メールマガジン

【No.892】代表コラム「新年のご挨拶」

◆ 自治体職員 平岡 直也氏(2019/01/11)

読者の声

年末に引き続き、大所高所からの問題提起、勉強になります。

ありがとうございます。

耳障りのよいニュース、意見だけにふれて安穏とするのではなく、まずは、厳しい現状と未来予測をちゃんと認識するのが大事でしょう。

私もそうですが、それぞれの生活があり、その生活を守ること
豊かにすることが誰しも最重要事項でありますが、「持続可能性」という観点で、将来にわたって安心・安全を確保できるような政策、行動を選択していければと思います。

メルマガNo889の松浦祐子さんの寄稿で、以下のようなお話が
ありました。

「・医師は、治療の選択肢を示し、それぞれの長所・短所を示す
・患者側は、信頼できる情報を選び、最後は胸に手を当てて、
自分の価値観を大切にして決める」

「重要なのは『二つ以上の選択肢があること』『経験や勘ではなく、情報に基づくこと』『自分の希望、意向を大切にしつつ、医者や家族と話し合い、1つ1つ確認しながら『意思決定』すること』です。

医師が、治療方針を一つだけ示して、患者がYESかNOの判断を下すのは、意思決定とは言えません。」「『医師を政府』、『患者を国民』に置き換えても、成り立つ」

政策は、医療よりもずっと幅が広く、当事者、関係者も多岐にわたる上、選択肢があることすら知らされぬまま進んでしまうこともありますが、政治・行政・メディアなどがうまく機能し、より多くの人が問題を自分ごと化し、当事者性を持って、主体的に一つひとつ賢い選択をしていけることを願います。

みんながもっと政治に関心を持ち、政治家や行政と共に課題に取り組んでいく場や関係性ができればよいでしょう。

私自身地元の区議のサポーターをやらせていただいていますが、高齢のメンバーが多く、もっともっと若い世代を巻き込んでいく必要があると感じます。

そのためには、未来への期待や希望、活動自体の楽しさなど、明るさや柔軟さも必要で単に厳しいだけでは広がらないと思います。