【No.941】 「特ダネではないけれど(35)政治家とは 」 |新聞記者 松浦祐子氏|
2019.12.19

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構想日本メールマガジン【No.941】 2019.12.19 発行

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<目次>

【1】第254回J.I.フォーラム 12月24日(火)

「大災害時代、千葉に学び、全国に生かす」

【2】今後の活動予定

(1)岡山県 津山市 「津山自分ごと化会議」(第3回)12月21日(土)

(2)群馬県 富岡市 「とみおか未来会議」(第4回)12月22日(日)

【3】ご紹介

(1)Yahoo!ニュースオーサー 記事 NEW!

(2)12月22日(日)朝6:10~「目撃にっぽん」“希望の大地”を再び~原発事故 ある農家の闘い~

(3)鋸山復興プロジェクト ☆クラウドファンディング☆ のお願い

(4)日本の「表現の自由」の危機的状況を伝える 藤田 早苗氏の活動予定

【4】巻末寄稿文

「特ダネではないけれど(35)政治家とは 」

新聞記者   松浦 祐子

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【1】第254回J.I.フォーラム

「大災害時代、千葉に学び、全国に生かす」

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千葉県は今年たて続けの台風で甚大な被害を受けました。

これまで災害が少なかった地域、逆に災害が多いから念入りに対策をしてきた地域、どちらも、これまでの常識で対応できなくなっています。

千葉県下で被災の時から現場で奮闘してきた4人の方から生々しいレポートを聞き、それを私たち全員の今後の備えに生かしたいと思います。

◯日 時:2019年 12月24日(火)18:30~20:30(開場18:00)

※開始時間にご留意ください。(入退室自由)

◯会 場:アルカディア市ヶ谷 4F 鳳凰(千代田区九段北4-2-25、TEL:03-3261-9921)

◯登壇者:(敬称略)

平 将明(内閣府 防災担当副大臣・衆議院議員)

石井 秀征(鴨川市 経営企画課 課長補佐 兼 総務課 台風被害復興室長)

熊井 成和(館山市 健康福祉部長)

鈴木 航太(富津市 総務部資産経営課資産経営係 係長)

鈴木 裕士(富洋観光開発株式会社 代表取締役)

佐木 学(三原市まちづくり戦略検討会議委員・小坂町 防災会会長)

◯参加費 : 一般 2,000円 / 学生 500円(構想日本会員は無料です)※学生の方は受付にて学生証をご提示ください。
事前にお申し込みください ☆懇親会はございません。

◯フォーラムの申し込み方法

⇒HPから申し込み:https://www.kosonippon.org/wp-manager/forum/regist.php
⇒メールをする:info@kosonippon.org
⇒Facebookイベントページの「参加」をクリック
:https://www.facebook.com/events/3100479833315477/
⇒電話をする:03-5275-5607
⇒FAX.をする:03-5275-5617

いずれかの方法で、お申し込みください。

◯お問い合せは TEL 03-5275-5607

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【2】今後の活動予定

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(1)岡山県 津山市 「津山自分ごと化会議」第3回

【テーマ】「市営プールと学校プールのあり方について」

市が所有・管理しているプール施設について、人口減少や施設の老朽化に伴い、将来を見据えた運営方法の見直しが必要となっています。そこで、今後のプールのあり方について、市民の皆さんに話し合っていただきます。

【日 時】12月21日(土) 13:00~16:00(予定)

【会 場】津山市役所(岡山県津山市山北520番地)

※会場に関する問い合わせ先 津山市行財政改革推進室(電話:0868-32-2028)

詳細は、津山市HPをご覧ください。
https://www.city.tsuyama.lg.jp/life/index2.php?id=7317

構想日本ブログ https://www.kosonippon.org/wp-manager/blog/?cat=125

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(2)群馬県 富岡市 「とみおか未来会議」第4回(最終回)

【テーマ】「子育て支援の充実(子どもの遊び場整備)~地域の課題を自分ごと化する~」

少子化・超高齢社会や人口減少への対応として、市民協働のまちづくりがますます重要です。そこで、無作為に抽出した様々な世代の市民を委員として、「とみおか未来会議」を開きます。

【日 時】12月22日(日)13:30~17:00(予定)

【会 場】富岡市役所 議会棟3階会議室 他(富岡市富岡1460‐1)

※会場に関する問い合わせ先:富岡市企画課(電話:0274-62-1511)

詳細は、富岡市HPをご覧ください。
https://www.city.tomioka.lg.jp/www/contents/1561364620943/index.html

構想日本ブログ https://www.kosonippon.org/wp-manager/blog/?cat=100

△上記2自治体【参加費】無料 どなたでも傍聴できます(事前登録不要、途中入退室可)

△上記2自治体のお問合せは、構想日本まで TEL:03-5275-5607 E-MAIL:shiwake@kosonippon.org

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【3】ご紹介  構想日本が応援している活動などに関するお知らせです。

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(1)Yahoo!ニュースオーサー 記事 NEW!

総括ディレクター 伊藤 伸

◇2019年12月19日 ヤフーオーサー行政の計画策定を自分ごと化する ~香川県三木町「百眼百考会議」~
https://news.yahoo.co.jp/byline/itoshin/20191219-00151834/

●オーサーコメント
総括ディレクターの伊藤は「ヤフーオーサー」の一人として、記事を投稿しているほか、配信されるヤフーニュースに関して解説コメントを書く役割を担っています。
反響の大きかったオーサーコメントを下記します。

【記事(12/12)】「報道ステーション」世耕弘成氏VTR編集を謝罪「誤解を招く表現」「説明が丁寧では…」印象操作の批判に(スポニチアネックス)

▼伊藤伸のコメント

私自身が内閣府で情報を出す立場であった時に、これほど事実と違う報道がされるものかと驚くことが何度もあった。このような印象操作は、メディアの公益性を揺るがしかねない大きな問題であるが、他方で、今回「事実」を伝えたのは当事者である世耕議員のツイッターだ。

個人の情報発信ツールが確立されたことによって、当事者が一次情報を出しやすくなった。非常に良いことではないか。一次情報に触れやすくなればなるほど、既存の大手メディアは存在意義を問われることになる。

https://news.yahoo.co.jp/profile/author/itoshin/comments/posts/15760800142129.4b44.18793

その他、ヤフーニュースへの伊藤のコメントはこちら
https://news.yahoo.co.jp/profile/author/itoshin/comments/

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(2)メルマガのシリーズ「報道されない福島の現実」の執筆者、農地の原状回復訴訟団・団長 鈴木 博之氏のドキュメンタリー

【放送日時】12月22日(日)朝6:10~

NHK「目撃にっぽん」“希望の大地”を再び~原発事故 ある農家の闘い~

原発事故から間もなく9年、東京電力を相手に裁判で闘い続けている農家がいる。

福島県・大玉村のコメ農家6代目、鈴木博之さん。求めているのは金銭的な補償ではなく、田んぼから放射性物質を取り除いてほしいということだけだ。

この4年、福島産のコメから基準値を超える放射性物質は検出されておらず、今も“土の汚染”を訴える姿は冷ややかな目を向けられることもある。

それでもなぜ闘い続けるのか。鈴木さんの日々を見つめた。(NHK HPより)

HP →https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/4359/1077369/index.html

構想日本のメールマガジン、シリーズを担当してくださっている鈴木さんのドキュメンタリーです。是非、ご覧ください。

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(3)鋸山復興プロジェクト ☆クラウドファンディング☆ のお願い

度重なる台風で甚大な被害を受けた鋸山、復活に向けた挑戦!

房総半島を直撃した台風15号により、金谷地区は過去に経験したことのない壊滅的な被害を受けました。当地域にある房総のシンボルと言える「鋸山」も甚大な被害を受け、3つある登山道「関東ふれあいの道(林道口まで)・車力道・沢コース」の全てが通行不能となり、鋸山観光と共にある金谷の町全体に大きな打撃をもたらしています。

~いただいたご支援の使い道~

「ふれあいの道」、「車力道」の登山道の早急な開通を目指して、整備のための費用。

12月17日現在、320万円(106%)集まり、目標金額 300万円 を達成しました! ご支援いただいた全ての皆さまに心より御礼申し上げます。

このクラウドファンディングの残り期間を利用し、最後の鋸山トレイルコース「沢コース(安兵衛井戸)」仮復旧への費用の一部に充てる200万円を目標にネクストゴールの設定をさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

クラウドファンディング こちらから→ https://readyfor.jp/projects/gogonokogiriyama  締切 12月26日(木)午後11:00まで

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(4)藤田早苗さん 今後の活動予定

日本国憲法21条によって、私たちには、表現の自由が保障されているはずです。

また日本は国連自由権規約19条を批准しています。でも本当に「干渉されることなく意見を持つ権利」「あらゆる種類の情報及び考えを求め、受け及び伝える自由を含む」表現の自由の権利は保障されているといえるでしょうか、私たちはその権利を行使できているでしょうか。

「世界から見た日本のヒューマンライツ」ほか

2019年12月23日(月)18:15~ 愛知:イーブルなごや 2階視聴覚室

2020年1月5日(日)15:30~ 福岡:北九州市立大学サテライトキャンパス アミュプラザ小倉7階
1月7日(火)18:00~ 大分:ホルトホール大分 302会議室
1月10日(金)19:00~ 広島:Social Book Cafe ハチドリ舎
1月13日(月)14:00~ 徳島:徳島大学常三島キャンパス けやきホール
1月19日(日)15:30~ 大阪:毎日放送M館地下1階 AVルーム

【カンパのお願い】
日本の表現の自由を、国連ならびに国際社会を通じて正していく活動を成功させるため、藤田早苗さんの旅費・宿泊費等の経費のカンパにご協力下さい。
ジュネーブへの交通費などが最低でも40万円はかかります。

■ カンパ振込先
郵便振替
口座番号:00870-7-216543
〇八九(ゼロハチキュウ)店 当座 0216543
加入者名:日本の表現の自由を伝える会

【記事紹介】

1,東京新聞の望月衣塑子記者への官邸からの圧力について
「表現の自由に関する国連特別報告者」デビッド・ケイ氏から日本政府に通知書が送られ政府の回答と共に公開。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-00010000-asiap-soci&p=1

2,藤田早苗<危うい言論の自由>国連特別報告者が新たな勧告
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190905-00010001-asiap-soci

3,「勧告は改善への提案です」デビッド・ケイ氏インタビュー

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190907-00010000-asiap-soci

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【4】「特ダネではないけれど(35)政治家とは 」

新聞記者   松浦 祐子

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東京にあるスウェーデン大使館で開催されたデモクラシーセミナーに参加しました。

この日は、最近出版された「Sweden、The untoled  story」(邦題:あなたの知らない政治家の世界~スウェーデンに学ぶ民主主義~)を書いたジャーナリストのクラウディア・ワリンさんの講演でした。

首相主催の「桜を見る会」のあり方が問題となる中、日本から見ると、スウェーデンの政治家の世界はまさに「異界」とも言える世界でした。講演と本をもとに、紹介します。

1)公用のクレジットカードで、チョコレートやオムツなどの私物を買った
2)議会から自宅に帰る際に、電車に乗らずにタクシーを使った
3)議員宿舎に家族が泊まる際には、使用料を支払う必要があるが、払っていなかった

上記は、政治家のスキャンダルとして批判され、時には党首などが辞職に追い込まれた例です。

いずれも、メディアによる情報公開請求と分析がきっかけで発覚したものです。

スウェーデンでは、すべての政治家に対して、メディアと市民が素早く「身体検査」をします。そのために使える仕組みも整えられています。

国会議事堂や官庁がある地域には、国会議員の支出と経費を管理する機関があり、議員ごとに支出報告や請求書をまとめたファイルがそろえられています。議員は公費を使う際には、国から渡された公用クレジットカードを使うことになっているため、すべてが記録され、公開されます。メディアだけでなく一般の国民も、それらを見ることができます。そのため、1)のような公金の私的利用は小さな額であっても、あっという間に分かってしまいます。

一方日本では、国会議員には歳費(給料)のほかに「文書通信交通滞在費」という名目で、月100万円が支払われていますが、記録も公開も義務づけられていません。ブラックボックスです。今秋の消費増税に合わせて政府は国民に対して電子決済を推奨していますが、まずは国会議員に文書通信交通滞在費の公用クレジットカード払いを義務づけた方が良いのではないかと、私は思います。

2)には、スウェーデンの国会議員の旅行規定も関わってきます。規定では、移動の際には「もっとも経済的な手段を選ぶこと」とされ、「ほかの公共交通手段がないとき、特別な理由があるときのみタクシーを使うことができる」ことのこと。おかかえの運転手はもちろん、個人の秘書ももつことができません。通常、国会議員は、電車やバスなどの公共交通機関を使って議会に通ってきます。首相や大臣らも、特段のセキュリティーが求められる時を除いては同様で、街中で姿を見かけることもあるといいます。最近は、出張の時などは環境への配慮が求められ、必要性がないのに飛行機で行くと有権者からの批判の的になりかねないとのことです。

ストックホルム以外を選挙区にする議員には、週末に選挙区に帰る交通費が支払われますが、日本のようにJRはグリーン車も含めて全線を乗り放題というわけではありません。

また、スウェーデンでは、目的やルートなどに疑念がもたれないように合理的な手続きのシステムがつくられています。

議会内に専用の旅行会社があり、そこで手続きをし、必要な額は国から直接旅行会社に支払われることになっているのです。贅沢なホテルに泊まるとか、観光も加えるといったことをしたならば、記録に残りすぐにバレてしまいます。

3)の議員宿舎の費用は、国会議員が議員活動をするために税金から支出するのであって、家族が使う分まで税金で賄う必要はない、というのが理由です。税金でまかなわれる費用は、一部であっても私的に使ってはならず、すべからく国民の生活につながるものに還元せよ、ということなのでしょう。

首相や閣僚、政府の役人に対しても厳しくチェックされます。官庁街には「中央レジストリ」と呼ばれる場所があり、これらの人々の日々の行動について、市民は詳細な情報を知ることができます。例えば「○月○日の首相の支出」について閲覧申請をすれば、首相と中央銀行総裁とのランチのレシートなどが出てきて、どこで、何を、いくらで食べたかも分かります。このほか、公的な電子メールも原則、閲覧できるようになっていて、外国の大統領からのレセプションへの招待状なども見ることができるそうです。

スウェーデンでは、政治家とは市民に奉仕し、税金を効率的に使うために働くべき人として選ばれのだから、庶民に近い状況で生活すべきだということが徹底されています。そして、権限と説明責任はセットのものであると認識されています。
大臣経験者の一人は、政治家による汚職や公金の不適切な使用は「納税者からの『窃盗』」だと表現しています。本の筆者のクラウディアさんは「政治家になれば、特権が得られて、お金持ちになれると思わせてはいけない。そういう人は政治家になってはいけない。不正をすれば、政治生命が絶たれるのだと、市民が常に監視していく必要がある」と強調していました。

日本では、国会での桜を見る会の議論について、「もっと社会保障や外交など政策的な議論に時間を使った方がいい」という声もありますが、それは間違いです。公平とか不正はすべてに優先されるべき政治の大原則、根幹をなすものです。私は、民主主義、納税者の観点から、しっかり解明していかなければいけない問題だと思っています。

そもそも税金の使われ方について、正しい経緯を迅速に明らかにするシステムがないこと自体が問題なのです。誰が参加して、本当はいくらかかかったのかという過去の検証だけでなく、今後、首相らの具体的な行動や経費をどのように記録し、保存し、公開していくのか。そういった再発防止につながる仕組み作りについても議論していく必要があるはずです。

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松浦 祐子 (まつうら ゆうこ)

1974年 神戸市生まれ。大学院修了後、1999年新聞社に入社。和歌山、高知での地方勤務、東京での雇用、介護分野、厚生労働省、財務省担当、新潟で県政取材、内閣府担当などを経て、今は、科学医療部で医療分野を担当。

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(編集後記)

「除夜の鐘がうるさい」という苦情の為、鐘撞きをやめるお寺が増えているそうです。
虫の声や、風鈴の音を聞いて風情を感じるのは、日本語で育った脳の特色だったはず。
日本の音に対する情緒や風物詩が、どんどん消えていくのは淋しい限りです。

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来年も皆様と一緒に「行動」していきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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