メールマガジン

【No.962】代表コラム(番外編) #bookcoverchallenge Day 1 「T・K生の時代と「いま」―東アジアの平和と共存への道」

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構想日本メールマガジン【No.962】 2020.05.28 発行

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<目次>

【1】お知らせ

(1) 「social distance」を市民目線で考える 【スマート市民議会】

(2) 距離の壁を超えるオンライン議論で得たもの Yahoo!ニュースオーサー記事NEW!

(3) 国のムダ遣いがわかる『JUDGIT!』

(4) 実はまだまだ足りない 「福祉現場のマスク」事情

【2】代表コラム(番外編) #bookcoverchallenge Day 1

加藤 秀樹「T・K生の時代と「いま」―東アジアの平和と共存への道」

【3】会員募集・寄付のお願い

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【1】お知らせ

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(1)「social distance」を市民目線で考える【スマート市民議会】

北海道から九州までをWEBで繋ぎ~コロナウイルスによって変化する社会との付き合い方について~市民が話し合いました。

You Tubeにて、ご覧いただけます →   https://youtu.be/J8w2pIrKzXE

「自分ごと化会議」の参加経験者約1万人の中から希望者を募り、オンラインで議論した【スマート市民議会】。
専門家会議メンバー岡部信彦氏、現場医療から山中光茂氏、児童精神科医の小澤いぶき氏など専門家ら35名が、自らの体験や行政にして欲しいことを話し合いました。

 チャットで出た意見(抜粋)

・中高生の部活が出来ないことでのストレスが大きい。
・大学入学したての子が、履修登録に困っている。
・ビジュアルを使ったわかりやすい行政の広報がほしい。(外出の仕方など)
・今の経験から学ぶ、防災システムの構築をしてほしい。
・正しい情報を得ることが出来るサイト等を記載したプリントを、行政で作成して配布してはどうか。

YouTubeでは見られないチャットの話題やアンケート結果は、抜粋して来週以降もお伝えします。

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(2)Yahoo!ニュースオーサー記事NEW! 総括ディレクター 伊藤 伸

◇2020年 5月28日 「オンライン自分ごと化会議~新型コロナとの付き合い方」距離の壁を乗り越えた市民対話

全文はこちら →  https://news.yahoo.co.jp/byline/itoshin/20200528-00180160/

◆新型コロナ収束後も「テレワーク続けたい」6割超 生産性本部調査(産経新聞)
「平日は毎日出勤」「仕事の休みは祝祭日」などの一律性を変えることが大切では…。

◆高校球児、心からの叫び「厳しい練習に耐えてきた仲間と試合がしたい」…20日甲子園中止決定へ(スポーツ報知)
「最も被害を受けているのは子どもたちのように感じる…」

ヤフーオーサーコメント 全文はこちら →  https://news.yahoo.co.jp/profile/author/itoshin/

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(3)政府の事業が検索できるサイト『JUDGIT!』は、新型コロナ関連の検索が増えています。

約2か月間のキーワード検索で多いのは「感染症」「WHO拠出金」などです。色々なキーワードを検索することで、国がどのような政策をしているかがわかります!

まずは、こちらへアクセス →   http://judgit.net/

例:キーワード「医療」で検索すると

☆厚生労働省 医師需給見通しに関連した検討会  https://judgit.net/projects/485
☆内閣官房  新型インフルエンザ等対策経費  https://judgit.net/projects/24
☆厚生労働省 レセプトデータ等を利用した自治体の健康・医療・介護の一元的分析支援研究事業  https://judgit.net/projects/9187

ほか多数。一見、継続してそうでも、実際は予算が減っていたり、0円予算もあります。
何でも、思い付いた言葉で検索してみてください。皆さんのご意見を反映して、どんどん充実した『JUDGIT!』にしていきます
ご意見、ご感想をお待ちしております。

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(4)実はまだまだ足りない 「福祉現場のマスク」事情

「福祉現場にもマスクを」プロジェクト

プロジェクトの詳細はこちらから →   https://fukushimask.com/
寄付のページはこちらから →   https://syncable.biz/campaign/992/

社会的に弱い立場にある人こそ、矛盾や理不尽を感じています。そして、我慢する、諦めるということに慣れてしまっているという現実もあります。
今こそ、SOSを出し合い、受け止め合い、支え合う時です。「#福祉現場にもマスクを」ぜひ私たちとつながってください。

一般社団法人 Get in touch 代表 東ちづる

「福祉現場にもマスクを」プロジェクトから<3つのお願い>

1:マスクの寄贈
2:マスク購入資金の寄付
3:本プロジェクトの拡散

是非とも、皆様からのご寄贈、ご寄付をお願い申し上げます。目標:5,000,000円  2,006,300円(5/27現在)

今もまだ、足りていないところが沢山あります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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【2】代表コラム(番外編) #bookcoverchallenge Day 1

コロナによる外出自粛期間中に「ブックカバーチャレンジ」という読書の“ねずみ講”的紹介が活発に行われました。私のところにも来たので、7冊挙げました。どれも構想日本が掲げる理念やその活動の根底にあるものを私に授けてくれた本であり、著者です。
ということで、このメルマガでもご紹介することにしました。

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#bookcoverchallenge Day 1 加藤秀樹

1冊目は韓国の民主化と日韓和解に生涯を捧げた池明観氏です。
氏に初めてお目にかかった時の言葉が忘れられません。「かつて韓国の政治はトンネルの中にいるような真っ暗な状態だった。しかしその先には明るい未来を見ていた。私はいま、その明るいはずの未来にいて、迫害は受けないし、苦しまない。しかし、未来は暗く見えている」。「坂の上の雲」と同じかもしれません。この日本も同じだと同じ思います。
氏の思想に対する賛否は別にしても、激しい闘志の奥に人々に対する深い愛情を抱いた氏のような人の存在を、私たちは忘れてはいけないと思います。

「T・K生の時代と「いま」―東アジアの平和と共存への道」 池 明観 著

T・K生は、池明観さんが東京で事実上の亡命生活を送りながら、韓国政治に対する告発と民主化への行動を呼びかけ「韓国からの通信」を書き続けたときのペンネームです。1973年の金大中拉致事件の直前から1988年まで15年に及びます。そして、これを支え続けた日本人も大勢いたのです。決して昔のことではありません。このような人と人の繋がりが、国と国の関係を作ってきたのです。

最近の日韓関係に関する浅薄な発言を見るにつけ、池明観さんのような人が韓国政治と日韓関係についてどれほどのことをしてきたか、知らないといけない、もっと大勢の人に知ってほしいと思い、1冊目にあげます。

池明観さんは私が会った人の中で最大の、良心の人であり、闘いの人であり、優しさの人です。96歳の今も韓国政治、日韓関係について何ができるか考え続けていらっしゃいます。

長くなりますが、この本の一節を引用します。

『私のような人間の場合、日本統治時代のことが頭の中にあってたまらないのです。アジアのために日韓が和解できる日が来るならば、アジアは明るくなるんだという希望が頭の中にあってたまらないのです。しかし、日本統治の経験のない世代はそれがわからない。こちらがいくら説明してもわからない。… それでもなお、これからどうすべきかを考えるのです。われわれがなしうることは何であろうかと』

加藤秀樹のフェイスブックはこちら →  https://www.facebook.com/profile.php?id=100005687468627

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【3】会員募集・寄付のお願い <随時募集中>

緊急事態宣言は解除になりましたが、まだまだ予断を許さない状況です。今後ますます地方自治のあり方が問われる時代になりそうです。

「住民協議会」「ふるさと住民票」など、地方自治から日本の底上げを図っていきたいと思っています。皆様のご参加、ご協力をお願い申し上げます。

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構想日本会員(個人)年会費1口10,000円(1~10口)、入会金2,000円 (WEBからお申し込みいただく場合は入会金免除)

構想日本会員(法人)法人会員A 年会費1口300万円、入会金30万円/ 法人会員B 年会費1口 50万円、入会金30万円/ 法人会員C 年会費1口 10万円、入会金5万円

詳細は、こちらからご覧ください。  http://www.kosonippon.org/info/member/
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(編集後記)

緊急事態宣言が解除になったとはいえ、コロナが消えて無くなったわけではありません。
安心して経済活動を再開するためには、医療体制の強化が重要になってくると思います。
そのためにも、何が良かったのか悪かったのか、政策の検証も必要なのではないでしょうか。

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