都大学経営協議会 委員
2015年~現在 京都大学 特任教授
著書、編書
『道路公団解体プラン』 文藝春秋(加藤秀樹と構想日本編)
『ひとりひとりが築く新しい社会システム』 ウェッジ(加藤秀樹編著)
『浮き足立ち症候群 危機の正体21』 講談社(加藤秀樹編著)
『立法学のフロンティア2』 ナカニシヤ出版(第7章「立法システムとNPO、
シンクタンク」執筆)など