メールマガジン

【No.981】代表コラム(番外編) #bookcoverchallenge Day 5|加藤 秀樹|

【No.981】「JUDGIT!」が新聞の一面で取り上げられました

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構想日本メールマガジン【No.981】 2020.10.15 発行

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<目次>

【1】各地からの現場レポート

 (1) 総合計画策定に向けて「かもがわ市民会議 第3回」(9/12)千葉県鴨川市

 (2) 清水のミライを考えるまちづくりセミナー(9/13)北海道清水

【2】今後の活動予定

 総合計画策定に向けて「かもがわ市民会議 第4回」10月17日(土) 13:00~ 千葉県鴨川市

【3】お知らせ

 『JUDGIT!』政府の事業を簡単に検索 例:学術会議

【4】ご紹介

 「明日の自分を助けよう。」現代の駆け込み寺 ☆クラウドファンディング☆ のお願い

【5】巻末寄稿文

代表コラム(番外編) #bookcoverchallenge Day 5 加藤 秀樹

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【1】各地からの現場レポート

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(1) 総合計画策定に向けて「かもがわ市民会議 第3回」(9/12)千葉県鴨川市

かもがわ市民会議(住民協議会)第3回を開きました。
市の総合計画(令和3年度からの5か年計画)を、無作為に選ばれた市民(かもがわ市民会議)が中心になって作成する、鴨川市史上初めての試みです。

議論したテーマ
『働きがいのある仕事づくり』『生活を支える交通』『子育て子育ち環境づくり』『みんなで考える防災対策』

~意見抜粋~
◯廃校活用として(雇用の面でも)安価な合宿所という案はいいと思う。〈分科会1〉
◯市内の観光地をバスで廻るプランを企画、道路渋滞の緩和や生活の移動手段を確保する。〈分科会2〉
◯「相談に行くことすらできない」人たちが身近にいたら積極的に声をかけていく。〈分科会3〉
◯趣味でアマチュア無線をやっているが、有事の時に利用することもできるかなと思った。〈分科会4〉

詳細はこちら →  http://www.kosonippon.org/kamogawa_3/

鴨川市HPはこちら →   http://www.city.kamogawa.lg.jp/soshiki_ichiran/hisyokouhouka/info/shinokeikaku_sesaku/sougou_keikaku/5kei/1596076185024.html

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(2)清水のミライを考えるまちづくりセミナー(9/13)北海道清水町

「清水のミライを考えるまちづくりセミナー」を開きました。

セミナーでは、清水ミライ自分ごと化会議※がまとめた「20の提案書」を町長に提出。
自分ごと化会議の意義についての講演、10年後の清水町のための総合計画のキャッチフレーズを考えるワークショップなどを行いました。

~参加者の声~

◯町を活気づけるのは、結局のところ「モノ」ではなくて「マンパワー」だと感じた。
◯生活者視点の身近な想いを感じられて良かった。
◯多くの人が色々な考えや思いを持ち、町に対する愛情が深いと感じた。
◯町の良さ、今後どんな町を作っていくべきなのかをじっくり考えることができた。
◯多世代が集まり、多様な意見を出し合うスタイルが良いと思う。継続してほしい。
◯子供達が伸び伸びと暮らしていける町づくりが進んで欲しいと思う。私にも出来る事があれば参加や協力したいと思った。

詳細はこちら →  http://www.kosonippon.org/2020_shimizu8/
清水町HPはこちら →   http://www.town.shimizu.hokkaido.jp/council_info/2020/09/post-188.html

You Tubeで ご覧いただけます →  https://www.youtube.com/watch?v=iLYy0irDlIA&feature=emb_logo

※清水ミライ自分ごと化会議については → http://www.kosonippon.org/tag/%e6%b8%85%e6%b0%b4%e7%94%ba/

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【2】今後の活動予定

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(1) 総合計画策定に向けて「かもがわ市民会議 第4回」10月17日(土) 13:00~ 千葉県鴨川市

総合計画の策定を目的に鴨川市で【かもがわ市民会議(住民協議会)】第4回 開催

無作為に選ばれた市民3,000人にアンケートを送付。その回答結果から下記の4つ議論のテーマを設定。

【テーマ】「働きがいのある仕事づくり」「生活を支える交通」「子育て子育ち環境づくり」「みんなで考える防災対策」

総合計画を、上記3,000人の中から応募のあった多様な市民が中心になって作る。
鴨川市史上初めての試みです。

【日 時】10月17日(土) 13:00~16:00(予定)

【会 場】鴨川市役所(千葉県鴨川市横渚1450)

【参加費】無料

※新型コロナウイルス感染症対策のため、見学者が多数の場合、モニター中継のある別室へご案内することがあります。
☆会場に関する問い合わせ先 経営企画部経営企画課(電話:04-7093-7827)

詳細は下記をご覧ください。

詳細はこちら →  http://www.kosonippon.org/kamogawa_2020/

鴨川市HP →   http://www.city.kamogawa.lg.jp/soshiki_ichiran/hisyokouhouka/info/shinokeikaku_sesaku/sougou_keikaku/5kei/1596076185024.html

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【3】お知らせ

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『JUDGIT!』 政府の事業や支出先がキーワードで簡単に検索できます

10月14日の毎日新聞の朝刊1面に、『JUDGIT!』のことが取り上げられました。
記事 →  https://mainichi.jp/articles/20201014/ddm/001/010/121000c

『JUDGIT!』は「予算」をデータベース化し、検索機能を付け誰でも使えるようにしました。

例えば今話題の「日本学術会議」を調べてみたいと思ったら、まずは、こちらへアクセス →  http://judgit.net/

キーワード「学術会議」で検索すると下記のような事業が出てきます。

☆内閣府 各国アカデミーとの交流等の国際的な活動  https://judgit.net/projects/73

事業の目的
日本学術会議法第2条に基づき、わが国の科学者の内外に対する代表機関(全国約87万人の科学者の代表として選出された会員210名と連携会員約2,000名で構成)として、政策決定者に対して、科学者としての専門的かつ信頼性のある勧告等を行うことで、科学の向上発達を図り、行政、産業及び国民生活に科学を反映浸透させる。

事業概要
科学的知見が世界の政策形成に反映されるよう、G7各国等の科学アカデミーと連携して、(略)

☆文部科学省 基礎研究振興・研究環境整備経費   https://judgit.net/projects/2838

事業の目的
科学技術に関する基礎研究や研究開発の推進のための環境の整備について、外部有識者との意見交換等を通じて今後の基礎研究振興の検討及び推進を図る。(略)

事業概要
(略)客観的かつ詳細なデータに基づく検証が必要であり、日本学術会議からも同様の指摘を受けている。そのため、外部有識者の協力を得てデータ収集及び分析・検討を行うものである。

例:キーワード「世界平和」で検索すると

☆該当支出先※支出先には再委託先も含みます。公益財団法人中曽根康弘世界平和研究所

事業だけでなく、支出先も検索できます。日々の生活の中で、気になったキーワードで検索してみてください。
皆さんのからのご意見を反映して、どんどん充実した『JUDGIT!』にしていきます。
ご意見、ご感想をお待ちしております。

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【4】ご紹介  構想日本が応援している活動に関するお知らせです。

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「明日の自分を助けよう。」現代の駆け込み寺 ☆クラウドファンディング☆のお願い

明日の自分を助けよう。コロナ不安に立ち向かう「新型コロナウィルス対策窓口」

公益社団法人日本駆け込み寺では、歌舞伎町を拠点にDV、家出、ストーカー、家庭内暴力、虐待などの問題を解決してきました。

新型コロナウィルス感染拡大において、現在、新宿歌舞伎町では相談者が急増しています。昨年の同時期より、毎月約50~100件の相談が増えているにもかかわらず、十分な窓口の確保が難しい状態です。相談員を増やし、LINE窓口を設置するなどさまざまな対応を実現するためにも、みなさまのご支援をお願いします。

そこでお願いです!
窓口対応増強のため、現在、READY FORにてクラウドファウンディングを実施しています。

目標金額 350万円  締切 10月28日(火)10月28日23:59まで

~いただいたご支援の使い道~
・相談員を増やし、開設時間を延長。土日も受付
・シェルターを運営し、行き場のない女性・出所者を保護
・通話代のかからないLINE相談窓口を設置  ほか

★これまでの相談内容(一部)
・コロナウィルスにより会社が倒産、寮から出され、住む家がない
・パートを突然解雇された
・自粛生活により、夫からDVを受けている など

クラウドファンディング こちらから →  https://a-port.asahi.com/projects/kakekomi-shinjuku/

公益社団法人日本駆け込み寺 現代表:浅井夕佳里

駆け込み寺発起人:玄秀盛よりメッセージ
「もうだめだ」とあきらめている人に一人じゃないよと知ってもらいたい。そして前を向く一歩を一緒に歩んでいきたい。絶望に陥っている人に手を差し伸べたいと願っている人に、活動の輪を広げてもらいたいです。

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【5】代表コラム(番外編) #bookcoverchallenge Day 5

コロナによる外出自粛期間中に「ブックカバーチャレンジ」という読書の“ねずみ講”的紹介が活発に行われました。私のところにも来たので、7冊挙げました。どれも構想日本が掲げる理念やその活動の根底にあるものを私に授けてくれた本であり、著者です。
ということで、このメルマガでもご紹介することにしました。

#bookcoverchallenge Day 5 加藤秀樹

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「トヨタのカタ」というトヨタ自動車の強さについて書いた本があります。トヨタ方式を調べ尽くしたドイツ人が書いた本で、同じことを言ってます。

野中 郁次郎氏 「知的機動力の本質 ―アメリカ海兵隊の組織論敵研究」

“One for All,All for One” 昨年のラグビー・ワールドカップの時によく聞いた言葉です。

今のコロナ対策でも同じことが言えます。これができるとすばらしいチーム、すばらしい会社、すばらしい社会になる。でも難しいことです。
多くの組織では、これを実現するためにルールや分担を作ります。しかし、そうすると目の前のルールや分担を守ることが目的になり、ルールが目指した目的に目が届かない。日本では行政にとくに多いことです。

著者は、日本では、過剰計画、過剰分析、過剰規則だと言います。そして、アメリカ海兵隊を例にとり、最強のチーム作りの本質を示します。
出てくるのは「人間中心主義」「暗黙知」「身体化された心」「型」など、およそアメリカ軍とか組織論からかけ離れたような言葉です。もちろん旧日本軍の根性論とは全然違います。
組織論の大家が行き着いたのは、日本が伝統的に大事にしてきた型や身体性だったのです。

さらに、こうやって型を身につけた者が作る集団はロバート・パットナムが言う「社会関係資本そのものである」と言います。
One for All,All for One は「型」の習得から!

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※ご案内

前回のメルマガ シリーズ市民会議に参加して(2)~「市長」から郵便が届いた日~ の中に出て来た「三ツ矢サイダー(r)」の(r)は、登録商標マーク(大文字Rに丸囲み)のことを示しています。

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*みなさんのご意見をお待ちしています。(800字以内でお願いします)      info@kosonippon.org
いただいたご意見はバックナンバーと共に「読者の声」として今後HPに掲載予定です。また、メルマガにて抜粋掲載をさせていただくこともございます。
*不掲載をご希望の場合は必ずその旨を明記してください。氏名、肩書きは、特にご指示がなければそのまま掲載します。匿名、ハンドルネームをご希望の場合は必ず明記してください。なお、盗作、名誉毀損、人権侵害、差別的な記述などの投稿は禁止いたします。
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(編集後記)

国の予算などが検索できる「JUDGIT!」が、毎日新聞の朝刊一面で取り上げられました。
『政策シンクタンク「構想日本」などが開発した予算情報の解析システム』←これです。
「JUDGIT!」は皆様からの意見を頂戴し、皆様と一緒により良いものにしていきたいと思います。

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