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【2】5月の主な活動報告
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(1)政策実現活動●首長や自治体との打合せ(WEB会議)等 9件(2)テレビ等メディア掲載
5月6日 島根県 松江市民らコロナ語る オンライン自分ごと化会議 [新型コロナウイルス] 朝日新聞デジタル
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【3】「コロナ鬱? 障がい者のアートで元気になる」
一般社団法人Arts and Creative Mind 代表理事 ACM Gallery ディレクター 杉本 志乃
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外出自粛、テレワークはまだまだ続きそうです。さらに第二波、第三波も…。 自宅仕事に疲れて目をパソコンからふと壁にやるとXLさんのアマビエの作品が、増えた家事に追われ、台所から居間を振り返るとミルカちゃんのベニキジの親子が 、学校に行けず、体を持て余して寝っ転がって見たら…。こんな時こそ、障がいのある人たちが創るアートで肩の力を抜く… それは、元気… 勇気… 微笑み…をくれる。
コロナによってACM Galleryも営業自粛を余儀なくされ、外部も含め予定していた企画展も軒並み中止・延期となりました。一方で、全国の福祉施設などでは、障がいのある人の生活をなるべく平常通りにと、職員さんたちは日々奮闘し、作品もどんどん生み出されています。障がいのある人が生み出すアート作品は、生きることに前向きなエネルギーに溢れています。いろいろと困難な今だからこそ、彼らのユニークでエネルギッシュなアートで、みんなに元気を届けたい!
ACM Gallery は、クラウドファウンディングで128名の方からご支援を頂き、障がいのある人たちのオリジナルアート作品をご覧いただける常設空間として、2018年東京恵比寿にオープンしました。でも、今ここに集うことは、絵に描いたような「三密」です。試行錯誤の末、ようやくこの度、(株)TRiCERAのご協力のもと、オンラインで作品をご覧いただく取り組みが始まりました。
コロナの蔓延によって、人々はたくさんの気付きを得、新しいチャレンジを始めました。オンラインによって障がいのある人のアートが世界中の人と繋がり、彼らが輝く場が広がればいい。その先には、あらゆる人が人間らしく生きられる優しくて寛容な社会があると、私たちは信じています。オンラインでは作品の購入も可能です。是非サイトをご覧頂き、自由なアートの世界をご堪能いただければ幸いです。
☆本日のメルマガ執筆者、杉本様よりのお知らせ☆
【オンライン販売】について
お気に入りのアートと出会い、簡便にアートを購入することができます。 https://www.tricera.net/galleries/10
TRiCERA.NETに掲載される作品は3万円~と一般の人に手の届きやすい価格設定となっています。
・ オンラインでの決済、梱包から発送までをワンストップで行う
・ 手数料を差し引いた販売代金は作家の収入となります
(*販売代金の5%はTRiCERAより一般社団法人Arts and Creative Mindへの寄付金として団体の運営費に充てられます)
【株式会社TRiCERA 代表取締役・CEO 井口泰コメント】
私たちのプラットフォームには、今現在、日本をはじめアジア各国や世界中から1,000名を超えるアーティストが参加しています。障がいを持つ方が表現するアートには独特の世界観が表現されており、目を瞠るものが多く存在します。「創造力に国境なんてない」が理念の弊社ですが、「創造力に障がいは関係ない」ということも強く感じでおります。今回の販売提携で、より様々なアートを世界にそして日本に拡げていくことに挑戦してまいります。
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