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【No.619】将棋で笑顔を

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J.I.メールニュース No.619 2013.09.05発行

「将棋で笑顔を」

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【1】 「将棋で笑顔を」
公益社団法人 日本将棋連盟 九段・棋士会会長 佐藤 康光

【2】 9月前半の事業仕分けは静岡県、亀岡市議会、京都府議会!

【3】 第193回J.I.フォーラム  9月30日(月)開催
「『出所者居酒屋』プロジェクト―犯罪を減らすための現場の動き―」

【4】 寄附のお願い

【5】 誰もが国の事業を仕分けられるウェブサービス「JUDGIT!」
登録増加中!
http://judgit.net/

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【1】 「将棋で笑顔を」
公益社団法人 日本将棋連盟 九段・棋士会会長 佐藤 康光
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私がプロになって今年で27年目。日本の伝統文化という側面
も持つ将棋は実に不思議なゲームだと思う。古代インドをルー
ツとしながら、日本に来て今の形になって約五百年。様々な事
がスピードを持って解析されていく世の中で、変化無限、未だ
に専門家が血眼になって戦っている姿は何か不思議だ。取った
駒を再利用できるという日本将棋独特のルール、そしてこの絶
妙な配置を誰が造ったのか史実として明らかでないのだが、時
々これは神の配剤ではないかと思う時がある。

東日本大震災という大変な災害があり、棋士としてできるこ
とは何かと考えた。棋士会として一昨年は全国5か所でチャリ
ティーイベント、昨年は被災地4か所に赴き、交流を持たせて
いただいた。将棋を通じて活力が生まれたり、心の復興を少し
でもお手伝いできれば、との思いだったが、多くの皆様にお越
しいただいた。普段、あまり外出を好まれない方も、将棋のイ
ベントはお越しになられる、と伺ったことがある。対局を通じ
て、笑顔を見せていただき、救われる思いがあった。「笑顔に
なる」。将棋にはこの力があると知ったとき、直接生活にはお
役に立つわけではないが、何かしら効用があると思った。皆が
1人でも多くの人が自然と笑顔になる、そういう世の中になっ
てほしい。

最近は年々、こどもの大会の参加者が増えている。少子化が
言われている中でありがたいことと思う。将棋には一局を通じ
て様々な力が養われる「将棋力」がある。作戦での構想力や創
造力、戦いが始まりいつ、どこでの決断力、最後は一手でも早
く玉を詰ます計算力など。又、失敗、負けを受け入れなければ
いけない力。苦しいときの忍耐力は精神修養。良い時も常に冷
静な判断が必要だ。挨拶に始まる礼儀作法も身に付く。もちろ
ん勝った時の達成感は爽快である。まずは駒の動かし方を覚え
れば、世代を超えて誰とでも気軽に愉しめる。皆さんも一局指
してみられては如何?

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佐藤 康光 (さとう やすみつ)九段 プロフィール

昭和44年 京都府出身。昭和57年 田中魁秀九段の門下に入る。
昭和62年 プロ棋士となる。平成5年「竜王戦」で初タイトルを
獲得。
平成10年「名人位」を獲得。平成14年「王将位」「棋聖位」を獲得。
平成18年「棋聖戦」で五連覇を達成、「永世棋聖」の資格を得る。
翌平成19年、「棋王位」も獲得。タイトル獲得は合計13期、棋戦
優勝は11回。通算922勝521敗(平成25年8月20日現在)。
「最優秀棋士賞」「優秀棋士賞」「特別賞」「最多勝利賞」
「最多対局賞」「殊勲賞」「技能賞」他、数多く受賞。
平成10年「八幡市有功者表彰」、平成19年「京都府文化賞激励賞」
を受賞。

著書に、「佐藤康光の力戦振り飛車」(日本将棋連盟)、
「一人で学べる!小学生のための将棋入門」(日本文芸社)他がある。

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*みなさんのご意見をお待ちしています。(800字以内でお願いします)
info@kosonippon.org
いただいたご意見はバックナンバーと共に「読者の声」として以下
に掲載しています。
http://www.kosonippon.org/mail/index.php

※不掲載をご希望の場合は必ずその旨を明記して下さい。氏名、肩書
きは、特にご指示がなければそのまま掲載します。匿名、ハンドル
ネームをご希望の場合は必ず明記して下さい。なお、盗作、名誉毀
損、人権侵害、差別的な記述などの投稿は禁止いたします。
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【2】 9月前半の事業仕分けは静岡県、亀岡市議会、京都府議会!
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○静岡県 “ふじの国”士民協働事業レビュー(事業仕分け)

【日程】 平成25年9月7日(土)9:40~16:30頃
8日(日)9:40~16:30頃 ※入退室は自由です

【会場】 静岡県庁 別館
静岡市葵区追手町9-6 TEL:054-221-3360

【対象事業】 24事業

【参加者】 3班体制
コーディネーター 3名
仕分け人 30名(構想日本選出仕分け人 12名
静岡県選出仕分人   18名)
県民評価者 250名
(無作為抽出した20歳以上の県民5000人から278名応募があり、
抽選で200名決定/過去の仕分け経験者294名から75名の応募
があり、抽選で50名決定)

※ 1班あたり、コーディネーター 1名 / 仕分人 5名

【構想日本選定参加者】

コーディネーター:1班 荒井 英明(厚木市 総務部担当次長)
(7、8日ともに) 2班 熊谷 哲(政策シンクタンクPHP総研首席研究員)
3班 伊藤 伸(構想日本 総括ディレクター)
仕分け人:
7日 (1班)石井 聡(逗子市 秘書広報課 広報係長)
山内 敬(長浜まちづくり株式会社 タウンマネージャー)

(2班)片桐 幸雄(元道路公団職員)
露木 幹也(小田原市教育委員会 教育部 副部長)
(3班)伊賀 恵 (ふりはた綜合法律事務所 弁護士)
川嶋 幸夫(構想日本 政策アナリスト)

8日 (1班)熊井 成和(館山市 健康福祉部 健康課課長)
永久 寿夫(政策シンクタンク PHP総研研究主幹)
(2班)上村 敏之(関西学院大学 経済学部 教授)
佐藤 主光(一橋大学経済学研究科 政策大学院 教授)
(3班)石渡 秀朗(三浦市立病院 副管理者)
福嶋 浩彦(中央学院大学教授/前消費者庁長官)

※選定参加者の名前は50音順に掲載

【連絡先】 静岡県 経営管理部職員局 行政改革課
電話:054-221-2911 FAX:054-221-2750

*対象事業や当日スケジュールなどの詳細は静岡県のホームページ
をご覧下さい。

http://www.pref.shizuoka.jp/soumu/so-030a/jigyoureview2013.html

○亀岡市議会 事務事業評価(模擬)

【日程】 平成25年9月12日(木)13:30~15:30

【会場】 亀岡市議会 全員協議会室 ※傍聴には事前申込みが必要

【対象事業】 模擬評価:「議会だより発行事業」
論点勉強会:「ごみの減量・資源化等推進事業」
「商店街等活性化事業」

【参加者】 亀岡市議会議員
参考人(構想日本から派遣)
伊藤伸(構想日本 総括ディレクター)
川嶋幸夫(構想日本 政策アナリスト)
永久寿夫(政策シンクタンクPHP総研研究主幹)

【問合せ及び傍聴の申込み】 亀岡市議会事務局 議事調査係
電話:0771-25-5051 FAX:0771-25-6965

○京都府議会民主党京都府議会議員団「事業仕分け」

【日程】 平成25年9月13日(金) 9:00~17:00

【会場】 京都ガーデンパレス 2F ※傍聴自由

【対象事業】 全10事業を予定(5事業×2班)

【参加者】 コーディネーター 1名(構想日本)
スーパーバイザー 1名(議員)
仕分け人 5名(構想日本 2名、議員 3名)

【連絡先】 民主党京都府議会議員団 担当 中小路 健吾 議員
TEL:075-414-5570

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【3】 第193回J.I.フォーラム  9月30日(月)開催
「『出所者居酒屋』プロジェクト―犯罪を減らすための現場の動き―」
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「出所者居酒屋」プロジェクト
―犯罪を減らすための現場の動き―

今回は、刑を終えて出所した人が働く居酒屋を作ろうと
いう話です。成人犯罪者の再犯比率は平成9年から上昇を
続け、23年度は約44%です。そして再犯者の60~80%が無
職で、再犯回数が増えるほどその比率は高くなっています。
つまり出所後、職がないことが再犯の大きな背景なのです。
犯罪は特別な人間だけが起こすものではありません。とこ
ろが、一旦「出所者」になると真っ当な仕事に就けなくな
るのが今の日本なのです。そこで、「初犯⇒出所⇒無職⇒
再犯」という負の連鎖を断ち切り、出所者が社会復帰でき
るようにし、犯罪も減らそう。そのための場として「居酒
屋」を作ろうという試みです。かねてこの企画を温めてき
た玄秀盛さんを中心に、社会と犯罪の問題についてフロア
の皆さんと一緒に考えたいと思います。

○日時:9月30日(月)18時30分~20時30分(開場18時00分)

○会場:日本財団ビル2階 大会議室
港区赤坂1-2-2 TEL 03-6229-5111
(http://www.nippon-foundation.or.jp/about/access/)

○ゲスト:玄 秀盛(公益社団法人 日本駆け込み寺 代表)
浅野史郎(神奈川大学教授)
Paix2 (ぺぺ 女性デュオ : 北尾真奈美・井勝めぐみ)
コーディネーター:加藤 秀樹(構想日本 代表)

○フォーラム参加費:一般 2,000円 / 学生 500円
(シンクネット・構想日本会員は無料です)
※ 学生の方は、 受付にて学生証をご提示下さい。

○懇親会参加費  :4,000円

○懇親会: 「頤和園(いわえん)溜池山王店」
港区赤坂1-1-12 TEL 03-3584-4531
(http://www.iwaen.co.jp/)

※ フォーラムへの参加はHPのフォームから、もしくはこのメール
にご返信をお願いします。
(J.I.フォーラムへのお申込み:
http://www.kosonippon.org/forum/regist.php?m_forum_cd=293)
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*参加申し込みに関するお問い合せは、
事務局 木下明美まで。    TEL 03-5275-5665
*内容に関するお問い合せは、
伊藤/田中まで。TEL 03-5275-5607
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【4】 寄附のお願い
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構想日本は非営利のシンクタンクですが、経済基盤は
会員からの会費収入です。収入が少ないから、スタッフ
も少なく、その結果常にフットワーク軽く活動ができる
反面、運営基盤は常に脆弱です。今後さらに、政策提言
・実現力を高めるため、構想日本は寄附のお願いをする
ことにしました。

そこで、信頼資本財団の「共感助成」というプログラ
ムに参加しました。この財団を経由して構想日本に寄附
をして頂くと、所得控除もしくは税額控除を受けること
ができます。例えば、所得税20%の方が10万円寄附する
と、確定申告時に39200円の税額控除が受けられます。
(詳細はhttp://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1266.htm)

一人では世の中を動かすことができなくても一人ひとり
の行動がつながっていけば大きい力になります。
是非とも、皆さんのお力をお貸しください。

既に数名の方から寄付を頂きました。誠にありがとう
ございます!

※ 詳細は信頼資本財団ホームページ
http://www.shinrai.or.jp/furtherance/kousou/

構想日本代表 加藤秀樹

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【5】 誰もが国の事業を仕分けられるウェブサービス「JUDGIT!」
登録増加中!
http://judgit.net/
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JUDGIT!(ジャジット)は、家にいて行政参加、政治
参加ができるウェブサービスです。政府が作っている
「行政事業レビューシート」に対して、イエス、ノーを
言ったり、自由に意見を投稿することができます。

JUDGIT!は、
・国が行う数多くの事業に触れやすくし、それについ
てモノを言う機会を提供する
・国の事業に対する意見を可視化する
という2つを目的としています。

官僚や政治家任せではなく、「自分ごと」行政、政治
をここから始めましょう。

主な特徴は以下の通りです。

1.「イケテル!」「イマイチ…」ボタンで簡単意思表示

政府が公開している「行政事業レビューシート」の好き
な項目をクリックして、「イケテル!」「イマイチ…」
のスタンプを押すことができます。また、シート全体の
印象についても同じく評価ができます。

2.「わからない」「おかしい」と思えば、すぐにどこでも
コメント記入

読んでいて「よくわからない」「何かおかしい」と感じ
たらすぐにその場でコメントを書くことができます。ま
た、他のユーザーのコメントに対しても「イケテル!」
「イマイチ…」ボタンを押すことができます。

3. みんなの意見で政治が動きます

質問やコメントの多かった事業は、構想日本がユーザー
の意見をまとめて、政府の政策に反映するよう様々な手
段に訴えかけていきます。

まずは試してみてください。トップページに登録画面が
あります。登録するとスタンプを押したり書き込んだり
できます(もちろん無料)。
http://judgit.net/

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