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タイトル:「もったいない」から「MOTTAINAI」 へ
発行日:2005/07/29
読者の声

■ 小川幹夫 2005.08.01

もったいないという感覚は戦前、あるいは高度成長以前のわが国では日常の市民感覚であったものである。現在のわが国は資源・エネルギー、食料等は豊富であり、もったいないという感覚はかなり失われている。しかしながら資源・エネルギーは大方が海外から入ってきたものである。各国が現在のペースで使用したら石油は100年で枯渇すると言われている。また食料もわが国の自給率は4割に過ぎない。

これらの資源・エネルギー、食料の供給国もいずれ国内需要の増大により、外国に供給を減少させていく日もま近であろう。その面ではこれらのことはグローバルな課題なのである。浪費をいましめ、「もったいない」という感覚をとりもどすことは差し迫った問題なのである。

■ 佐藤勇悦 岩手県紫波町 2005.08.02

高竹和明さんの【「もったいない」から「MOTTAINAI」 へ】を拝見し、
とても共鳴いたしました。
その理由は、「ひと・こころ・いのちの和で育むゆたかな未来」をスローガンと
する私のまち「紫波町のまちづくり理念」に通じるからです。
この理念は、本町の「新世紀未来宣言」で高らかに謳っております。
より良い環境を100年後の子どもたちに残していこうと、「無機資源循環」・
「有機資源循環」・「森林資源循環」を三本柱としたプロジェクトによるまちづ
くりを進めております。私たちは、本気です。
詳しい内容は、こちら ttp://office.town.shiwa.iwate.jp/gaiyo/frame01.asp
をご覧ください。

【参考】
新世紀未来宣言(http://office.town.shiwa.iwate.jp/gaiyo/frame01.asp)
日本文化の源流は農村の山ひだにありました。
森の中から水が湧き、人々は集い、
集落を形成し、自然と共存し、自然を崇拝してきました。
厳しい自然に耐えた集落には、
先人の知恵の結晶ともいうべき生きるための哲学があり、
連綿と伝えられてきました。

モノを粗末にすることは、
すなわち生命(いのち)を粗末にすることにつながります。
モノをたいせつにするこころ、生命を育むこころ、
郷土の文化と伝統を伝えていくこころを
100年後にも引きついでいきます。
母が見た風景を、浴びた陽の光を、
感じた風を、清冽な水を、
そして紫波の環境を100年後の子どもたちに
よりよい姿で残し伝えていきます

住民意識の醸成については、
NPO法人「紫波みらい研究所http://www.shiwa-mirai.com/」で担当していま
す。

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