【実施報告】志布志市「四季彩会×ふるさと住民ファンミーティング」in東京が開催されました!

~ 開催概要 ~

志布志市で2回(10/10、10/24)、無作為に選ばれた住民の皆さんが、これからの志布志市のために「住民ができること」「ふるさと住民にしてもらいたいこと」「行政の役割」について話し合いました。

今回は会場を東京に移し「ふるさと住民ファンミーティング」として、たくさんの志布志ファンの方に集まっていただきました。

★志布志市「住民が語る会」の特徴★

1.志布志市「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を作るにあたり、広く住民の意見を反映させるために、住民協議会の手法を用いて行う。

2.テーマは「ふるさと住民票(*)でできること」。無作為に選んだ志布志市民と、「ふるさと住民」とがコラボした住民協議会は全国初。

3.市民同士、ふるさと住民同士、市民とふるさと住民、という複層的な交流を作り、それを継続させることが目的の一つ。

【開催日時】 10月26日(土)17:00~20:30
【会  場】 銀座芋蔵(東京都中央区銀座8-3)
       https://imozou-ginza.com/

 議論の様子 ~

「志布志には行ったことないが、ふるさと納税は毎年している。行くことは簡単にはいかないが、これからもふるさと納税という形で東京から応援したい」「志布志の美味しい食べ物をSNSでたくさん発信していきたい」「せっかくつながりができたから、一度は行ってみたい。オススメの食べ物やスポットの情報が欲しい」「老後を過ごす地として考えている。縁もゆかりもない人が集まることができるコミュニティ施設のようなものがあると良い」などなど、実に多くのアイデア、意見が出ました。

会議後は、お待ちかね“志布志のうまいもん”盛りだくさんの懇親会を開催。鯖、うなぎ、サツマイモ、お茶、そして芋焼酎。会議以上にいろんな話題で盛り上がりました。

次回はいよいよ最終回。11月9日(土)、志布志会場と東京会場をWEBで繋ぎ、2元中継という初の試みを行います。志布志市民とふるさと住民それぞれ話し合ったことを報告し合います。

(*)ふるさと住民票®:
http://relevantly.work/cp-bin/wordpress/