【No.1094】★第33話を公開★ 脱線!どちて雑談「あなたはツルツル人間?ザラザラ人間?」
2023.01.19

★第33話を公開★ 脱線!どちて雑談「あなたはツルツル人間?ザラザラ人間?」 #1094

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構想日本メールマガジン【No.1094】 2023.1.19 発行
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<目次>
【1】第33話を公開!<雑談ラジオ企画>脱線!どちて雑談
【2】各地からの現場レポート
【3】この先1か月の活動予定
【4】”仲間 ”の活動のご紹介

※バックナンバーはこちらから

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【1】第33話を公開!<雑談ラジオ企画>脱線!どちて雑談
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大人のどちて坊や・谷野栄治(クリエイティブディレクター)の疑問に、加藤秀樹(構想日本代表)が答えてすすむ雑談ラジオ。
アニメ番組『一休さん』に登場する、“どちて(どうして)ですか?”が口癖のキャラクター「どちて坊や」。その「どちて坊や」の問いかけように、よのなかの出来事に対する”素朴な疑問”から話がはずむ、ゆかいな雑談です。脱線こそ雑談の醍醐味。脱線からうまれる初耳の話を、お楽しみください。

 

新たに、第33話を公開しました!!

 

今回は、俳人の黛まどかさんが参加!
”世界最短の文学”「俳句」の魅力を国内外に伝えていく活動をはじめ、大学や企業など幅広い分野でご活躍されています。

 

第33話「あなたはツルツル人間?ザラザラ人間?」

 

・ ザラザラ人間はツルツル人間に憧れたりしない
・「ツルツル」と「ザラザラ」では疲れ方が全然違う
・ 体が疲れる「ザラザラ」、心が疲れる「ツルツル」

「どちてって何?」「ツルツルって?」と思った方は、第1話からチェック!

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「脱線!どちて雑談」をより深く楽しんでいただくために!以下をぜひお読みください。

~参考書籍~
「ツルツル世界とザラザラ世界 世界二制度のすすめ 」 加藤 秀樹(著)
Amazon書籍販売ページ

 

「ツルツル、ザラザラって?」

☆詳細はこちら(構想日本HP)

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【2】各地からの現場レポート
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(1)北海道芽室町 新嵐山スカイパーク自分ごと化会議(第2回)
【日時・場所】1月9日(月) 14時30分~17時30分 めむろーど2階セミナーホール
【テーマ】新嵐山活用計画について
【無作為抽出した人数・応募のあった人数】2,000人・46人(応募率2.3%)

 

★参加者の声★
・これまで体験したことのない話し合いの進め方に、非常に興味がある。結果として(最終とりまとめ)どんな内容になっていくのか、とても楽しみ。
・ある程度意見が言えた、皆さんの意見が聞けた。
・町の対応が素晴らしい。期日までに資料を提供し、数値を開示してくれた。(年末年始をはさんだのに、大変お疲れ様でした)
・正直かなり利用したくなってきている。改めて思い出して、愛着が湧いてきている。
・発言したことがテーマ等になっていくと、少しずつ自分ごとになっている。

 

(2)福岡県大刀洗町 大刀洗町住民協議会(第3回)
4つのグループに分かれて発表を行い、歴史ある住宅と城址の活用方法についてアイデアを出し合いました。

【日時・場所】1月15日(日)13時~16時15分 大刀洗町役場3階大会議室
【テーマ】歴史ある住宅と城址の未来
【無作為抽出した人数・応募のあった人数】488人・27人(応募率5.5%)

 

★参加者の声★
・小学校が近くにあるので、授業の一部を佐々木家住宅の建物を使って実施するなど、子どもたちのために活用できないだろうか。
・子どもたちが使うことで、文化的な価値があるものを壊してしまうこともあるかもしれず、少し心配。文化財としての価値や使い方のルールなどを事前に学習する機会があるといいかもしれない。
・佐々木家住宅単独で考えるのではなく、周辺のエリアで全体的に考える必要があるのではないか。本郷地区を稼ぐエリアにできないだろうか。
・駐車場がないということがデメリットとして挙がっていたが、あえて駐車場を少し離れたところに置くことで、周辺を散策することにつなげることができるかもしれない。
・改修や維持にコストがかかるが、ふるさと納税など活用して、町外で暮らす地元出身者などにも訴求できないだろうか。


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【3】この先1か月の活動予定
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(1)群馬県太田市 自分ごと化会議2022
今回で6回目となる太田市の自分ごと化会議。4回シリーズの会議の3回目が開催されます。外国人居住者が多い太田市でその声を市政運営に反映するため、国外出身の市民も2名参加します。
【日時】1月21日(土)13時~16時(予定)
【場所】太田市役所本庁舎3階大会議室
【テーマ】防災
【無作為抽出した人数・応募のあった人数】600人・11人(応募率1.8%)

☆詳細は太田市HPよりご覧いただけます

構想日本HPでも紹介しています

 

(2)岡山県新庄村 「村づくり自分ごと化会議」と「子ども会議」を同日開催(1/22)
今回で3回目となる新庄村の自分ごと化会議。特色の1つは議会主催であること。さらに今年は「株式会社子ども会議(仮)」との連携という新たな試みが加わりました。今回のテーマである「子どもの教育環境づくり」を考えるにあたり、子供の視点を取り入れるため、村の小・中学生(7歳~15歳)が9人集まって議論を行い、その結果を自分ごと化会議に反映します。

 

☆「株式会社子ども会議(仮)」の詳細はこちらからご覧いただけます。

 

≪村づくり自分ごと化会議≫
【日時】1月22日(日)10時~12時(予定) ※子ども会議と同日開催
2月12日(日)10時~12時(予定) ※この日は子ども会議の開催はありません
【場所】新庄村公民館 大会議室
【テーマ】子どもたちの未来につなぐ新庄村ならではの教育環境づくりとは
【無作為抽出した人数・応募のあった人数】108人・10人(応募率9.3%)

 

≪子ども会議≫
【日時】1月22日(日)9時30分~11時30分(予定) ※村づくり自分ごと化会議と同日開催
【場所】新庄村公民館2階会議室
【テーマ】
・前回考えたアイデアをもとに実行したことや、その時の気持ちを共有する
・実行したことの結果をもとに、次の行動について考え、大人に向けて発表する
【子ども会議に参加する子どもたち】公募に応募した村内の小学2年生~中学2年生:9人

☆詳細は構想日本HPよりご覧いただけます

(3)群馬県富岡市 一ノ宮地区・富岡地区円卓会議(自分ごと化会議)
11地区の公民館で無作為で抽出された市民が地域の課題について議論する円卓会議(自分ごと化会議)を開催。11地区のうち2つの地区(一ノ宮地区・富岡地区)で構想日本が会議をサポート。5回シリーズの会議の4回目が開催されます。

≪一ノ宮地区≫
【日時】1月28日(土)9時30分~12時 (予定)
【場所】富岡市社会教育館
【テーマ】地域運営や地域活動等における役員のなり手不足
【無作為抽出した人数・応募のあった人数】713人・12人(応募率1.7%)

 

≪富岡地区≫
【日時】1月28日(土)13時30分~16時30分(予定)
【場所】富岡公民館 大会議室
【テーマ】災害への備え
【無作為抽出した人数・応募のあった人数】282人・7人(応募率2.5%)

 

☆詳細は富岡市HPよりご覧いただけます

構想日本HPでも紹介しています

(4)北海道芽室町 新嵐山スカイパーク自分ごと化会議
芽室町で初の住民協議会を実施。4回シリーズの会議の3回目が開催されます。重要な観光拠点である新嵐山スカイパークについて、無作為で抽出された町民の声を反映し、活用計画の見直しを目指します。
【日時】2月5日(日) 14時30分~17時30分(予定)
【場所】めむろーど2階セミナーホール
【テーマ】新嵐山活用計画について
【無作為抽出した人数・応募のあった人数】2,000人・46人(応募率2.3%)

 

☆詳細は芽室町HPよりご覧いただけます

構想日本HPでも紹介しています

 

 

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【4】”仲間 ”の活動のご紹介
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(1)一般社団法人 Arts and Creative Mind(ACM)より
  ※「障がいのある人もない人も、アートと葡萄畑で繋がる未来の世界を創る!」Readyforクラウドファンディングのお知らせ※

アートを通して、障がい者など多様な人たちの活躍の場を広める活動をするACMが、ふるさと北海道十勝にて「誰も置き去りにしない世界」の実現に向け、アートと自然農法を連動させた事業を展開します。
既に自己資金で進めておりますが、皆様のご協力を必要としております。応援よろしくお願いいたします。

 

【募集期間】2023年3月16日(木)午後11時まで

【目標金額】1,000万円

※本クラウドファンディングの専用ページはこちら

 

 

(2)認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21より
   ※冬募金へのご協力のお願い※

認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21は、アジアで貧困に苦しむ人々への支援と、国境を越え共に助け合う平和なコミュニティづくりを目的に、2005年に市民有志によって設立されました。
フィリピンでの路上で暮らす若者やスリランカの女性の自立支援、そして日本と韓国の関係改善を目ざす若者たちによる学び合う場づくりを行っています。
いま私たちは、コロナ禍やロシアのウクライナ侵攻、朝鮮半島の軍事的緊張の高まりのなかにいます。生活の困窮者は一層困窮し、若者は日本の未来に強い不安を感じています。いまこそ、アジアに助け合う平和なコミュニティづくりが必要です。
私たちは1月末まで冬募金を行っています。ぜひご支援ください。

 

【募集期間】2022年12月1日(木)~2023年1月31日(火)

【目標金額】200万円

※本募金の専用ページはこちら

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(編集後記)同じ疲れでも、スッキリ疲れとグッタリ疲れがありますよね。ザラザラを意識して生活すると体を使うことが増えます。体を使うことによる疲れは、頭や心の疲れと違ってスッキリと程よい心地よさがある!どちて雑談33話でツルツルとザラザラでは疲れ方が違うという話が出ましたが、まさにその通りだと感じます。
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