【告知】12月12日(日)に群馬県富岡市でとみおか未来会議を開催(第8回)

富岡市「とみおか未来会議」の特徴
- 「地域づくりの推進~みんなでとみおかの未来を考えてみませんか~」をテーマに、地域課題解決のために、住民・地域・行政が力を合わせて、どのように取り組んでいくのかついて議論する。(令和元年度「子どもの遊び場」をテーマにした未来会議に続き、3年目の取組み)
- 会議には、無作為に選ばれた800人の市民のうち応募した37名と市内の高校生13名、地域活動団体役員6名の計56名が参加。参加者の平均年齢は、40.7歳。若い世代を中心にテーマについて考える。
- 地域課題を解決するための仕組みづくりについて市に提言する。市は提言や議論の内容を基に、市の制度や担当課の業務の見直し、検討を行う。
- 市民(個人・地域・企業)と行政が、相互に協力し合いながら地域づくりを推進していくための柱となる「地域づくり条例(仮称)」を策定し、「富岡市市民協働基本指針」を改定する。
【日時】
第1回 令和2年11月7日(土曜日)午後2時~5時(終了)
(終了)第2回 令和2年12月6日(日曜日)午後2時~5時
(終了)令和3年2月28日(日曜日)午後2時~5時第3回
(終了)令和3年3月21日(日曜日)午後2時~5時第4回
(終了)令和3年6月6日(日曜日)午後1時~4時第5回
第6回 令和3年8月1日(日曜日)午後1時~4時(終了)
第7回 令和3年10月3日(日曜日)午後1時~4時(終了)
第8回 令和3年12月12日(日曜日)午後1時~4時(予定)
令和2年度(第4回まで)は、「人口減少・高齢化、そこから起きている課題」について議論しました。課題を解決するための具体的なアイデアを出し、多くの改善提案が生まれました。
令和3年度(第5回以降)は、「行政が考える“地域との連携”の考え方や具体策」を確認しつつ、「市民(個人・地域・企業)と行政が力を合わせて取り組む仕組み・連携のあり方」を議論し、参加者の考える”富岡市のありたい姿”を明確にしていきます。
議論の成果を提案するとともに、「協働まちづくり条例(仮称)」の策定と「富岡市市民協働基本指針」の改定に取組みます。
今回の開催が、2か年に渡って議論してきた、とみおか未来会議の最終回となります。
【会場】
第8回 市役所議会棟3階会議室(群馬県富岡市富岡1460-1)
※会場、開催方法に関するお問い合わせ 富岡市地域づくり課(電話:0274-62-1511)
【コーディネーター】
第1分科会:田中 俊(構想日本プロジェクトマネージャー)
第2分科会:石渡 秀朗(構想日本特別研究員)
【傍聴】
どなたでも傍聴できます(無料、事前登録不要、途中入退室可)
※新型コロナウイルス感染症予防について、マスク着用等にご協力ください。
【主催】
富岡市
【協力】
構想日本
【お問合せ】
構想日本 田中/石川 TEL:03-5275-5607 MAIL:shiwake@kosonippon.org
詳細は、富岡市HPをご覧ください。
https://www.city.tomioka.lg.jp/www/contents/1621235114947/index.html
また、本会議開催に先立ち、「構想日本代表 加藤 秀樹」「富岡市長 榎本 義法」による対談を行い、会議の趣旨目的や、地域づくりに対する思いについて聞きましたのでぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=IayKTCJU-oY&feature=youtu.be