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【No.25】臨時増刊号コラム“ロビーイングの風景から”

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臨時増刊号コラム“ロビーイングの風景から”
JIニュースNo.25  2001.12.10
窓口はこちら! news@kosonippon.org
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【臨時増刊号コラム】
●●ロビーイングの風景から●●
JIパブリシティ担当ディレクター
西田 陽光
■ひとりひとりのアイデアが、政策となって世の中を変えていく――
そのために欠かせないのが、国会議員への働きかけ、いわゆる
“ロビーイング”です。
この秋、構想日本は、2つの緊急提言を出しました。
●“医療改革の本質は何か” http://kosonippon.org/doc/?no=120
●“エネルギー政策の戦略性の明確化”
http://www.kosonippon.org/doc/?no=119
共に従来の枠組みを乗り越えられない政府・与党案への対案です。
趣旨説明と意見交換のため11月中旬から、各テーマのプロジェクト
リーダーとJIメンバー西田(医療)&冨永(エネルギー)が、関係す
る衆参両国会議員を連日訪問しました。
構想日本から議員会館までは、歩いても約5分(足の長さで多少の
違いアリ)。国会図書館と民主党本部の入ったビルの間の30mほど
のゆるやかな坂を登ります。すると右手手前に衆参の議員会館、左手
に国会議事堂、首相官邸が開けます。
■イチョウが色づき出した11月から、この“国会通り”でまさに日本
の政治の縮図ともいえる光景が連日見られました。全国から、議員会
館への訪問団が急増したのです。“○○商工会議所”“○○地方議員
団”“○○団体”と様々な団体名のプレートつきのバスがずらり。
バスから出てくる人々からは「30兆打破!」「何とかしてもらわね
ばなんねエ!」「公共事業あってこそ!」「言うことは言っとかなけ
れば!」などのつぶやき。週末の原宿か渋谷かと見まがうほど。
議員秘書は国会案内等でテンテコ舞い、議員本人も地元有権者への
挨拶、会議への出席にと小走り状態。12月に入ると予算陳情団が加わ
り、議員会館1F玄関は益々の混雑ぶり・・・。
■毎年恒例のそんな光景を前に、
「外にいる人たち(有権者)にどう説明すれば納得してもらえるか」
「館内にいる人たち(=他の国会議員)をどうすれば説得できるか」
と思案顔の議員の方々。
国会議員は、様々な働きかけを受け止めつつ、有権者と他の議員の
双方に納得してもらう必要があります。本質をついた議論を交わすこ
との難しさを、しみじみと語る議員も少なくありません。
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■■お知らせ■■
「政策メッセ2001」に構想日本が参加!!
12月14日(金)からの「政策メッセ2001」@法政大学市ヶ谷キャンパ
スにてJIが日頃の成果を発表します。是非お越しください!
当日申込については http://policynet.org をご覧下さい。
15日(土)午前10時スタート~
★「21世紀にどのような社会が望ましいか
-日本の雇用システムから考える」
パネリスト:伊藤裕夫(静岡文化芸術大学教授/構想日本ワークス
タイル研究会座長)
★「シナリオプラニング手法により日本のエネルギー戦略を考える」
-JIエネルギー戦略会議のメンバーによるディスカッション
:池田啓宏(日本総合研究所主任研究員)
鈴木達治郎(電力中央研究所上席研究員)
正田剛(日本自然エネルギー代表取締役)
★「公益は誰が担うのか?」
パネリスト:加藤秀樹(構想日本代表)
入山映 (笹川平和財団理事長)
山野目章夫(早稲田大学法学部教授)
太田達男(公益法人協会理事長)
コメンテーター:馬渕睦夫(キューバ大使)
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