【No.825】「ラオスで暮らして」|吉田 香世子氏|
2017.09.14

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J.I.メールニュース No.825 2017.09.14 発行

「ラオスで暮らして」

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【1】<巻頭寄稿文>

「ラオスで暮らして」

吉田 香世子

【2】<お知らせ>

(1) 第239回J.I.フォーラム  9月20日(水)

自治体発 「ふるさと住民票」というアイデア

~「関係人口」を増やしゼロサムからプラスサムへ~

(2) 静岡県で9年連続の事業仕分け(“ふじのくに” 士民協働 事業レビュー)開催

9月16日(土)、17日(日)

(3) 岐阜県羽島市にて初の開催「事業仕分け」

9月23日(土)、24日(日)

(4) 構想日本式「住民協議会」

群馬県太田市で初開催 テーマは「健康づくり」

(5) Yahoo!ニュースオーサー 記事投稿

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【1】「ラオスで暮らして」

吉田 香世子

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ラオスと関わるようになって15年、首都ビエンチャンに移住して7年が過ぎた。
現在、ラオス人の夫と息子二人、夫の妹、姪と一つ屋根の下に暮らしている。農閑期には義父が田舎からやってくるほか、親類が頻繁に訪れるため、狭い我が家はいつも賑やかである。

さぞかしもてなしが大変だろうと思われるかもしれないが、別段どうということはない。私がフルタイムで勤務しているという事情もあり、普段から掃除・洗濯・食事の支度は妹や姪の領分である。訪れる親類も余程の年配者でなければ家族同様に立ち働き、自宅同然にくつろいで過ごす。私はといえば、これもいつも通り、やんちゃ盛りの息子たちの相手をしているうちにあっという間に一日が終わる。

ラオス人の一般家庭と比べても、我が家が特別ということはなさそうだ。都市部でも二世代・三世代同居の大家族が主流であり、さらに田舎から身を寄せた若者が衣食住の面倒をみてもらう代わりに家事や育児を引受ける。人手があるため子育て中の母親が家事に追われることはなく、むしろ働き盛りの年代であれば外で稼ぐことを期待される。そして親しい者が集まっての団欒が人々にとって最も好ましい余暇の過ごし方であり、たいてい事前連絡なしで訪ねあう。

他のラオス人家庭と違うところがあるとすれば、私が外国人であり、違う価値観を持つことが当然視されている点であろう。彼らの常識や価値観を尊重しつつも、納得できないことには従わず、気乗りしなければ積極的に関与しないのが私のスタイルである。また、私がラオス人であれば果たすべき様々な義務、例えば親類への金銭的支援や揉め事の調停などから免除され、利害関係に巻き込まれることなく安穏としていられるのはまさにヨソモノの特権といえる。

思えば生後9か月の長男を抱えてビエンチャンに移り住んでから、生活が軌道に乗るまでは試練の連続であった。親類が作る家屋は欠陥が目立つうえ、作業は遅々として進まない。どうしてこの人たちは言われたことをせず、言われないことをするのかと憤るのは私ばかりで、仕方ないと受け流す夫に不満が爆発した。

ラオス語の常用句「ボーペンニャン(大丈夫、気にしない)」をこの時ほど憎々しく感じたことはない。しかし怒ったところで何の解決にもならず、心身ともに疲弊するばかりで、つまりは無駄と悟るに至り、やがて自分の要求水準がどんどん下がっていくのを自覚しながらも過度な期待をしないようになると、不思議なもので人々の大らかさがいっそ清々しく心地よく、自分も肩の力を抜いていいんだと思えるようになった。

その後妹たちが同居すると、人手が多いのはなるほど便利なものだと感心し、家事も育児も頼るに任せて解放感に浸ったものである。そしてありがたいことに、どうやら彼女たちは私から頼られることが嬉しいらしいのだ。

公的な社会保障制度が十分に機能していないラオスでは、人と人との関わりや繋がりが世の中を渡っていく助けとなる。もともと農村社会で力を合わせて事に当たる必要があったことも、人々の心に相互扶助精神が深く根を下ろしている要因といえよう。縁ある者同士が助けあって生きていくうえで、人間の弱さや愚かさを認め、過ちを許しあうことが人々の知恵なのだと今は思う。

しがらみの面倒くささを引き受けながら、関わりのなかで生きる人々の姿は少し気恥ずかしくもどかしく、切なくて美しい。ヨソモノを決め込む私はいまだその境涯に踏み入れる資格も勇気もないが、彼らの関わりの末端に連なっていきたいと思う。

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吉田 香世子(よしだ かよこ)

岩手県出身。東北大学文学部卒、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究科指導認定退学。ラオスの農村での1年余りにわたるフィールドワークの成果をもとに、家族の変容と持続、仏教の制度と実践に関する研究成果を発表。妊娠・出産を経て2010年からラオス在住。2013年より在ラオス日本国大使館現地職員。家族に支えられながら育児と仕事の両立に挑戦中。

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【2】(1) 第239回J.I.フォーラム  9月20日(水)

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自治体発 「ふるさと住民票」というアイデア

~「関係人口」を増やしゼロサムからプラスサムへ~

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構想日本と12の自治体で、2015年から「ふるさと住民票」の活動を進めています。

住民票はないけれど故郷に愛着がある。仕事や介護で複数の地域に住んでいる。など、現代人は自治体に対してより柔軟な関係を求めています。これに対して「ふるさと住民票」は、人々と自治体の「複線的な関係」を提供しようというものです。

今、各地で人口増の取り組みが行われていますが、日本全体の人口が減る時代には、所詮「とりあい」に終わります。

しかし「関係人口」すなわち地域に関わる人を増やせば、ゼロサムがプラスサムになるのです。現に、「ふるさと住民票」実施5市町村は「ふるさと住民」=「関係人口」が400名余増えたのです。国の制度の枠にとどまらず、独自の知恵で関係人口を増やす。これが人口減少時代の自治体の姿ではないでしょうか。

◯日 時: 2017年 9月20日(水) 18:30~20:30(開場18:00)

◯会 場: 日本財団ビル2階 大会議室  港区赤坂1-2-2 TEL 03-6229-5111

※場所にご注意下さい

◯ゲスト: 菅野 典雄 (福島県飯舘村長)

福嶋 浩彦 (中央学院大学 教授・元消費者庁 長官・元我孫子市長)

安冨 圭司 (佐那河内村 総務企画課)

山下 祐介 (首都大学東京 准教授)

◯コーディネーター : 加藤 秀樹(構想日本代表)

◯主  催 : 構想日本

◯定  員 : 160名

◯参加費 : 一般 2,000円 / 学生 500円 (構想日本会員は無料です)
※学生の方は受付にて学生証をご提示ください。
◯懇親会参加費 : 4,000円(ご希望の方は下記懇親会参加に○をつけてください)
※ゲストを囲んで、懇親会を開催いたします。

「頤和園(いわえん)溜池山王店」 港区赤坂1-1-12 TEL 03-3584-4531

※フォーラムへのご参加は9月20日(水)12:00まで info@kosonippon.org  にお願いします。

HPからのお申し込みはこちら https://www.kosonippon.org/wp-manager/forum/index.php

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*参加申し込みに関するお問い合せは、
事務局 堺/稲垣まで。 TEL 03-5275-5607

*内容に関するお問い合せは、
伊藤/田中まで。    TEL 03-5275-5607

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<今後の日程>

10月のフォーラム は 10月25日(水)「北朝鮮問題から見る日本の外交のあり方(仮)」 日本財団ビル2階

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構想日本は自治体での事業仕分けのピークを迎えています。まず、16日(土)、17日(日)の静岡県、23日(土)、24日(日)の岐阜県羽島市、そして30日(土)、10月1日(日)の兵庫県加古川市と3週連続です。

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(2) 『自分ごと化会議』in 静岡県

「“ふじのくに” 士民協働 事業レビュー」開催

9月16日(土)、17日(日)

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★ 「“ふじのくに” 士民協働 事業レビュー」の特徴★

1.9年連続の事業仕分け。無作為に選んだ県民が評価を行う「県民評価者方式」は7年連続。

2.これまで静岡県全人口の約1%にあたる3万7千人の県民に、県民評価者の募集案内を送付。その中で約2千人が県民評価者として応募。

3.静岡県は従来から若者の参加に力を入れており、今年度は高校生を含む29歳以下の県民評価者が、全体の3割を占める(今年度、参加する325名の県民評価者のうち、29歳以下は99名)。

最近、メディアや他自治体からの傍聴が増えています。

静岡県の取組みは、他の自治体での住民参加、行政評価のモデルになるものです。
自治体行政や地方議会に ??? という方はぜひご参加ください。

― 『自分ごと化会議』in 静岡県 開催概要 ―

【名 称】   静岡県“ふじのくに”士民協働事業レビュー

【日 時】   1日目: 9月16日(土) 10:15 ~16:20
2日目: 9月17日(日) 10:15~ 16:20

【会 場】   静岡県庁別館 (静岡市葵区追手町9番6号)
※会場ついてのお問い合せは
静岡県経営管理部職員局行政経営課まで(054-221-2912)

★どなたでも傍聴できます(無料、途中の入退室可、事前申し込み不要)

【対 象】   8事業

【共 催】   静岡県、ふじのくにづくり学生研究会、特定非営利活動法人静岡時代

【協 力】   構想日本

【実施体制】  2班体制
1班(1会場)あたり
コーディネーター(構想日本) 1名
専門委員 5名、県民評価者 70名程度

☆専門委員は、議論に参加し県民評価者が評価をするための論点を浮き彫りにします。
☆県民評価者は、専門委員の議論を聞いたうえで評価を行います。

●対象事業(8事業)
▼1日目
1班:「緊急地震・津波対策等交付金」「学校支援地域本部等推進事業」
2班:「国内誘客推進事業費」「不妊・不育総合支援事業」
▼2日目
1班:「地域企業人材確保事業費」「ふじのくにに住みかえる事業費、UIJターン地方就職支援事業費」
2班:「新規産業立地事業費助成、地域産業立地事業費助成」「地域商業パワーアップ事業費助成」

●構想日本仕分け人チーム
第1班
コーディネーター:伊藤 伸(構想日本)
専門委員(1日目):宮崎 稔(学校と地域の融合教育研究会 会長)、小村雄大(会社員、元内閣府参事官)
専門委員(2日目):浜田敬子(Business Insider Japan統括編集長)、上田博和(一般財団法人 日本政策学校 理事長)

第2班
コーディネーター:熊谷 哲(笹川スポーツ財団主席研究員)
専門委員(1日目):山中光茂(医師、前松阪市長)、デービッド・アトキンソン(株式会社小西美術工藝社 代表取締役社長)
専門委員(2日目):丸山 進((株)国際社会経済研究所 特別研究主幹、元経済産業省大臣官房政策評価審議官)、荒井英明(厚木市産業振興部長)

詳細は以下からご覧いただけます(静岡県ホームページ)。
https://www.pref.shizuoka.jp/soumu/so-030a/jigyoureview2017.html

お問い合せ:構想日本 伊藤/田中/永由 TEL:03-5275-5607、email : shiwake@kosonippon.org

【自分ごと化会議】とは、

日本では政治や行政は自分から遠い「他人事」になっています。
しかし「他人事」になりっぱなしにすると、無駄な行政や財政赤字が拡大したり、政治が社会の変化に遅れるなど、最終的にそのツケは私たち住民、国民に返ってきます。
だから政治や行政を自分たちの周りのことから考え、話し合い、「自分事」にしていこう。
そのための具体的な方法が、住民協議会や事業仕分け(静岡の場合は“ふじのくに” 士民協働 事業レビュー)で、【自分ごと化会議】とはそれらをひっくるめた呼び名です。

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(3) 岐阜県羽島市にて初の開催

「事業仕分け」 9月23日(土)、24日(日)

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★特徴

1.全職員が行政評価の重要性を認識することを目的として、昨年度、全職員対象の職員研修を実施し、その上で事業仕分けを開催

2.構想日本選定の「仕分け人」が議論し、その議論を無作為に選ばれた市民が評価を行う「市民判定人方式」

3.「市民判定人」は無作為に選んだ市民1,500名のうち、応募があった36人(応募率2.4%)で、そのうち4割が女性、また36%が40代以下と、女性と若い世代の比率の高さが特徴

【対象事業】  9事業

9月23日(土)

〇道路維持管理事業
〇公園施設管理
〇文化・芸術振興支援
〇老人クラブ活動支援
〇保育所等運営事業

9月24日(日)

〇花の里推進事業
〇地区集会施設建設事業補助金
〇防犯灯設置・電気料補助事業
〇広報紙発行・配布事業

【議論の仕方と参加者】

構想日本仕分け人チームと市役所の担当者の議論を聞いて、市民判定人が評価を行う。

<構想日本仕分け人チーム>
1日目
コーディネーター:伊藤 伸(構想日本 総括ディレクター)
仕分け人:池端美和(発光土地建物株式会社 代表取締役)、清水正樹(民間企業)、露木幹也(小田原市事業協会 収益事業課 主事長)、伴 幸俊(豊田市 福祉部長)

2日目
コーディネーター:伊藤 伸(構想日本 総括ディレクター)
仕分け人:太田康広(慶應義塾大学ビジネス・スクール 教授)、上久保明治(浜松市 上下水道部 参与(コンセッション担当))、清水正樹(民間企業)、吉武智子(宇部市 市民環境部 市民活動課係長)

※両日共にインターネットによる配信を予定しております。(羽島市のホームページよりご覧ください)

【日  時】  1日目: 9月23日(土)   9:50~16:00
2日目: 9月24日(日)  10:00~15:30
※ 開場時間は、両日とも午前9時30分

【会  場】  羽島市福祉ふれあい会館2階 地域ふれあいスペース
(住所:羽島市福寿町浅平3丁目25番地 TEL:058-392-2222)

【主  催】  羽島市

【協  力】  構想日本

※入場無料(事前登録不要、途中入退室可)どなたでも傍聴できます。

※詳細は、羽島市ホームページでもご覧いただけます。
http://www.city.hashima.lg.jp/0000009456.html

お問い合せ:構想日本 伊藤/中岡
TEL:03-5275-5607、email:shiwake@kosonippon.org

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(4) 構想日本式 「住民協議会」

10月28日(土) 太田市「住民協議会」第4回

「健康」に暮らすための身近な課題を住民達が議論

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「健康づくり」という誰もが関心のあるテーマについて、行政のおしきせではなく、住民自身が考え、議論します。

自分や地域の現状を知り、意見を出し合うことで、意見が違う住民同士の相互理解が深まり、行政が従来の「他人事」から「自分事」に変わっていく様子がよくわかります。

市民が自らどんどん議論する民主主義の新しい形のスタートです。 是非傍聴にお越しください。

★今回の取組みの特徴★

1.市が無作為に選んだ、一般市民の代表50人が参加(10代から70代が議論)

2.3ヵ月で4回という短期集中で市民の意見を集約

3.世代を超えて「健康」をテーマに、人づきあい、食事、心の健康、高齢者や現役世代の健康対策など身近な課題を議論

【開催日時】

第4回: 10月28日(土)14:00~17:00
(とりまとめの議論)

【参加者】 太田市住民協議会委員(太田市民50名)★
コーディネーター(論点整理役、構想日本より派遣)
太田市職員

★無作為に選んだ市民1,500名に案内を送付し、応募のあった50名。

【会 場】 太田市役所 3階大会議室 6階・1階会議室 (太田市浜町2番35号)
※会場についてのお問い合わせは、太田市企画政策課企画政策係まで(0276-47-1892)

【入 場】 無料(どなたでも傍聴できます) ※途中の入退室可、事前申し込み不要

【主 催】 太田市

【協 力】 構想日本

※詳細は、太田市ホームページでもご覧いただけます。
http://www.city.ota.gunma.jp/005gyosei/0020-001kikaku-kikaku/2017-0710-jk.html

お問い合せ:構想日本 伊藤/町田
TEL:03-5275-5607、email:shiwake@kosonippon.org

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(4) Yahoo!ニュースオーサー 記事投稿

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Yahooニュースにオーサーとして新しい記事を投稿しました。ぜひ御覧ください。

代表 加藤 秀樹

◇2017年8月4日 ヤフーニュース 「自分ごと化会議」のすゝめ

https://news.yahoo.co.jp/byline/katohideki/20170804-00074148/

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