いい歳になると中々聞けない、世の中に対する素朴な疑問。
それを大人の“どちて坊や”・谷野栄治が投げかけ、行動する構想家・加藤秀樹が答えていき、どこか「他人ごと」になっていた言葉を「自分ごと」「自分ゴトバ」として考えていきます。
今回は、加藤が日頃から感じている”どちて”な話、「敬語」から始まり、言葉のツルツル化、魚の切り身、そしてツルツル保育園…今回もどんどん脱線していきます。
自由に脱線しまくりの”雑談”から見いだされる、世の中にあふれる疑問とその答え、お楽しみください。
うんざり企画で取り上げている“うんざり”の原因や、どちて雑談に出てくる世の中に対する疑問の根幹には、現代のツルツル化があると思います。
加藤の著書『ツルツル世界とザラザラ世界・世界二制度のすすめ』をお読みいただくと、”どちて”と”うんざり”をディープに楽しめます。
ぜひ本と動画をセットでご覧ください!
再生リストはこちら
https://youtube.com/playlist?list=PL1…
第1話:どちて?から始まる「言葉が他人ごと化している」話
第2話:お遍路から始まる「歩くと考えるって同じではないか」
第3話:働き方から始まる「生き物としての人間が死んでいる?」話
第4話:ツルツル世界とザラザラ世界から始まる「肌感覚と民主主義の終焉」話
●雑談で紹介されている書籍『ツルツル世界とザラザラ世界・世界二制度のすすめ』 格差や貧困から民主主義の危機、地球温暖化など様々な現代社会の弊害の原因を整理し、これからの「世界の仕組み」「日本の仕組み」「私たちの生き方」について具体的な事例を交えて、新しい考え方を提案します。
http://kosonippon.org/wp-manager/book20201207/
●あなたのうんざりを募集中!
あなたが感じている“うんざり”には、私達の生活を良くするヒントが隠されています。 みんなと共有し、一緒に考えていきませんか。あなたの周りから暮らしやすく、手の届く、目の届く範囲から、出来ることをできるだけ。 皆さんからいただいた“うんざり”をご紹介し、みなさんと一緒に考える材料にしていきたいと思います。 下記のURL先で「あなたが“うんざり”していること」を回答してください。 https://forms.gle/PkFNDXgrvgadhnvb6
集まったうんざりは、構想日本メールマガジン等で紹介をしています。