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【実施報告】清水町「第6回清水ミライ自分ごと化会議」を開きました。

〜 開催概要 〜

北海道清水町で【第6期総合計画策定】に向けて今回は『少子高齢化』『情報発信』をテーマに第6回住民協議会を開きました!

 

★「清水ミライ自分ごと化会議」の特徴★

1.住民基本台帳から無作為に選ばれた2000人の中から応募のあった51名
(2,5%)の町民が参加。51名のうち40代以下が25名(49%)、そのうち女性が
14名(56%)と若い世代と女性の割合が高い。

2.議論の結果は、来年度作成予定の総合計画に反映。総合計画作成のための
委員が全て無作為抽出で選ばれた事例は道内初。

3.議論を進める2班のコーディネーター及びナビゲーターには、近隣町の職員(「十勝の未来を考える自治体職員の会」)(*1)の他、東京から構想日本総括ディレクターの伊藤が参加。この仕組は構想日本で初めての実施。
(*1)自治体の垣根を越えて職員同士が情報交換し、持続可能な十勝を次世代につないでいくことを目的とした十勝管内市町村職員有志による会

【開催日時】 7月18日(土) 14:00〜17:00
【会  場】 ハーモニープラザ

※参考※清水HP(http://www.town.shimizu.hokkaido.jp/town/council/cat/index.html)

 

〜 議論の様子 ~

■第6回
清水町では今年の2月と6月の2回に渡って『少子高齢化』と『情報発信』について、町民の皆さんと共に議論を重ねてきました。今回が、このテーマに焦点を当てる最後の回で、今までの議論の中で積み重ねてきた住民の意見を集約し、再度見直しながら提案書にまとめていきます。

第5回は、コロナの影響を受けてオンラインで住民協議会を開催しましたが、今回はコーディネーターも会場を訪れ、対面での住民協議会を行いました。ただ、どんな状況にあっても住民との対話の場を継続したいという清水町の強い思いは変わらず、当日会場に来ることが難しい住民の方たちも参加できるようオンラインでの参加も継続しました。前回はオンラインでの開催に戸惑う部分もありましたが、前回に引き続きということもあり参加者の方もスムーズに議論に参加することができました。

第4回、第5回と町民から様々な意見が出ていましたが、今一度立ち止まって振り返ってみると、また違った角度からの意見も多く出てきました。町民の皆さんからも行政が何をする必要があるのかという視点からの意見だけでなく、自分たちに何ができるかという視点からの意見も多く見られました。議論を通して出てきた意見を以下に一部紹介します。

 

第1班 『少子高齢化』
● 今の高齢者は高齢者と言えるのだろうか。80歳~85歳を高齢者としてもいいのではと思うほど元気な人もたくさんいるので、高齢者の定義を見直す必要もあるのではないか。
● 子育ては子どもを育てるだけでなく、それに関わる大人たちも人として成長させる。子育てを通じて大人たちの繋がりも増えるのではないか。
● コミュニティ形成の発起人(地域のリーダーのような人)の育成や形成が必要。
● 制度づくりだけで終わらず、継続して有効に活用できる体制や意識づくりが大切なのではないか。
● 医療福祉制度の形は整っているので、どのように中身を充実させるかで選択されるまちになる。選ばれるまちになるためには、人(担当)が変わっても変わらないサービスを提供することが大切。

 

第2班 『情報発信』
● オンラインと紙と並行して情報を発信する必要がある。
● 町長と語る会だけでなく、課長や係長と語る会のように、職員と町民が直接意見を交換できる場を作ったらどうか。
● 道の駅や地元のレストランの情報など、地域に根差した情報がまとまっていると嬉しい。
● まずは町民が清水町の強みである「食・農業」を実感できるような取り組みが必要ではないか。(例:規格外の野菜を安く購入できる)
● 町民の意見を行政がまとめて、町民に発信したらどうか。

 

次回は、8月31日(月)19:00〜21:30に開催予定です。今までの6回の議論を振り返った上で、町民からの提案書を完成させる、まとめの回となります。

 

 

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