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【No.1108】★第41話を公開★ 脱線!どちて雑談「教えて、芸者さんのお仕事!AIにとって代わられる?」」

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構想日本メールマガジン【No.1108】 2023.4.27 発行
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<目次>
【1】新しいスタッフのご紹介 第四弾 川西市
【2】第41話を公開!<雑談ラジオ企画>脱線!どちて雑談
【3】寄稿文(片桐幸雄氏「災害対策」)

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【1】新しいスタッフのご紹介 第四弾 川西市
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4月から自治体からの研修派遣スタッフ4名が加わりました。
4人目は、川西市の矢追優也(やおいゆうや)さんです。

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兵庫県川西市役所より参りました、矢追優也(やおいゆうや)です。
2017年に入庁し、生活支援課でケースワーカーとして5年間、直近半年間は、市政70周年プロジェクトチームに携わっていました。2023年4月から派遣職員として構想日本で勤務しています。今回の派遣を通じて様々な自治体や民間企業と連携をして、皆様のお役に立てるよう頑張ってまいります。

〇川西市の紹介
「清和源氏のふるさと」と言われており、一つ伝説を紹介します。
九頭竜伝説…清和源氏の祖源満仲が、『北に向って矢を射よ。その矢の落ちる所を居城とせよ』と神託を受けました。矢を放った場所に行くと九頭の二匹の大蛇がおり、その一匹の大蛇の目に矢が刺さりました。(その場所は九頭死(くずし)と名付けられ、九頭竜大明神として祀られています。)もう一匹は下流に逃げ、息絶えました。(小戸神社に白竜社として祀られています。)大蛇が息絶えた場所は、よく肥えた土地が残り、多くの田が出来たことから、『多田』と名付けられました。

 

 

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【2】第41話を公開!<雑談ラジオ企画>脱線!どちて雑談
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大人のどちて坊や・谷野栄治(クリエイティブディレクター)の疑問に、加藤秀樹(構想日本代表)が答えてすすむ雑談ラジオ。
アニメ番組『一休さん』に登場する、“どちて(どうして)ですか?”が口癖のキャラクター「どちて坊や」。その「どちて坊や」の問いかけように、よのなかの出来事に対する”素朴な疑問”から話がはずむ、ゆかいな雑談です。脱線こそ雑談の醍醐味。脱線からうまれる初耳の話を、お楽しみください。

 

新たに、第41話を公開しました!!

今回は、会津東山芸妓 花の家真衣さんが参加!第2弾を公開。

 

第41話 教えて、芸者さんのお仕事!AIにとって代わられる?

「どちてって何?」「ツルツルって?」と思った方は、第1話からチェック!

 

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「脱線!どちて雑談」をより深く楽しんでいただくために!以下をぜひお読みください。

~参考書籍~
「ツルツル世界とザラザラ世界 世界二制度のすすめ 」 加藤 秀樹(著)
Amazon書籍販売ページ

「ツルツル、ザラザラって?」
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【3】巻末寄稿文
片桐 幸雄の10行通信 「災害対策」
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台風の接近に備えて色々な準備をしなくてはいけないのだが、一向にその気になれない。昔、この街の
災害担当者に話を聞いたときに、担当者が、「この街は比較的災害には遭わないのですが、そのために防災訓練をやっても参加者が少なくて困っているんです」とこぼしていたことを思い出す。この街で暮らし出してから随分経つが、たしかに災害に遭ったことはほどんどない。だから切実感というか切迫感を身近に感じることが少ない。しかし、最近は台風の被害が大きい、何が起きるか分からない。準備にやり過ぎということはないはずだ──と思うものの、「まあ、何とかなるだろう」と思って、何もしない。何かが起こってからは遅いと分かっていながら、こうである。何かしなければならないと頭の中で分かっていても体がそれに反応しない。災害対策だけはそれを避けたいと思う。

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片桐 幸雄 (かたぎり さちお)
元道路関係四公団民営化推進委員会事務局次長。1948年生まれ。73年に日本道路公団に入社。主に料金設定や経営企画を担当し、2000年に総務部次長。02年から民営化推進委員会に入る。

 

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(編集後記)
寄稿文の災害対策のお話について。確かに個人差はあれど、多かれ少なかれ、「万全の状態」で災害に備えている人は一握りのような気がします。定期的に非常食の賞味期限をチェックし、備蓄電池が古くないか、子供服はサイズアウトしていないか、どこに何が収納されているかを確認する作業は、おざなりになりがちです。また家具転倒防止対策も、購入まではしたけれど未設置、というご家庭も多いのではないでしょうか。心肺蘇生法も復習しなければ…。今いちど、その日に後悔しないよう、自分にとっての万全を備えようと思いました。

 

 

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