第205回
「本当の第三の矢はこれだ - 地域と金融を『自分事』として考えよう -」
2014.10.14
第205回J.I.フォーラム 「本当の第三の矢はこれだ  - 地域と金融を『自分事』として考えよう  -」  2014/10/14(火)開催
金融緩和のもとで、国債残高の膨張が進んでいます。アベノミクス第三の矢の成長戦略や地方創生は的を射たものですが、地方から中央へ、民間から国債へ、という流れは大きくは変わっていません。
この状況が続けば、今後もし国債の金利が大幅に上昇した場合、その影響を最も大きく受けるのは、地域の経済です。
構想日本は、より「身近なところでお金が回る」(金融の地産地消)ことが、地域の活性化と財政と金融の危機の防止の両方に不可欠だと考えています。
地域の人やものをつないで、身近なところでお金が回る仕組みづくりを精力的に進めている方々をゲストに迎えて、日本を元気にし、リスクも減らす具体策を考えます。国に「お任せ」ではなく、「自分事」として地域の経済や金融を考えていきましょう。
日時 2014/10/14(火) 18:30~20:30(18:00開場)
場所
日本財団ビル2階 大会議室 港区赤坂1-2-2
参加費 2,000円 / 学生 500円 (構想日本会員は無料です)
※ 学生の方は、 受付にて学生証をご提示下さい。
親睦会参加費 4,000円程度
※懇親会会場「頤和園(いわえん)溜池山王店」
港区赤坂1-1-12 TEL 03-3584-4531※懇親会直前キャンセルの場合はキャンセル料を申し受けます。ご了解くださいますようお願いいたします。
主催 構想日本
ゲスト 池田 晃治  (広島銀行 頭取)
神津 多可思 (リコー経済社会研究所 主席研究員)
髙橋 一朗  (西武信用金庫 常勤理事)
湯﨑 英彦  (広島県知事)コーディネーター:坂本 忠弘  地域共創ネットワーク 代表取締役