メールマガジン

【No.344】こども心力

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JIメールニュースNo.344 2008.4.4発行
こども心力
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◆◇ 目 次 ◇◆
1.【こども心力】

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≪TOPICS≫
★前回の「ワンクリックアンケート」の投票結果が出ました。
質問は「Q:『道路』の議論は尽くされたか?」です。
↓     ↓     ↓
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1.【こども心力】
株式会社ete(こども家具メーカー)
代表取締役社長(隊長) 安池 中也
突然ですが、簡単なチェックテストです。
■散歩をよくする(その途中、道に落ちている石をひろいたくなる)
■無性に走りだしたくなる(横断歩道で信号が赤から青に変わった瞬間は特
に)
■よく誰かにイタズラするのを想像してワクワクする(実際にイタズラを行動に
うつした)
■空をよくみる(雲が動物や恐竜に見える)
これは、「こども心力」チェック。どれか1つでもあてはまれば、「こども心力」
あり!
( )の中の項目のあてはまった方は、「こども心力上級者」です。
※このテストは何の心理学的根拠もありませんので、反省や分析は※
※ご遠慮ください。                             ※
でも、こども時代は誰も通ってきた道です。1つもあてはまらないはずはありま
せん。
もし、あてはまらなかったと感じても、それは大丈夫。心の底をそっと掘り起こ
せば、大事に仕舞いこんで忘れていたタイムカプセルや宝物のようにきっとひ
ょっこりと見つかるはずです。
僕は、この「こども心力」が自分の気持ちの中心に常にあるかを確認するよう
にしています。
こどもたちと同じ瞬間に同じようにワクワクしたり、感動したり、大事な誰かを
喜ばせたいと真剣に悩んだりする心を持っているか。
この、こどもの頃誰もが持っていた「素直さ」や「誰かを思うまっすぐな気持ち」
を持ち続けていなければ、こどもたちに本当に喜んでもらえる物は作れないと、
僕は思っています。
僕の仕事をこども家具屋と紹介しますが、本当はほんのちょっとだけ抵抗があ
ります。
それは、僕がつくりたい物が家具ではなく、こどもたちの笑顔そのものだから
です。
こどもたちの笑顔に繋がるのであれば、家具や雑貨の企画、販売はもちろん、
こどもが集まる施設や空間の企画やそこでのイベント実行までなんでもやりた
い!
一瞬で周りにいる全ての人を幸せな気持ちにするあのこどもたちの笑顔。
あの笑顔を作るお手伝いができたら、こんなにうれしいことはありません。
でも、こどもたちを一番いい笑顔にしようと思ったら、大好きなパパやママをま
ずは笑顔にすること。だから、こどもたちの笑顔と同時に、パパやママの笑顔
も作らなければならないわけです。そう考えると、ますます自分自身が何屋さ
んなのか。。。
ニュースを見れば、こどもたちにおきる悲しい事件が毎日のように流れてきま
す。
大人はそれをみて「またこんな事が・・・」と嘆くことしかできないのでしょうか?
大人たちが大人の都合の枠を取り払って、こどもたちの笑顔のために立ち上
がることができれば、こどもたちを中心に物事を考えることができたら、社会は
きっと変われると、僕は信じています。
これを読み終わったら是非、空を見上げてみてください。
雲がどんな形に見えるのか、自分の中の「こども心力」を掘り起こしてみてくだ
さい。
きっとなにげない日常もドキドキした特別な1日に感じるはずです。

*安池中也(やすいけ・ちゅうや)氏のプロフィール
静岡発の、子ども向け家具ベンチャーである、株式会社eteの代表取締役社長
(隊長)。株式会社eteは、代表である安池の発想、デザイナーのセンス、家具
職人の技術力をかけ合わせることで、見てほほえましく子どもたちが自分の感
性で使いたくなる、子どもとパパ・ママのかけ合いが自然と引き起こされるような
家具づくりに取り組んでいる。本店(自社ウェブサイト)のほか、銀座博品館2階
に出店。その他、アクタスキッズやファミリアでも取り扱い。
「子どもたちの笑顔」を中心に据えるその経営姿勢は、会社のあるべき姿にチャ
レンジするものとして、新たな社会価値づくりを志向するベンチャーファンドも出
資し、日本経済新聞(静岡版)でも取り上げられた。
〔株式会社eteのホームページ : http://www.ete-box.com/〕

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