メールマガジン

【No.963】「コロナ鬱? 障がい者のアートで元気になる」

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構想日本メールマガジン【No.963】 2020.06.04 発行
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<目次>
【1】お知らせ
(1)補正予算の闇を語る 毎日新聞WEB版 総括ディレクター 伊藤
(2) 世界で注目を集める「くじ引き民主主義」へ向けた実験【スマート市民議会】
(3) 可能性が広がるオンライン議論で得たもの Yahoo!ニュースオーサー記事
(4) 税金の使い道が一目瞭然『JUDGIT!』
(5) “現場”は逼迫 「福祉現場のマスク」事情
【2】5月の主な活動報告 新聞・テレビ等メディア掲載
【3】巻末寄稿文
「コロナ鬱? 障がい者のアートで元気になる」
一般社団法人Arts and Creative Mind 代表理事 ACM Gallery ディレクター 杉本 志乃
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【1】お知らせ
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(1)補正予算の闇を語る 毎日新聞WEB版 総括ディレクター 伊藤毎日新聞 WEB版 5月27日 「コロナ緊急対策予算」これだけの不要不急(下)感染・医療対策上回る「経済回復」“乏しい危機感”“額ありき”でゆがむ補正予

全文はこちらから(有料記事) →  https://mainichi.jp/articles/20200527/k00/00m/010/111000c

伊藤のコメント抜粋

「当初予算で財務省から認められなかった予算を補正予算に入れることは、比較的よくある。」
「一般的に補正予算の額を政治の方で先に決め、各省庁が時間のない中でその額に積み上げるために苦労する、という構図がある」

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(2)世界で注目を集める「くじ引き民主主義」へ向けた実験【スマート市民議会】

緊急事態宣言の真っただ中、北海道から九州まで、市民の実感はどうなのか?「social distance」を市民目線で考えてみました。

You Tubeにて、ご覧いただけます →   https://youtu.be/J8w2pIrKzXE

構想日本の「自分ごと化会議」参加経験者約1万人の中から希望者を募り、オンラインで議論。
専門家会議メンバー岡部信彦氏、終末期医療の山中光茂氏、児童精神科医の小澤いぶき氏など、総勢35名が本音を語りました。

チャットで出た意見(抜粋)
・メディアの情報の伝え方が、不適切な方向でキャッチーな気がする。
・それぞれ環境が違うので、行政からの広報も工夫する必要がある
・(ここまでならOK,ここからはNGという)限界の見本があると良い。
・休校になるとか、受験はどうなるかわからない、漠然とした不安がある。

YouTubeでは見られないチャットの話題やアンケート結果は、抜粋して来週以降もお伝えします。
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(3)Yahoo!ニュースオーサー記事 総括ディレクター 伊藤 伸

◇2020年 5月28日 「オンライン自分ごと化会議~新型コロナとの付き合い方」距離の壁を乗り越えた市民対話

全文はこちら →  https://news.yahoo.co.jp/byline/itoshin/20200528-00180160/

オーサーコメント

◆枝野立憲代表、事業再委託は「中抜き」 野党、差額20億円の実態追及(時事通信)
「この事業はこの団体しか応募がなく、その理由が『本事業の専門性等により他の事業者からは応募がなかったと推察される』と書かれている」

◆高校球児、心からの叫び「厳しい練習に耐えてきた仲間と試合がしたい」…20日甲子園中止決定へ(スポーツ報知)
「議論のプロセスに当事者である子どもの意見を聞く場はなかったように思い…」

ヤフーオーサーコメント 全文はこちら →  https://news.yahoo.co.jp/profile/author/itoshin/

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(4) 税金の使い道が一目瞭然『JUDGIT!』

国がどのような政策をしているか、政府の事業や発注先の会社が検索できます。

まずは、こちらへアクセス →   http://judgit.net/

例:キーワード「サービス」で検索すると

☆経済産業省 共創型サービスIT連携支援事業  https://judgit.net/projects/3676 主な支出先:一般社団法人サービスデザイン推進協議会
☆内閣府 スーパーシティの推進に必要な経費  https://judgit.net/projects/9718
☆経済産業省 サービス産業海外展開基盤整備事業  https://judgit.net/projects/3675 主な支出先:株式会社電通

ほか多数。主な支出先もわかります。何でも、気になった言葉で検索してみてください。皆さんのご意見を反映して、どんどん充実した『JUDGIT!』にしていきます。
ご意見、ご感想をお待ちしております。
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(5)“現場”は逼迫 「福祉現場のマスク」事情

「福祉現場にもマスクを」プロジェクト

プロジェクトの詳細はこちらから →   https://fukushimask.com/
寄付のページはこちらから →   https://syncable.biz/campaign/992/

社会的に弱い立場にある人こそ、矛盾や理不尽を感じています。そして、我慢する、諦めるということに慣れてしまっているという現実もあります。
今こそ、SOSを出し合い、受け止め合い、支え合う時です。「#福祉現場にもマスクを」ぜひ私たちとつながってください。 一般社団法人 Get in touch 代表 東ちづる

「福祉現場にもマスクを」プロジェクトから<3つのお願い>
1:マスクの寄贈
2:マスク購入資金の寄付
3:本プロジェクトの拡散
是非とも、皆様からのご寄贈、ご寄付をお願い申し上げます。目標:5,000,000円  2,007,800円(6/3現在)

歌手のさだまさしさんが、NHKの番組で東さんのこの取組のことを話していました。皆様も応援よろしくお願い申し上げます。

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【2】5月の主な活動報告
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(1)政策実現活動●首長や自治体との打合せ(WEB会議)等 9件

(2)テレビ等メディア掲載

5月6日 島根県 松江市民らコロナ語る オンライン自分ごと化会議 [新型コロナウイルス] 朝日新聞デジタル
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【3】「コロナ鬱? 障がい者のアートで元気になる」
一般社団法人Arts and Creative Mind 代表理事 ACM Gallery ディレクター 杉本 志乃
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外出自粛、テレワークはまだまだ続きそうです。さらに第二波、第三波も…。 自宅仕事に疲れて目をパソコンからふと壁にやるとXLさんのアマビエの作品が、増えた家事に追われ、台所から居間を振り返るとミルカちゃんのベニキジの親子が 、学校に行けず、体を持て余して寝っ転がって見たら…。こんな時こそ、障がいのある人たちが創るアートで肩の力を抜く… それは、元気… 勇気… 微笑み…をくれる。

コロナによってACM Galleryも営業自粛を余儀なくされ、外部も含め予定していた企画展も軒並み中止・延期となりました。一方で、全国の福祉施設などでは、障がいのある人の生活をなるべく平常通りにと、職員さんたちは日々奮闘し、作品もどんどん生み出されています。障がいのある人が生み出すアート作品は、生きることに前向きなエネルギーに溢れています。いろいろと困難な今だからこそ、彼らのユニークでエネルギッシュなアートで、みんなに元気を届けたい!

ACM Gallery は、クラウドファウンディングで128名の方からご支援を頂き、障がいのある人たちのオリジナルアート作品をご覧いただける常設空間として、2018年東京恵比寿にオープンしました。でも、今ここに集うことは、絵に描いたような「三密」です。試行錯誤の末、ようやくこの度、(株)TRiCERAのご協力のもと、オンラインで作品をご覧いただく取り組みが始まりました。

コロナの蔓延によって、人々はたくさんの気付きを得、新しいチャレンジを始めました。オンラインによって障がいのある人のアートが世界中の人と繋がり、彼らが輝く場が広がればいい。その先には、あらゆる人が人間らしく生きられる優しくて寛容な社会があると、私たちは信じています。オンラインでは作品の購入も可能です。是非サイトをご覧頂き、自由なアートの世界をご堪能いただければ幸いです。

☆本日のメルマガ執筆者、杉本様よりのお知らせ☆
【オンライン販売】について

お気に入りのアートと出会い、簡便にアートを購入することができます。 https://www.tricera.net/galleries/10

TRiCERA.NETに掲載される作品は3万円~と一般の人に手の届きやすい価格設定となっています。

・ オンラインでの決済、梱包から発送までをワンストップで行う
・ 手数料を差し引いた販売代金は作家の収入となります
(*販売代金の5%はTRiCERAより一般社団法人Arts and Creative Mindへの寄付金として団体の運営費に充てられます)

【株式会社TRiCERA 代表取締役・CEO 井口泰コメント】
私たちのプラットフォームには、今現在、日本をはじめアジア各国や世界中から1,000名を超えるアーティストが参加しています。障がいを持つ方が表現するアートには独特の世界観が表現されており、目を瞠るものが多く存在します。「創造力に国境なんてない」が理念の弊社ですが、「創造力に障がいは関係ない」ということも強く感じでおります。今回の販売提携で、より様々なアートを世界にそして日本に拡げていくことに挑戦してまいります。
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杉本 志乃 (すぎもと しの)
キュレーター・アートコンサルタント。大学卒業後渡英ロンドンサザビーズ コンテンポラリーアートコース修了。銀座吉井画廊,hiromiyoshii勤務を経て2007年株)FOSTER設立。2015年hiromiyoshii六本木にて初の知的障がい者による展覧会を企画。2017年3月表参道GYREにて『アール・ブリュット?アウトサイダーアート?それとも?そこにある価値』展を開催好評を博す。2018年3月一般社団法人Arts and Creative Mind 設立代表理事に就任。日本財団主催障害者芸術フォーラムパネリスト、調布市文化・コミュニティー振興財団『アール・ブリュットへようこそ』講師。
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(編集後記)
唾液によるPCR検査が可能となり、医療現場の負担が減ることを期待しています。
心配なのは、コロナ患者を引き受けるほど、病院経営が悪化するという現体制の仕組み。
既に来ているとも言われている第2波、第3波に備え、今のうちに考えてほしいと思います。

メルマガの書き方や伝え方も鋭意挑戦中です。皆様のご意見、お待ちしています!
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