【告知】10/17に千葉県鴨川市で第4回かもがわ市民会議を開催(総合計画策定)

 

★鴨川市総合計画策定の特徴★

特徴1:

市の総合計画(令和3年度からの5か年計画)を、無作為に選ばれた市民(かもがわ市民会議)が中心になって作成。鴨川市史上初めての試み。

特徴2:

かもがわ市民会議に加えて、市の有識者などで構成される「総合計画審議会」でも並行して議論し、双方向にやり取りをしながら計画を作成する。

特徴3:

住民基本台帳から無作為に選ばれた市民3,000人に、事前にアンケートを送付。その回答結果から、4つの議論のテーマ「働きがいのある仕事づくり」「生活を支える交通」「子育て子育ち環境づくり」「みんなで考える防災対策」を設定。

 

【日時】

第1回:7月4日(土)13:00~16:00(中止)

第1回:7月26日(日)13:00~16:00(終了)

第2回:8月22日(土)13:00~16:00(終了)

第3回:9月12日(土)13:00~16:00(終了)

第4回:10月17日(土)13:00~16:00(予定)

第5回:11月29日(日)13:00~16:00(予定)

 

【会場】

鴨川市役所(千葉県鴨川市横渚1450)

☆会場に関する問い合わせ先 経営企画部経営企画課(電話:04-7093-7827)

 

【テーマ】

分科会①:「働きがいのある仕事づくり」

分科会②:「生活を支える交通」

分科会③:「子育て子育ち環境づくり」

分科会④:「みんなで考える防災対策」

 

■議論の仕方と参加者

議論の進行役をコーディネーターが務め、住民協議会委員が各分科会のテーマついて、全5回議論する。また、第3回にはナビゲーター(論点提示役)が、外部の専門家の立場で議論に刺激を与える役割で参加する。※分科会①については、第2回にナビゲーターが参加する。

 

■会議参加者

・住民協議会委員(鴨川市民)※

※無作為に選ばれた3,000人の中から応募のあった82名の住民及び平成29・30年度に実施をした事業仕分けのOBOGから応募のあった者。

・コーディネーター

総括:伊藤 伸(構想日本総括ディレクター)

分科会①:石渡秀朗(構想日本特別研究員)

分科会②:熊井成和(構想日本特別研究員)

分科会③:山根 晃(公益財団法人 足立区勤労福祉サービスセンター事務局長)

分科会④:高澤良英(市原市企画部長)

・ナビゲーター(論点提示役)

〈第2回〉

分科会①:立谷光太郎((株)博報堂 顧問)

〈第3回〉

分科会②:中田華寿子(アクチュアリ株式会社 代表取締役、構想日本 理事)

分科会③:林理恵(認定NPO法人 マドレボニータ 理事)

分科会④:佐木学(防災士、三原市まちづくり戦略検討会議委員、三原市小坂町防災会会長)

・鴨川市職員

 

■傍聴

どなたでも傍聴できます(無料、事前登録不要、途中入退室可)

※新型コロナウイルス感染症対策のため、見学者が多数の場合、別室でのモニター中継の方へご案内することがあります。

 

■主催 鴨川市

 

■協力 構想日本

 

■お問合せ

構想日本 伊藤/秋元

TEL:03-5275-5607 MAIL:shiwake@kosonippon.org

 

詳細は、鴨川市HPをご覧ください。

http://www.city.kamogawa.lg.jp/soshiki_ichiran/hisyokouhouka/info/shinokeikaku_sesaku/sougou_keikaku/1593131444126.html