メールマガジン

【No.651】身の回りの街から始める政治参加

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J.I.メールニュース No.651 2014.04.24発行

「身の回りの街から始める政治参加」

NPO法人YouthCreate 代表 原田謙介

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【1】<巻頭寄稿文>

「身の回りの街から始める政治参加」

NPO法人YouthCreate 代表 原田謙介

【2】<ご紹介>

◎記者会見+緊急シンポジウム

「新国立競技場のもう1つの可能性-伊東豊雄の国立競技場改修案発表をうけて」

【3】<お知らせ>

(1)第200回J.I.フォーラム  5月16日開催

「現場力・結集=Japan Initiative」

(2)地方議員セミナー満員御礼! 第2弾開催検討中!

(3)「JUDGIT!」を使って新国立競技場の問題を議論しよう!

(4)会費のクレジット決済システム導入のご案内

(5)Yahoo!ニュース記事更新情報!

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【1】 「身の回りの街から始める政治参加」

NPO法人YouthCreate 代表 原田謙介

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NPO法人YouthCreate代表として、「若者と政治をつなぐ」をテーマに活動をしています。地方政治・地方議会へのアプローチが、このテーマにおいて鍵となるのではと考えています。

みなさんは、「政治」と聞いて何を思い浮かべますか?「政治家」と聞いて誰を思い浮かべますか?多くの方が、国の政治や政策、国会議員を思い浮かべたのではないでしょうか?知事や市長を思い浮かべた方はいらっしゃっても区議・市議が浮かんだ方は少ないと思います。

地方政治・政治家への関心の薄さや、地方議会・首長選挙の投票率の低さをもたらしている要因は3つあると思います。

一つ目は、情報の少なさです。ローカルなメディアや自治体が発行する冊子などで情報が発信されているものの、国政の情報量に比べれば無論少なく、見聞きすることも余りありません。また情報を能動的に得ようとしても、ホームページはおろかブログすら持っていない議員はまだまだ多く、情報を得にくい状況があります。

二つ目は生活への直接的な関わりを感じにくいことです。消費税など誰もが関わりを実感する国の政策に比べて、地方議会の議論内容は、自分の生活との関わりを実感しにくいです。また一つ目の理由ともつながるのですが、情報が少ないことも関わりを感じにくくさせている原因です。

三つ目はそもそも地方政治・行政・議会の仕組みを知らないことです。例えば、国・都道府県・市区町村の権限の範囲を知らなければ、それぞれの政治によって、自分の生活がどう変わるか分かりません。また、一年の中でいつ議会が開かれているのか知らなければ、注目するタイミングが分かりません。

地方政治は身近な話題を扱っており、生活に近い関係にあるはずです。そのため、本当は国政より入門し易いものです。例えば、「TPPに関してあなたの意見を教えて下さい」といわれても、内容が複雑なため答えることができる人は少ないでしょう。そして、この内容についての国会答弁を見ても、理解することはさらに難しいでしょう。対して、「駅前のデパートの跡地の再利用をどうするか、あなたの意見を教えて下さい」と言われればどうでしょう。街に住んでいる人が、それぞれの想いを語れるはずです。議会の答弁も自分事で聞けるはずです。街づくりの延長としての政治がここにあります。

地方政治に関するアプローチを行うことで、「硬くて難しい」という政治への概念を覆し、自然に自分事にしていくことができる可能性があります。自分が代表をつとめるNPO法人YouthCreateでは、この考えをもとに今後も「地方政治」を軸の一つとして活動を続けていきます。みなさんも自分の住んでいる街の議会の議事録を開いてみてください。結構、面白いものです。

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原田 謙介(はらだ けんすけ)(27才)

NPO法人YouthCreate代表。「若者と政治をつなぐ」をコンセプトに活動。地方議員と若者の交流会「VotersBar」の全国展開や、行政・企業とのコラボ企画、選挙時の投票率向上に向けた企画等を実施。大学3年時に20代の投票率向上を目指し「学生団体ivote」を設立。卒業後の2012年4月インターネット選挙運動解禁を目指し「OneVoiceCampaign」を立ち上げる。全国での講演を行う。zero選挙2013出演。内閣府子ども・若者育成支援推進点検・評価会議委員。

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*みなさんのご意見をお待ちしています。(800字以内でお願いします)
info@kosonippon.org
いただいたご意見はバックナンバーと共に「読者の声」として以下に掲載しています。
http://www.kosonippon.org/cp-bin/wp/mail/index.php

※不掲載をご希望の場合は必ずその旨を明記して下さい。氏名、肩書きは、特にご指示がなければそのまま掲載します。匿名、ハンドルネームをご希望の場合は必ず明記して下さい。なお、盗作、名誉毀損、人権侵害、差別的な記述などの投稿は禁止いたします。

☆これまでのメルマガはこちらからご覧いただけます。http://www.kosonippon.org/cp-bin/wp/mail/index.php

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【2】<ご紹介>

メルマガ等で構想日本とご縁のある方々から寄せられた、お知らせです。
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◎記者会見+緊急シンポジウム

「新国立競技場のもう1つの可能性-伊東豊雄の国立競技場改修案発表をうけて」
http://2020-tokyo.sakura.ne.jp/shinkokuritsu.html

3月末に公表するというはずの新国立競技場の基本設計がいまだ明らかにされず、建設費や東京オリンピック後の活用計画も不透明なまま、今ある、人々に愛された国立競技場がこの7月から解体されようとしています。このままでは2020年、東京オリンピック開催に必須なメインスタジアムという担保を失うことにもなりかねません。今こそ、私たちは立ちどまってこの計画を考え直す必要があるのではないでしょうか?(本文抜粋)

◇日 程:2014年5月12日(月)

記者会見:18:00-19:00(受付開始17:30)

シンポジウム:19:30-21:30(受付開始18:30)

◇会 場:津田ホール(渋谷区千駄ヶ谷1-18-24)
http://tsudahall.com/

◇発言者:中沢新一、伊東豊雄、森山高至 司会:松隈洋

◇会 費:記者会見/無料、シンポジウム/一般1,000円、学生500円

◇定 員:480名、要予約

◇申込先:http://2020-tokyo.sakura.ne.jp/shinkokuritsu.html 問合先:morisakura@nifty.com

◇主 催:「新国立競技場緊急シンポジウム」実行委員会

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【3】(1) 第200回J.I.フォーラム  5月16日(金)開催
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「現場力・結集=Japan Initiative」

1997年5月に始まったJIフォーラムがついに200回目を迎えます。17年間で827名のゲストにご参加いただきました。やはり、「継続は力なり」で、このフォーラムでの議論やゲストの人達の活動を通じて社会の課題や解決方法を多くの方と共有できたと考えています。
構想日本は4月から一般社団法人になりましたが、これを機に政策提言・実現の基盤を、これまで以上に 「現場力」「自分事」「イニシアティブ」に絞っていきます。200回記念フォーラムもそこに焦点をあて、現場で「ホンモノ」の活動をされている方々と日本の将来について語り合いたいと思います。

○日 時 : 平成26年5月16日(金)18:30~20:30(開場18:00)

○会 場 : 日本財団ビル2階 大会議室  港区赤坂1-2-2 TEL 03-6229-5111
※会場のセキュリティの都合上、本案内状を会場1階で提示してください。

○ゲスト : 家入 一真(実業家)
大南 信也(NPO法人グリーンバレー理事長)
片山 健也(ニセコ町長)

○コーディネーター : 加藤秀樹(構想日本代表)

○定 員 : 160名

○参加費 : 一般 2,000円 / 学生 500円 (シンクネット・構想日本会員は無料です)
※学生の方は受付にて学生証をご提示ください。

○懇親会参加費 : 4,000円(ご希望の方は下記懇親会参加に○をつけてください)

※ゲストを囲んで、下記の会場で懇親会を開催いたします。
「頤和園(いわえん)溜池山王店」 港区赤坂1-1-12 TEL 03-3584-4531

※ フォーラムへの参加はHPのフォームから、もしくはこのメールにご返信をお願いします。
(http://www.kosonippon.org/cp-bin/wp/forum/regist.php?m_forum_cd=322)

★4月のJ.I.フォーラムはお休みします。5月の200回をお楽しみに!!

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(2) 地方議員セミナー満員御礼! 第2弾開催検討中!

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5月23日、24日(金、土)開催の地方議員セミナーは、満席となりました。ありがとうございました。
その後もお申込み頂いている状況を踏まえ、同趣旨の内容で第2弾の開催を検討しております。
参加のご意向のある方は構想日本までご連絡ください。その状況で決定したいと思います(その際、あらかじめご連絡を頂いていた方を優先して日程のご案内を申し上げます)。
なお、今回のプログラムに続く内容のセミナーについても検討しております。随時お知らせいたします。

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(3) 「JUDGIT!」を使って新国立競技場の問題を議論しよう!
http://judgit.net/
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現在、構想日本では、国が行う5,000以上の事業について書かれたシートに誰でも自宅からフェイスブックの「いいね」ボタンを押したり、スタンプを押したり、コメントを書いたりして、意思を表明できるウェブサービス「JUDGIT!(ジャジット)」(もちろん無料)を使い、新国立競技場の問題を議論するキャンペーンを展開しています。

まずは下記のページにアクセスして、新国立競技場関連のシートに「いいね」やスタンプ、コメントをしてみてください。「JUDGIT!(ジャジット)」を見る人が多いほど、そして使う人が多いほど、新国立競技場の問題について国民的議論が盛り上がります。ぜひ一度見てみてください。

新国立競技場に関連するシート

・独立行政法人日本スポーツ振興センター運営費交付金に必要な経費
http://judgit.net/251581/top

・独立行政法人日本スポーツ振興センター施設整備費
http://judgit.net/251582/top

※はじめてご利用される方は簡単な登録が必要になります。ご不明な点等については、下記担当まで、ご遠慮なくお問い合わせください。

担当:伊藤・田中 TEL:03-5275-5607
shiwake@kosonippon.org
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(4) 会費のクレジット決済システム導入のご案内
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構想日本の運営資金は、会員の皆様からの会費(個人会員は一口1万円、入会金2000円)で賄われています。   この度、入会や会費払込みの手続きを簡単にするため、WEBからクレジットカードで決済できるシステムを導入しました。
WEB申込みの場合、特典として入会金2000円が無料になります。これから会員になっていただく方はもちろんですが、既に会員になっている方も更新のタイミングでご活用いただけます。
私たちは、非営利独立の立場から個々の政策に加え、その根底に横たわる政治・行政の仕組みそのものを変えることによって世の中を動かそうと活動しています。この活動に「ちょっと期待してみる」と思われる方、まずは1年間会員になってください。よろしくお願いします。
http://www.kosonippon.org/cp-bin/wp/info/index.php

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(5) Yahoo!ニュース記事更新情報!
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ディレクターの伊藤伸が、Yahooニュースにオーサーとして投稿している記事が更新されました。ぜひ御覧ください。

◇4月10日『理研とスパコン ~今だからこそ、あの時の仕分けを振り返る~』
http://bylines.news.yahoo.co.jp/itoshin/20140410-00034401/

◇4月22日『理化学研究所「一般公開」潜入記 ~理研にある2つのスパコン~』
http://bylines.news.yahoo.co.jp/itoshin/20140422-00034692/

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