【No.712】「地方からの新しい文化発信~現代サーカスのもつ力~2 フランスの『サーカス地勢図』を描き出す」|現代サーカスプロデューサー  田中 未知子氏|
2015.07.02

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J.I.メールニュース No.712 2015.07.02 発行

「地方からの新しい文化発信~現代サーカスのもつ力~2
フランスの『サーカス地勢図』を描き出す」

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【1】<巻頭寄稿文>

「地方からの新しい文化発信~現代サーカスのもつ力~2
フランスの『サーカス地勢図』を描き出す」

現代サーカスプロデューサー    田中 未知子

【2】<お知らせ>

(1) 第214回J.I.フォーラム  7月24日(金)開催

「戦後70年 戦前の昭和期に学ぼう」

(2) シンポジウム「たった一人のために ~生きることを支援する~」開催 in京丹後市

(3) 淡路島のアンテナショップ 7月1日オープン

(4) 地方議員セミナー 7月3日(金)、 4日(土)開催

(5)「現場みらい塾」第2期 開催中、第3期 募集中

【3】構想日本の2015年6月の主なパブリシティ

(1) 対外活動

(2) 記事掲載

(3) その他

【特集】<国立競技場の建て替え>

(1) まだまだ終わらない公開勉強会3 7月6日(月)開催

「新国立競技場は、ほんとうに使えるものになるのか?」 鈴木 知幸

(2)今、指摘されている問題点を、あらためて見なおしてください。

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【1】「地方からの新しい文化発信~現代サーカスのもつ力~2
フランスの『サーカス地勢図』を描き出す」

現代サーカスプロデューサー    田中 未知子

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フランスで芸術活動として始まった新しいタイプのサーカス「現代サーカス」に出逢って大きな衝撃を受けてから3年。会社員であれば、希望する業務を永遠に続けることができないのは当然のこと。

サーカスと生きるために独立する決心をしたのが2007年でした。

10年半勤めた会社を辞めるからには、どうしても次の目標である「現代サーカス概説書を出版する」という目標を達成しなければならない―。

サーカスと生きられる喜びに満ち満ちていましたが、一方で、決して後戻りできないという、張り詰めた風船のような覚悟を抱いての渡仏でした。

日本に存在しない本を出そうとしているのだから、当然、日本に参考になる文献はほぼ皆無です。フランスでゼロからの情報収集と取材、通訳翻訳を頼むお金もないので、取材も文献を読み込むのもすべて自分です。

当時のフランス大使館・文化アタッシェ※の力を借り、なんとかかんとか、パリの「オール・レ・ミュール(フランス国立大道芸サーカス情報センター)」に机をもらい、事務所機能を使わせてもらうことができました。

オール・レ・ミュールの理事長ジャン・ディーニュは、いま世界に無数にある大道芸フェスティバルの原型をつくりだしたといわれる人物で、フランス外務省でも要職を務め、アフリカをはじめ世界の多様な文化に精通し、あらゆる壁をぶち破る天才的な突破力と思考を有する人です。

当時、ジャンの自宅には朝7時から夜中12時過ぎまで、あらゆる国、立場、宗教、肌の色の人たちが入れ替わり立ち代わり訪れ、アフリカから出てきたばかりのDJの青年とフランスの外務省の要人が同じテーブルについているような、真の外交の館でした。

まだ何もなし得ていない私のことも、「自らの意思でサーカスを選び、広めようとしているこの稀有な人物を知らないか?」という枕詞とともに、100人にも200人にも紹介してくれたのです。

もちろん、そこから先は自分でつなげるしかないわけで「あとは君がやるんだ」というスタンスは終始一貫していました。

そのように紹介してくれた相手を、1人も逃してはならないと、必ずその後自分から連絡し、アポイントメントをとるようにしました。

チュニジアに新しいサーカス学校ができたばかりだと言われたら、その足で旅行社に飛び込み、翌週にはパリからチュニジアに飛んでいました。

会った相手が次の人物や団体を紹介してくれる…というようにして、無我夢中で取材しているうちに、フランス現代「サーカスの地勢図」が、少しずつ見えてきたのです。

※アタッシェ 外交使節団の専門職員

参照メルマガ 「地方からの新しい文化発信~現代サーカスのもつ力~1、現代サーカスとの出会い」 http://kosonippon.org/wp-manager/mail/detail.php?id=706

瀬戸内サーカスファクトリー http://www.setouchicircusfactory.com/index.html

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田中 未知子 (たなか みちこ)

瀬戸内サーカスファクトリー代表、フランス国立大道芸サーカス情報センター日本特派員。2004年、新聞社勤務時代に現代サーカスに出会い、招聘に携わる傍ら、独自に研究調査を行う。新聞社退社後の2009年、現代サーカス概説書「サーカスに逢いたい~アートになったフランスサーカス」を出版。いくつかの芸術祭のパフォーミングアート担当をつとめたあと高松で独立。

2012年に一般社団法人瀬戸内サーカスファクトリーを立ち上げ、日本に現代サーカス文化発展のための活動を総合的に行う。2012年と2014年、フランス政府招聘により国際サーカス会議に参加。2014年より東京都ヘブンアーティスト審査員。日本各地で現代サーカス作品をプロデュース。

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【2】(1)第214回J.I.フォーラム  7月24日(金)開催

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「戦後70年 戦前の昭和期に学ぼう」

戦前の昭和期は激動の時代でした。大正末以来、円本の普及、ラジオ放送開始など、庶民生活は比較的安定し、情報普及も進みました。しかし、金融恐慌以後、経済、政治の機能不全が一気に表面化し、テロそして戦争へと進んでいきます。

その時に、政党、財界、言論界、そして国民はどのように動いたのでしょうか。

あらゆる要素がつまっているからこそ、私たちがこの時代に学ぶことは多いと思います。戦後70年の機会に、日本近現代史の第一人者、筒井清忠さん、細谷雄一さんと、昭和初期をよくみつめ、多くを学びたいと思います。

◯日 時:平成27年7月24日(金)18:30~20:30(開場18:00)

◯会 場:日本財団ビル2階 大会議室  港区赤坂1-2-2 TEL 03-6229-5111

◯ゲスト:筒井 清忠 (帝京大学 文学部長兼大学院文学研究科長)

細谷 雄一 (慶應義塾大学 法学部 教授)    他

◯コーディネーター:加藤 秀樹 (構想日本 代表)

◯主  催:構想日本

◯定  員:160名

◯参加費:一般 2,000円 / 学生 500円 (構想日本会員は無料です)
※学生の方は受付にて学生証をご提示ください。

◯懇親会参加費:4,000円(ご希望の方は下記懇親会参加に○をつけてください)
※ゲストを囲んで、下記の会場で懇親会を開催いたします。
「頤和園(いわえん)溜池山王店」
港区赤坂1-1-12 TEL 03-3584-4531

※フォーラムへのご参加は7月23日(木)18:00まで info@kosonippon.org  にお願いします。

なお、お申し込みの際の必要事項等詳細につきましては、HPを御覧ください。
( http://kosonippon.org/wp-manager/forum/index.php )

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(2)シンポジウム「たった一人のために ~生きることを支援する~」 開催 in京丹後市

パネルディスカッションに、代表の加藤が登壇致します。

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たったひとりの、あなたを救う。

京丹後市では、基礎自治体の大本、福祉の原点である「命そのものを支え守る」取り組みとして「誰一人置き去りにしないまちづくり」を推進しています。

この取り組みの一環として、シンポジウムを下記の通り開催いたします。

◯日 時:平成27年7月4日(土)13:30~16:15

第一部  基調講演:「たった一人のあなたを救う」

講 師:玄 秀盛 (公益社団法人 日本駆け込み寺 代表)

第二部  パネルディスカッション:「多様な人、多様な問題の支援とは」

コーディネーター:加藤 秀樹 (構想日本 代表)

パネリスト:玄 秀盛(公益社団法人 日本駆け込み寺 代表)

天満 美穂(日本駆け込み寺 兵庫サポートセンター、自立生活支援センター歩 代表理事)

天満 康志(日本駆け込み寺 兵庫サポートセンター、自立生活支援センター歩 スタッフ)

中山 泰 (京丹後市長)

◯会 場:京丹後市峰山総合福祉センター2階 コミュニティーホール(京都府京丹後市峰山町杉谷691)

◯主  催:京丹後市 健康長寿福祉部 寄り添い支援総合サポートセンター

◯参加費:無 料(事前申込み 不要)

◯お問い合わせ 電話 0120-125-294

※当日のプログラム等はこちらから御覧になれます。

https://www.city.kyotango.lg.jp/kurashi/oshirase/kenkochojuhukushi/seikatsu/documents/20150704tirasi.pdf

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(3) 淡路島のアンテナショップ 7月1日オープン

<お得なお知らせ> 7月4日まで「御食国(みけつくに)」のたまねぎ プレゼント

~淡路市長 門 康彦 からのメッセージ~

7月1日に御食国・淡路島のアンテナショップが東京の丸の内国際ビルにオープンしました。

淡路島と言えば実は「たまねぎ」がとっても有名ですが、それ以外にも 肉(世界一美味しい淡路牛)・野菜・魚(しらす、他)などなど豊富な「食」がたくさんあります。

島から直送された「とれたての食物」を、旬な時期に味わってほしいという思いから、東京丸の内にアンテナショップをオープンしました。

普段食べることのできない採れたて、獲れたての「旬」の食物を是非、お召し上がりください。

※7月4日まで お越しいただいた方に玉ねぎ1個プレゼント (数量限定ですのでお早めに)

淡路島アンテナショップ in丸の内国際ビル(丸の内佐渡特選館)

千代田区丸の内3-1-1 国際ビル1F (東京メトロ有楽町線「有楽町駅」B3出口直結)

11:00~18:30(平日)11:00~17:00(土日祝)

詳細はこちらから http://www.city.awaji.lg.jp/uploaded/attachment/13107.pdf

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(4)地方議員セミナー 7月3日(金)、 4日(土)開催

今こそ議員が地方創生の主役に
~自治体の課題把握と解決のための実践講座~

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地方創生など、日本中で人口減少と地域の活性化に向けた取り組みが始まりました。一方、多くの自治体の財政状況は危機的です。今の施策の何を捨て、何を残すかが迫られているのです。もはや行政に任せておける時代ではありません。議員、議会が主導すべき時代です。また、これまで以上に住民に納得してもらうことが大事になります。

そのための基礎となる自治体の財政分析、実施事業のチェック、そして住民との合意形成のし方を実践的に身につけるセミナーを開催します。

新人議員からベテラン議員まで、これから大いに力をふるっていただくうえで、必ず役に立つ内容です。ぜひご参加ください。

【日 時】 平成27年7月3日(金)13:00~17:00、4日(土) 9:30~16:00

【会 場】 構想日本 会議室 (東京都千代田区平河町2-9-2 エスパリエ平河町3F)

※地図 http://kosonippon.org/wp-manager/cp-bin/wordpress/wp-content/uploads/2015/03/unnamed.png

【内 容】<3日(金)>

「住民に納得してもらうには」 加藤秀樹(構想日本)

「政策を実現させるには」 穂坂邦夫(元志木市長)

懇親会(参加費別)

<4日(土)>

演習「財政状況をチェックするための決算統計の活用方法」 川嶋幸夫(構想日本)

「決算審査への事業仕分け手法の活用」 伊藤伸(構想日本)

ワークショップ(模擬事業仕分け)

※3日(金)の川嶋の演習が4日に、4日の加藤の講演が3日に変更になりました。

【対 象】 市区町村議会議員および都道府県議会議員

【持参物】 ノートパソコン(演習において使用します)

【定 員】 20名(要事前予約)

【参加費】 18,000円(食事、宿泊は含まれません)

【申し込み】メールでのお申込みは、info@kosonippon.orgまで FAXでのお申し込みは、 03-5275-5617まで

※申し込みの際には、お名前(フリガナ)、所属、TEL、FAX、E-mailをご記入下さい。

※〆切:7月2日(本日)まで

お問い合わせは 構想日本 伊藤/川嶋/田中 TEL 03‐5275‐5607 まで

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(5)「現場みらい塾」第2期 開催中、第3期 募集中

政策シンクタンクPHP総研と共同で昨年度スタートした「現場みらい塾」。

受講生の満足度が高かったこともあり、今年度は第2期、第3期を開講することとしました。

自治体職員を主な対象としていますが、それ以外の方も参加可能です。是非お申込みください。

テーマ

「”自分事”からはじめる地方自治 ~現場目線で人口減少時代を突破する ~」。

人口減少時代に突入した今日。地域にとって最も必要なのは、直面するさまざまな課題を自分事として捉え、考え、行動できる人材です。前例踏襲を振り払い、マニュアル依存から抜け出して、課題解決と未来創造に挑戦する。そんな強い志をもち、現場で活躍できる地域リーダー人材を輩出することをめざします。

特 徴

1.地域経営の第一線で活躍している講師陣

2.最先端の政策や手法のトレンドを学びとる講義プログラム

3.自ら考え、取り組むことで体得する実践プログラム

『第2期』スケジュール  1回のみのご参加も承ります。

第3回:7月11日(土)10時~18時
第4回:8月8日(土)13時~18時半、9日(日)9時半~16時

『第三期』スケジュール

第1回:9月26日(土)13時~18時半、27日(日)9時半~16時
第2回:10月24日(土)10時~18時
第3回:12月5日(土)10時~18時
第4回:2016年1月16日(土)13時~18時半、17日(日)9時半~16時

その他詳細はこちら

http://research.php.co.jp/event/2015/05/16.php

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【3】構想日本 2015年6月の主なパブリシティ

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(1) 対外活動

<講演・研修等>

6月13、14日 三木町「外部事業ヒアリング」(総括ディレクター 伊藤伸、政策スタッフ 田中俊、政策スタッフ 原田将大)

6月16日 三木町「三木町長・加藤対談」(広報みき8月号掲載予定)(代表 加藤秀樹)

6月20日 「現場みらい塾 第2期」第2回(主催:構想日本、PHP総研)

6月27日 三木町「第3回百眼百考会議」(総括ディレクター 伊藤伸、政策スタッフ 原田将大)

6月26日 三重県「第3回政策創造員会議」ディベートセッションコーディネーター(総括ディレクター 伊藤伸)

※その他、首長や自治体との打ち合わせ6件

<審議会等>

6月4日 三重県「第1回三重県経営戦略会議」(代表 加藤秀樹)

6月16日 松阪市 「公共・公用施設施設最適管理検討委員会」出席(政策アナリスト 川嶋幸夫)

6月17日 三木町「第1回総合戦略策定委員会」(総括ディレクター 伊藤伸)

6月18日 富津市「富津市創生会議」出席(総括ディレクター 伊藤伸、政策スタッフ 原田将大)

6月25日 行方市「未来のまちづくり協議会」出席(総括ディレクター 伊藤伸、政策スタッフ 山本記子)

(2)新聞・テレビ等メディア掲載

6月1日 [レポート] 運営休止から再出発した 銚子市立病院の現在
カギとなる「ミニマムな役割」への住民の期待      MEDICAL QOL 2015年6月号

6月18日 三木町が「総合戦略策定委」立ち上げ  町民代表と有識者
人口減社会へ対応 町の魅力探り10月に決定       朝日新聞

6月18日 三木町も会合 「子育てしやすいまちを」 委員に津田大介さんら 四国新聞

6月27日 世界二制度のすすめ  道標 2015年夏 第49号

(3)その他

2014年9月~国立大学法人京都大学経営協議会委員(代表 加藤秀樹)

2015年4月~隔週月曜日 国立大学法人京都大学経済学部 「公共経営論1」講義 (代表 加藤秀樹)

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【特集】<国立競技場の建て替え問題>

(1)まだまだ終わらない公開勉強会3  7月6日(月)開催

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新国立競技場の計画は、建設費、工期、維持費など様々な問題が噴出し、不透明なまま、現行案のとおり建設される見通しとなりました。

鈴木さんは、東京都の役人として、2016年の東京五輪の招致に深く関わり、千駄ヶ谷の東京体育館などのスポーツ施設建設計画や駒沢オリンピック公園総合運動場、などの施設維持管理にも関わってきました。

今回は、東京都と対立し、官邸まで動き出した新国立競技場の建設費や五輪後の活用の課題についてお話を伺います。どうぞおでかけください。

◇日 時:2015年7月6日(月)19:00-21:00(18:30開場)

◇講 師:鈴木知幸(元2016年東京五輪招致推進担当課長)

◇会 場:JIA館1階・建築家クラブ 東京都渋谷区神宮前2-3-18

◇会 費:1,000円(要申込)

◇主 催:神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会 http://2020-tokyo.sakura.ne.jp

◇申 込:http://2020-tokyo.sakura.ne.jp FAX.03-5214-6663

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(2)今、指摘されている問題点を、あらためて見なおしてください。

新国立競技場の建て替えをめぐり、混乱が続いている。

槇文彦氏をはじめ専門家や市民団体に加え、構想日本も1年以上前から設計、費用、手続きなど様々な問題点を整理し、指摘していた。

文科省と日本スポーツ振興センター(JSC)はそれに全く答えずにきたが、その責任ははかりしれない。

この問題には日本の行政、政治そして関係業界、団体が持つすべての課題が集約されている。是非一人でも多くの人に「自分事」として考えてほしい。

「新国立競技場の建て替えは将来世代に誇れることなのか」

http://bylines.news.yahoo.co.jp/katohideki/20140502-00035003/

「国立競技場解体予算を徹底解体しよう。」

http://bylines.news.yahoo.co.jp/katohideki/20141003-00039651/

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《参考》

去る6月16日に「神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会」が記者会見を開いた。

「新国立競技場現行案に対する緊急市民提言」

HP http://2020-tokyo.sakura.ne.jp/

記者会見の後 森山高至氏の勉強会が開かれた。

「緊急開催!まだまだ終わらない公開勉強会2 真国立競技場へ」

ブログ http://ameblo.jp/mori-arch-econo/page-2.html

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