第233回
島のくらしから考える -淡路・奥尻・佐渡の魅力、生かし方-
2017.02.23
第233回J.I.フォーラム  島のくらしから考える  2017/02/23(木)開催

-淡路・奥尻・佐渡の魅力、生かし方-

日本には7000弱の島があると言われています。そして島にはそれぞれ独特の伝統文化や歴史がありますが、住民がむしろその魅力や可能性に気づいていないとも言われます。
構想日本は、兵庫県淡路市、北海道奥尻町、新潟県佐渡市の3市町の、魅力探しのお手伝いをすることになりました。国生み神話で有名な淡路市、三平汁発祥の地である奥尻町、全国能楽舞台の1/3を持つ佐渡市。受け継がれてきた伝統はとても魅力的です。一方、阪神淡路大震災、北海道南西沖地震、台風による被害など防災面での共通課題もあります。
島の「くらし」の現地調査やインタビューの報告も交えながら、議論をしていただきます。
他の地域の魅力探しにも大いに参考になると思います。
日時 2017/02/23(木) 18:30~20:30(18:00開場)
場所 アルカディア市ヶ谷 6F 伊吹 ※場所がいつもと違います
参加費 2,000円 / 学生 500円 (構想日本会員は無料です)
※ 学生の方は、 受付にて学生証をご提示下さい。
親睦会参加費
4,000円 (参加希望の方のみ) 
※場所にご注意下さい
※懇親会会場 アルカディア市ヶ谷 2階 レストラン

※懇親会直前キャンセルの場合はキャンセル料を申し受けます。ご了解くださいますようお願いいたします。
主催 構想日本
ゲスト
伊藤 光 (新潟県 佐渡市 副市長)
門 康彦 (兵庫県 淡路市長)
片桐 幸雄 (島研究家)
田中 敦詞 (北海道 奥尻町副町長)
平野 秀樹 (学校法人 青森山田学園 本部長)
コーディネーター:加藤 秀樹(構想日本代表)