第207回
「人口減少 – 本当の問題は何か」
2014.12.24
第207回J.I.フォーラム 「人口減少 ―― 本当の問題は何か」  2014/12/24(水)開催
「地方消滅」という言葉が一人歩きしています。実は、人口減少は40年前から予測されていました。そして、政府もメディアもそれを「望ましいこと」と捉えていたのです(1974年人口白書)。
ところが、今「人口減少は大変だ」の大合唱です。本当に大変なのは何なのでしょうか。
人口が減ることか、それとも、それを受けとめる社会のあり方のほうか。
少子化対策の成否を問わず、日本の人口が増えることは当分ないでしょう。ならば私たちは、今何をしないといけないのでしょうか。一度冷静に考えてみましょう。
歴史人口学と地方自治のエキスパートに来て頂きます。
日時 2014/12/24(水) 18:30~20:30(18:00開場)
場所 日本財団ビル2階 大会議室 港区赤坂1-2-2
参加費 2,000円 / 学生 500円 (構想日本会員は無料です)
※ 学生の方は、 受付にて学生証をご提示下さい。
親睦会参加費
4,000円程度 (参加希望の方のみ)

※懇親会会場
「頤和園(いわえん)溜池山王店」
港区赤坂1-1-12 TEL 03-3584-4531
※懇親会直前のキャンセルの場合はキャンセル料を申し受けます。ご了解くださいますようお願いいたします。
主催 構想日本
ゲスト 鬼頭 宏 (上智大学 教授)
福嶋 浩彦 (元消費者庁長官・中央学院大学 教授)コーディネーター : 加藤 秀樹 (構想日本 代表)