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【No.361】「事業仕分け」で“戦後60年目の大掃除”をする

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JIメールニュースNo.361 2008.8.1発行
「事業仕分け」で“戦後60年目の大掃除”をする
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◆◇ 目 次 ◇◆
1.【「事業仕分け」で“戦後60年目の大掃除”をする】
2.【国の「事業仕分け」のご案内】
~自民党ついに「国の事業仕分け」実施!~
★史上初!国の改革の現場に、ぜひ、立会いください!
3.【第133回「J.I. フォーラム」のご案内】

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1.【「事業仕分け」で“戦後60年目の大掃除”をする】
構想日本 代表
加藤 秀樹
政府の来年度の予算編成作業が始まりました。が、一方で、毎日のように
報道される大小様々な行政の無駄や、選挙を控えて強まる歳出拡大への圧
力は止まりません。有識者の委員会などでいくら報告書や提言が作られて
も、行財政改革は進まないと、大方の日本人が感じています。
そこで、構想日本が切り札として編み出したのが行政の「事業仕分け」と
いう手法です。このメルマガでも度々取り上げてきましたが、ごくあらま
しだけを説明すると次のようなことです。
まず、市、県、国などが行っている事業について予算項目毎に、実際にど
んなことを行っているのか、効果はあるのか、例えば県の事業の場合、県
でやるべきことなのか、市に委ねた方がいいのではないかなど、構想日本
のチーム(必殺仕分け人と自称しています)が質問をし、市や県などの担
当職員がそれに答え、議論をしていきます。そして、最終的にそれらの事
業を、「不要」「民間」「国」「都道府県」「市町村」に仕分けるのです。
この作業がこれまでの「報告書」などと決定的に違うのは、
1、外部の目(構想日本)が2、公開の場所で、3、具体的に、行政事業を評
価していくことです。

構想日本は、2002年2月以来、県や市などで28回この事業仕分けを行って
きました。国についても小泉内閣が取り組みを表明して以来、行革推進法
や「骨太の方針」などに明記されていますが、いまだに実行されていませ
ん。
各省にとっては上記の1~3は自省の予算や権限を維持する上では致命的な
打撃になりうるから絶対反対なのです。

それが、自民党「無駄遣い撲滅プロジェクトチーム」の強い意向で、チー
ムの「政策棚卸し」の一環として、文部科学省の事業仕分けを8月4、5日
に行うことになりました。
教育関係では、例えば、「公立学校施設の耐震化の推進」という約1000億
円の事業があります。学校の耐震化はもちろん進めなければなりません。
ところが、4割がプールの整備など耐震以外の目的で使われていたり、こ
のペースならすべて耐震化するのに100年かかるなどの現場の批判があり
ます。
研究費についても「グローバルCOEプログラム(340億円)」のように、
かねてから効果のないバラマキと批判の多い事業予算が多くあります。
これらについて、自民党のチームに構想日本チームが加わって、仕分け
を行うのです。国の事業(予算)の妥当性を公開の場で議論するのは史
上初でしょう。
ただし、文科省が「仕分け」結果を積極的に行政に反映していくとは思
えません。今回の試みは画期的な試みであるからこそ、それを現実の改
革につなげるためには、すべての省に拡げ、全省が結果を実行する状況
を作っていかねばなりません。
みなさんの声が「日本の声」になれば、この試みが「戦後60年の大掃除」
ひいては、「日本改革」につながります。当日の傍聴参加と後押しを、
是非、お願いいたします。

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2.【国の「事業仕分け」のご案内】
~自民党ついに「国の事業仕分け」実施!~
国の事業仕分けの トップランナーは文部科学省です。
行政の「事業仕分け」は行財政改革の切り札です。これまで自治体で
28回実施し、1割もの歳出削減につなげるなど大きい実績をあげていま
す。国については小泉内閣以来、「骨太」などに謳われてきたものの、
各省の反対で実行できませんでした。
この度、自民党「無駄遣い撲滅プロジェクトチーム」の強い意向と文
科省の改革に向けた積極姿勢の結果、「政策棚卸し」として実現する
ことになりました。
「事業仕分け」はカナダ、イギリスでも財政再建に絶大な威力を発揮
しました。政治家、報道関係の方、そしてもちろん世の中を良くした
いという方はどなたでも、侃々諤々の議論に傍聴参加ください。「戦
後60年目の大掃除」の始まりです。
★自民党「無駄遣い撲滅プロジェクトチーム」による文科省の
「政策棚卸し」に対し構想日本事業仕分けチームの協力で開催
されます。

【日時】 平成20年8月4日(月)、5日(火) 午前9時~午後5時
※入退室自由です。ご都合の良い時間帯にお越しください。
【会場】 日本財団ビル2階 大会議室(港区赤坂1-2-2)
※会場に関するお問い合わせは構想日本まで。
【対象】 文部科学省の事業(30事業程度)
【参加者】 事業説明者:文部科学省職員
「仕分け人」(評価者)
コーディネーター:自民党「無駄遣い撲滅プロジェクトチーム」
構想日本事業仕分けチーム及び外部有識者
≪事業仕分けとは・・・≫
・国や自治体の行政サービスについて、予算書の項目ごとにまず要否の議
論をする。
・その上で、実施主体(官か民か、国か地方か)を議論
・「外部の目」を入れる
・「公開の場」で議論する
※構想日本のホームページ「事業仕分け」もご覧ください。
http://www.kosonippon.org/project/list.php?m_category_cd=16
●これまでの実例をもとにポイントをまとめた、構想日本編『入門 行政の事
業仕分け』(ぎょうせい刊・1,800円)のご注文も下記にて承ります。

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ご参観ご希望の方は、8月3日までに出欠の是非を、下記のメールアドレス
にお申し込み下さい。
forum@kosonippon.org
お名前
所属
ご連絡先
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*お問い合せは、 西田/伊藤まで。TEL 03-5275-5607

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3.【第133回「J.I. フォーラム」のご案内】
銀座もピンチ!?
~一人勝ちの銀座とシャッター通りに共通するもの~
かたや、世界のブランドが集まる日本一の商店街、銀座。かたや、
全国各地のシャッター通り。その共通点とは、街の歴史をつくり支
えてきた老舗と外からの大資本との関係です。外からの資本は経済
的には有難い。一方で、そればかりになると、街の個性、味がなく
なる。今回は、華やかな表通りだけではなく路地や裏通りに息づく
奥深い銀座の魅力を、大切に引き継ぎ、様々なかたちで活かして銀
座の表情を守っていこうとしている方々のお話をうかがいます。
きっと、全国各地のまちづくりにも生かせるヒントがあると思いま
す。

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日 時  : 平成20年8月27日(水)
会 場  : 日本財団ビル2階 大会議室
港区赤坂1-2-2 TEL 03-6229-5111(代)
(http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html)
開 演  : 午後6時30分(開場:午後6時)
ゲスト  : 関根 辰男(株式会社せきね(呉服店)社長)
中村 千恵子(株式会社十字屋 社長)
岸 久 (スタア・バー・ギンザ 代表)
GMナイル(ナイルレストラン 社長)
田中 淳夫(銀座ミツバチプロジェクト蜂の世話人
/銀座紙パルプ会館 常務)
コーディネーター:加藤 秀樹(構想日本 代表 )
主 催  : 構想日本
定 員  : 160名
フォーラム参加費 :2,000円(シンクネット・構想日本会員は無料です)
懇親会参加費   :4,000円
(ご希望の方は下記懇親会参加に○印をつけてください)
※ゲストを囲んで、下記の会場で懇親会を開催いたします。
「トラットリア・イ・プリミ 虎ノ門店」
港区虎ノ門2-2-1 JTビル1F TEL 03-3589-5812
(http://www.ep-tokyo.com/iprimi/toranomon/)
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参加ご希望の方は、8月26日までに出欠の是非を、下記のメールアドレス
にお申し込み下さい。
forum@kosonippon.org
お名前
所属
ご連絡先
懇親会に     参加する      参加しない
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*参加申し込みに関するお問い合せは、
事務局 木下まで。TEL 03-5275-5665
*内容に関するお問い合せは、
フォーラム担当 西田まで。TEL 03-5275-5607
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