【No.1166】自分ゴトバ Vol.4「翻訳」!
2026.08.06

構想日本 メールマガジン #1166 2026.8.6発行

構想日本ジャーナル

TOPビジュアル:壁画絵師 木村英輝

TOPICS

◆自分ゴトバ Vol.4
◆大刀洗自分ごと化会議をきっかけに  障がいに関する四コマ漫画連載がスタート
◆神戸新聞に自分ごと化会議の様子が掲載
◆活動報告<7月の自分ごと化会議>
◆おしらせ<8月の自分ごと化会議>
◆代表加藤のOBSラジオ放送が記事に<TBS NEWS DIG>
◆【編集後記】リザレポンのひとりごと会議

※バックナンバーは こちらから


「自分ごと」になった言葉について、構想日本に携わる人がバトン形式でつづる「自分ゴトバ」のコーナー Vol.4

「翻訳」

翻訳、というと外国語を思い浮かべますよね。でも僕がやっているのは、同じ日本語同士の間を取り持つこと。この活動も翻訳と呼んでいいのではないかと、考えるようになりました。
クリエイティブ業界でディレクターをしていた頃は、「何かを作る人」のつもりでした。その後、ソーシャルビジネスの会社で教育サービスの立ち上げに関わり、構想日本へ。根っこにはずっと住民自治への関心があって、気づけば今は、自分で何かを作るより、人の言葉を翻訳する仕事をしています。住民と行政、自治体と国、行政と民間企業。立っている場所が違えば、見えている景色も、使う言葉も少しずつ違う。同じ日本語のはずなのに、そのままでは案外通じない。その間に立って、片方の言葉をもう片方へ翻訳する。地味なようで、これがなかなかおもしろいし、様々な立場を経験してきたことが活きているような気がします

翻訳の対象は言葉だけではありません。住民から出てきた意見や提案を、実際の活動へと翻訳することもあります。先日、奈良県の田原本町の自分ごと化会議で、こんなことがありました。ある住民の方が「みたらし団子を作っている友人がいる。団子を囲んでおしゃべりする小さなコミュニティを作れないか」とぽろっと口にした。その一言を職員が受け取り、地元のイベントへとつないでくれて、本当に団子の出店が決まったんです。「住民の”役割”と”稼ぎ”がめぐる田原本町」という目標への、確かな一歩。言葉が、そのまま活動へと翻訳された瞬間でした。

こうした翻訳が生まれるリアルな場に、最近はAIの力も借りようとしています。人が積み上げてきた言葉に、テクノロジーの手を重ねたら、翻訳はもっと遠くまで届くはず。最近はそんなことも考えています。

◆飯島拓郎
構想日本プロジェクトリーダー。自分ごと化会議の推進や、AIをはじめとするテクノロジーの活用担当。皇居ランナー。


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大刀洗自分ごと化会議をきっかけに
障がいに関する四コマ漫画連載がスタート

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福岡県大刀洗町で7月から、障害がテーマの四コマ漫画の連載が開始しました。
昨年度の自分ごと化会議の議論を受けて始まった企画で、漫画は自閉症の18歳のはるきくんが制作します。
広報紙は下記リンクからもご覧いただけます。
広報たちあらい 2026年7月号


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神戸新聞に自分ごと化会議の様子が掲載
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神戸新聞に、兵庫県淡路市の自分ごと化会議の様子が掲載されました。(神戸新聞2026年8月4日付)


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活動報告<7月の自分ごと化会議>
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●7月25日(土)
兵庫県淡路市「令和8年度淡路市自分ごと化会議」<ごみの減量化>(全4回の第1回/次回は8/22)


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おしらせ<8月の自分ごと化会議>
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近くにお住まいの方は、ぜひ傍聴にお出かけください。
事前申し込みが必要な自治体もありますので、詳細は各自治体のウェブサイトをご覧ください。

●8月22日(土)
兵庫県淡路市「令和8年度淡路市自分ごと化会議」<ごみの減量化>(全4回の第2回)
自治体HP: こちらをクリック

●8月23日(日)
大阪府東大阪市「令和8年度ひがしおおさか地方創生ラウンドテーブル」<こどものけんり>(全5回の第1回)
自治体HP: こちらをクリック

●8月22日(土)・23日(日)
群馬県太田市「令和8年度政策継承検討委員会(おおた未来デザイン会議)」<1%まちづくり事業、児童館運営 ほか全10事業>(1年目)
自治体HP: こちらをクリック

●8月28日(金)-30日(日)
富山県「令和8年度富山県官民協働事業レビュー」<産業・GX、こども・子育て、農林水産 全13事業>(6年目)
自治体HP:こちらをクリック


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代表加藤のOBSラジオ放送が記事に<TBS NEWS DIG>
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代表 加藤が、毎週月曜朝8:30~生放送で出演中の、OBSラジオ番組「加藤秀樹が語る日本の未来構想」。その時々の注目のトピックでお話しています。6-7月の各放送分が記事になりましたのでご覧ください。


 

【編集後記】リザレポンのひとりごと会議

熊本地震のニュースに胸を痛めています。災害時の避難所として、また平時でも福祉施設に近いとさえ思っていた堅牢なモールで起きた爆発事故。何が起きてもおかしくないのが災害なのだ、と改めて思い知らされました。「非常袋や備蓄の用意は万全だったが、全て潰れた家の下敷きになった」という声も聞きました。「命あるだけでもありがたい」と前を向く皆さんに頭が下がります。地球の無為自然な動きを目の当たりにし、人間の無力さに打ちのめされますが、皆で熊本を応援していきたいですね。

◆リザレポン
構想日本 広報宣伝リーダー/構想日本ジャーナル編集長。絵本作家としての一面も持つ。夫と3人の娘と地方在住。家では和食、外ではエスニック料理が好き。


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