メールマガジン

【No.949】【愛する母、マリの肖像】

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構想日本メールマガジン【No.949】 2020.02.27 発行

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<目次>

【1】第256回J.I.フォーラム 3月19日(木)

「低コスト、高満足の医療を目指して」

【2】今後の活動予定

千葉県 君津市「君津まちづくりプロジェクト」3月7日(土)延期のお知らせ

【3】各地からの現場レポート

北海道 清水町「清水ミライ自分ごと化会議」第4回

【4】お知らせ

(1)「報道されない福島の現実」傍聴のお知らせ 2月28日(金)明日!!

(2) 一般社団法人 世界の子供たちのために「福島応援ツアー」4月4日、5日

(3)「世界の水問題は日本人の手で解決しよう」小田 兼利氏講演 中止のお知らせ

【5】巻末寄稿文

【愛する母、マリの肖像】

俳優   辰巳 琢郎

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【1】第256回J.I.フォーラム

「低コスト、高満足の医療を目指して」

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健康で長生きは、誰もが願うことですが、医療介護制度は問題山積みです。

そんな中で、既存の枠を超えて地域で使える人材や資源を最大限活用して大きな成果を出している例があります。これを全国で行えば日本の医療介護はもっともっと良くなる。実践者の話を聞き、これからの医療に生かしたいと思います。

◯日 時:2020年 3月19日(木) 18:30~20:30(開場18:00)

※開始時間にご留意ください。(入退室自由)

◯会 場:アルカディア市ヶ谷 4F 鳳凰(千代田区九段北4-2-25、TEL:03-3261-9921)

◯登壇者:(敬称略・五十音順)

松本 小牧(豊明市健康福祉部健康長寿課 課長補佐)

矢田 明子(Community Nurse Company株式会社 代表取締役) ほか

◯参加費 : 一般 2,000円 / 学生 500円(構想日本会員は無料です)※学生の方は受付にて学生証をご提示ください。
事前にお申し込みください ☆懇親会はございません。

◯フォーラムの申し込み方法

⇒HPから申し込み:http://www.kosonippon.org/forum/regist.php
⇒メールをする:info@kosonippon.org
⇒Facebookイベントページの「参加」をクリック:https://www.facebook.com/events/2501267840201637/
⇒電話をする:03-5275-5607
⇒FAX.をする:03-5275-5617

いずれかの方法で、お申し込みください。

◯お問い合せは TEL 03-5275-5607

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【2】今後の活動予定

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(1)千葉県 君津市「君津まちづくりプロジェクト」 延期のお知らせ

3月7日(土)に予定されていた君津まちづくりプロジェクト(第2回住民協議会)は、新型コロナウイルスの影響に伴い、開催が延期されることとなりました。

詳細情報につきましては、君津市ホームページをご確認下さい。

▼君津市ホームページ https://www.city.kimitsu.lg.jp/soshiki/8/24788.html

ご来場いただく予定であった皆様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

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【3】各地からの現場レポート

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北海道 清水町「清水ミライ自分ごと化会議」第4回(2/12)

テーマは 1班「少子高齢化」2班「情報発信」 2班に分かれて、議論しました。

約2時間の議論の中では、日頃清水町に住む町民の目線から様々な意見が飛び出しました。議論の一部を紹介します。

1班 『少子高齢化』

「清水町は0歳から18歳まで医療費が無償化されていたり、出産祝金など制度が充実している。」
「子どもを増やすためにというより、今いる人たちのための支援を充実してほしい。それが結果的に子どもが増えることにもつながってくる。」

2班 『情報発信』

「いろんな媒体を使った情報があったほうがいい。情報は受け取る人が取捨選択する時代になっている。」
「防災無線の個別受信機もコンセントを抜いていたり、電源を切っている人もいる。子どもが起きるからという人もいた。色んな情報をいつも流すより防災に特化して流すほうが、いざというときにいいのではないか。」

詳細はこちら → http://www.kosonippon.org/blog/?p=3020

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【4】ご紹介  構想日本が応援している活動などに関するお知らせです。

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(1)「報道されない福島の現実」傍聴のお知らせ

2011年3月福島原発事故によってもたらされた農地への放射性物質除去を求めた裁判。

まだ何も終わっていません。

ひとりでも多くの方に来てもらい、知ってもらいたい。決して風化させないで欲しい。

福島県内初の「農地の原状回復訴訟」 ~差し戻し裁判~ 高裁での第一回審理日

【日 程】 2020年2月28日(金)午後1時30分~(予定)通常は30分前から入場可能

【場 所】 仙台高等裁判所 401号法廷

http://www.courts.go.jp/sendai-h/about/syozai/sendaimain/index.html

住所:〒980-8638 宮城県仙台市青葉区片平1-6-1  電話: 022-222-6111(代表)

☆どなたでも無料で傍聴可能です

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(2) 一般社団法人 世界の子供たちのために「福島応援ツアー」

今回のツアーは、東日本大震災から9年が経つ福島の今を知るとともに、風光明媚な景色や地場産の新鮮な食材を使った食事、現地の方々との触れ合いを通した、福島を最大限楽しめるツアーになっています。

温泉街の情緒漂う土湯温泉に入り、福島の現状を各地で学び、現地の方々と懇親会を行い、全国一位に輝いた福島のお酒を嗜み、桃源郷と呼ばれる花見の名所も楽しめるツアーはなかなかありません。福島の復興支援のために、福島の“今”を知る旅に出かけてみませんか?

■旅程:2020年4月4日(土)~5日(日) 東京駅発着 一泊二日

■参加費(※バス乗車代、食事代、宿泊費が含まれます。)

一般:22,000円/一人あたり
団体割引:20,000円/一人あたり ※4名様以上でお申し込みいただいた場合に適用となります。
学生割引:14,000円/一人あたり

■行程参考:お花見(福島市花見山)、南相馬市語り部、東京電力廃炉資料館、奥の松酒造、Jヴィレッジ 宿泊:土湯温泉山根屋

詳細 → http://bit.do/fq2iB

■お問い合わせ先:一般社団法人 世界の子供たちのために 担当 / 西村

〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-5-1 住友不動産御茶ノ水ファーストビル8F

E-mail: info@chefuko.org TEL:03-5577-3155 FAX:03-3291-0011

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(3)「世界の水問題は日本人の手で解決しよう」小田 兼利氏 講演会 中止のお知らせ

「新型コロナウイルス」の対策として緊急協議の結果、イベントの中止が決定されましたのでお知らせさせて頂きます。

イベント開催を楽しみにしてくださっていた皆様大変申し訳ございません。

主 催:国際ソロプチミスト大阪―北

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【5】【愛する母、マリの肖像】

俳優   辰巳 琢郎

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このお芝居は、誰もが知っている、しかし実はほとんど知られていない、キュリー夫人の後半生を描いたものです。今をときめく人気劇作家、古川健さんによるオリジナル作品。その古川さんの信頼も厚い、日本の演劇界において今一番の注目株、文学座の高橋正徳さんが演出します。

今、何故キュリー夫人なのか? 作家から聞いた訳ではありませんが、僕なりにその理由を三つほど挙げてみましょう。

一つ目は、「女性の社会進出の嚆矢である」ということ。マリ・キュリーがその職に就くまで、フランスにおいても女性の大学教授なんて考えられないことでした。ましてや彼女はポーランド人。人種差別とも戦いながら、学究の徒として困難な道を切り拓いた、古い表現ですがやはり「偉人」なのです。女性ばかりでなく、むしろ男性にこそ観ていただきたい。そんな作品になると思っています。

二つ目は「炎上」です。もちろん100年前にそんな言葉はありませんでしたが、あるスキャンダルの為、浮気な大衆に彼女はボコボコに叩かれたのです。ノーベル賞を二度も受賞した、世界に誇る科学者なのに…。 さんざん持ち上げておいて落とす、残酷なメディアの体質は、昔も今も変わりません。

三つ目は「科学は人類を幸せにするか」という命題。放射能という言葉を命名したマリ・キュリーは、その危険性に感づきつつも、その研究に生涯を捧げ、命を落とします。研究をストップするという選択肢は、あり得ませんでした。iPS細胞が実用段階に入り、AIのシンギュラリティが取り沙汰される現在も同じ。最先端の科学者は、その歩みを止めません。それが人類を幸せにすると信じているから? それだけではないような気がします。科学者とは、科学者の性とは、そういうものなのでしょう。

演劇というのは、人間が作るものです。でも、演じる人間だけではなく、それを観る人間(=観客)がいることで初めて成立します。おそらく最も原始的な芸術。そもそも、携わる人達がほとんど食えていないという、厳しい現実もあります。こんな非生産的なものにこだわる愚かさを理解しつつも、その意義を信じている。演劇人の性も、本当に困ったものです。

いろいろ書いてしまいましたが、あまり難しいことを考えず、気楽に劇場に足をお運びください。ワインと同じように、飲んでみないと始まらない。演劇は、その空間に身を置かないと始まらないのです。もちろん当たり外れはあります。それもまた、人生。外れの芝居を見た後の酒も、案外悪くはありません。外出を控えたくなる状況ではあれど、ほんの二時間ほどです。新しい世界を覗く為、あなたの貴重な時間を費やしてみませんか?

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~辰巳 琢郎氏 舞台のお知らせ~

「愛する母、マリの肖像」

日 程 2020年3月11日~15日
場 所 東京:赤坂RED/THEATER

日 程 2020年3月27日~29日
場 所 大阪:ABCホール

料 金(全席指定)前売:5,000円 当日:5,500円

時間など詳細は チラシ 表 http://www.kosonippon.org/documents/2019/mail/omote.jpg
チラシ 裏 http://www.kosonippon.org/documents/2019/mail/ura.jpg

辰巳氏、丹下氏インタビュー http://entre-news.jp/2020/02/63528.html
丹下氏、古川氏インタビュー https://www.confetti-web.com/sp/feature/article.php?aid=757

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辰巳 琢郎 (たつみ たくろう)※ 琢郎の「琢」は点の入る旧字体。

大阪教育大学附属高校2年生の時、つかこうへいの舞台に感銘を受け芝居を始める。京都大学文学部在学中は、関西では人気実力ともにNO.1の『劇団そとばこまち』を主宰し、 役者としてだけでなく、プロデューサー、演出家として’80年代前半の学生演劇ブームの立役者となる。
卒業と同時にNHK朝の連続テレビ小説『ロマンス』で全国区デビュー。以来、知性・品格・遊び心と三拍子揃った俳優として活躍している。

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(編集後記)

キュリー「夫人」。小学生の頃、偉人伝を読み漁っていたときに感じた違和感。
19日福島第一原発で内部被ばく「軽微で問題はない」。「口頭決裁も正式な決裁」。
新型肺炎のPCR検査は「入院が必要な重症患者」に限る。違和感を越え、不信感。

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