自治みらい塾2022 オンライン×フィールドワーク研修で学ぶ「現場から地域、日本を変えるための考え方、手法」
オンライン×フィールドワーク研修で学ぶ「現場から地域、日本を変えるための考え方、手法」
自治みらい塾2022
地域の人口減少・経済停滞、コロナによる暮らしの変化など地域の課題は増える一方です。行政だけでなく、市民や事業者などが対話を通して、まちの状況を把握し、地域の潜在力を生かした多様性あるまちづくりを進めていくことが必要です。
自治みらい塾は、行政職員に限らず議員や市民が、地方自治の最先端事例を基に、多様なものの見方と実践的な知恵の出し方を学び合う場です。そのことが同じ志を持つ横のつながりにもなるのです。
■自治みらい塾は、3つのポイントをみんなで学べる場です
・まちをどうしていくのか(福祉を軸にする? 観光に力を入れる? 何をやっていく?)
・まちの人たちの意思をどう反映していくのか
・財政はさらに厳しくなり国の支援も減る中で、どう自立していくのか
■プログラム概要
全てのプログラムは「オンライン(Zoom)」で受講することができ、後日のアーカイブ視聴も可能です。また、第2回は福岡県大刀洗町で、市民対話、地域活性化の先端事例を学ぶ現地研修を行います。
第1回:1月 23日(日)14時~17時【Zoomでのオンライン研修】
・講義「今、私たちはどういう時代にいるのか」*講師:加藤秀樹(構想日本代表)
・講義「市民と行政はどう向き合うか」*講師:福嶋浩彦(中央学院大学教授、元我孫子市長)
・グループディスカッション「これからのまちづくりを進めるために、市民がどう変わるか、行政がどう変わるか」
第2回:2月19日(土)10時~17時、20日10時~15時 【現地&Zoomでのオンライン研修】
・講義「人口減少社会における”自立する自治体づくり”」*講師:福嶋浩彦
・講義「自分ごと化会議の進め方と議論のポイント」*講師:荒井英明(構想日本特別研究員)
・講義「大刀洗町の住民協議会(自分ごと化会議)の面白さ」*講師:村田まみ(大刀洗町地域振興課長
・ゴミの減量をテーマにした大刀洗町住民協議会(自分ごと化会議※ )の見学及び意見交換
・ゴミ出しを起点に地域課題を解決する先端事例「MEGURU STATION※」の見学及び意見交換など
・グループディスカッション「人口減少社会におけるまちの自立について、何ができるか」
※自分ごと化会議
構想日本が行う、無作為に選ばれた住民が地域の課題を「自分ごと」として考える会議
※ MEGURU STATION
アミタ株式会社が行う「ごみの減量・資源化向上」「
第3回:3月26日(土)13時~18時【Zoomでのオンライン研修】
・講義「顔の見える電力は、社会をどう変えるのか」*講師:大石英司(株式会社UPDATER代表取締役)
・講義「ワクチン接種から見た自治体の課題」*講師:伊藤伸(構想日本総括ディレクター)
・グループディスカッション「自分の仕事を見つめなおす」
■募集要項
主催
政策シンクタンク 構想日本
募集人数
定員25名
応募資格
地域の課題解決や未来創造のために、考え行動したいと思っている人(年齢や役職等は問いません)
開催場所
第1回と第3回はZoomを使ってのオンライン研修です。第2回は、福岡県大刀洗町役場にて現地研修を行います(オンライン参加も可)
費用
受講料:25,000円(税込)※旅費・食費等は各自ご負担ください。
応募手続(受付を終了しました)
・「Googleフォーム」からのお申込み
https://forms.gle/7MpwP2PqvfoMhc1D9
・下記「申込み用紙」をダウンロードし、メール又はFAXでお申し込み
申し込み用紙(Excel版)
申し込み用紙(PDF版)
確認事項、ご不明な点ついては、下記のお問合せにご連絡ください。
※定員に達し次第、募集を締め切ります。
お問合せ・申し込み先
構想日本:永由、浮城
TEL:03-5275-5607 FAX:03-5275-5617 Email:jichimirai@kosonippon.org
「自治みらい塾2022案内チラシ」は下記からダウンロード