- 【No.1152】代表加藤が毎週ラジオに生出演します!(OBSラジオ)
構想日本 メールマガジン #1152 2025.6.5発行
TOPビジュアル:壁画絵師 木村英輝
TOPICS
◆代表加藤が毎週ラジオに生出演します!(OBSラジオ)
◆新スタッフ紹介第2弾(おまけつき)
◆今年度「自分ごと化会議」の大枠が決まりました
◆月刊コピー
◆【編集後記】リザレポンのひとりごと会議
※バックナンバーは こちらから
◆◇━━━━━━━━━━◇◆
代表加藤が毎週ラジオに生出演します!(OBSラジオ)
-----
OBSラジオ(大分放送)「モーニングエナジー」のワンコーナーに、毎週月曜朝、代表の加藤が生出演します。その時々の話題について、独自の視点で分かりやすく解説、お話しします。放送終了後(当日中)にはPodcastでの配信もあります。ぜひご視聴ください。
■コーナー名:加藤秀樹が語る日本の未来構想
■放送:毎週月曜 朝8時30分頃~ 約10分間
(CMなどの関係で多少前後する可能性があります)
※初回(6月2日)放送分は、 こちら(リンク)からご視聴いただけます。
◆◇━━━━━━━━━━◇◆
新スタッフ紹介第2弾(おまけつき)
-----
過去、ご一緒させていただきました皆様、お久しぶりです。そうでない皆様、初めましてお目にかかります。秋元真彦(あきもと まさひこ)です。
13年勤務した自治体の現場を卒業し、この4月から心機一転、構想日本で新しいチャレンジを始めました。引き抜きではありませんので、(特に構想日本に職員を派遣いただいている自治体の皆様!)その点誤解なきようお願いいたします…笑
「ちょっと自分の考え方が変わったな」「人任せじゃなくて自分ごとできるようになったな」という変化が生まれ、その積み重ねが社会を変える大きな力となると信じています。これからどうぞよろしくお願いいたします!
——————–
4月から構想日本に入りました太田侑里(おおた ゆり)です。
大学卒業後民間企業に務めたのち、教員として働いていました。現在も非常勤で教鞭をとっています。
教員として働いている中で、子供たちが出ていく社会についてもより理解していきたいと考えるようになりました。ご縁があり、構想日本と自分ごと化会議について知る機会を得て、学生にも門戸を開いているということで非常に関心を持ちました。
構想日本では自分ごと化会議を中心とした活動を広める業務に携わってまいります。多くの人に活動を知っていただき、自分のまちや地域に関心を持ってもらえるように取り組んでいきたいと思っています。よろしくお願いいたします。
——————–
【おまけ:ご挨拶】
プロジェクトマネージャーの田中俊です。
2009年から15年以上にわたって構想日本のスタッフとして活動していますが、この6月から家族とともにイギリスに移住し、イギリスからフルリモートで構想日本の業務を行います。これまで同様に国内の自分ごと化会議にも関わりつつ(時差との戦い…)、海外向けの発信やヨーロッパで活躍する方たちとの交流など、あらたな動きにもチャレンジする予定です!引き続き、よろしくお願いいたします!お近くにお越しの方、お住まいの方、ぜひお会いしましょう!
◆◇━━━━━━━━━━◇◆
今年度「自分ごと化会議」の大枠が決まりました
-----
今年度の「自分ごと化会議」は約15自治体で実施予定です。(事業仕分けタイプが約4自治体、住民対話タイプが約10自治体)また生成AIを活用することで、自分ごと化会議のエンタメ化や、手法を拡げるための仕掛けをしていきます。その様子も随時メルマガでお伝えしますので、ぜひチェックしてください!
パワハラ、セクハラ、カスハラ(カスタマーハラスメント)など、嫌がらせを示す「~ハラ」がどんどん生まれています。世界中で問題になっているとはいえ、日本では過剰なほどハラスメントの種類があります。他人にどう思われるかを気にする日本人の性格。ハラスメントと言われる不安で萎縮し、人間関係がぎこちなくなっている人も多いのではないでしょうか。正当な指摘をしても、「それはハラスメントだ」と主張して相手を困らせるハラスメントを「ハラハラ(ハラスメントハラスメント)」と言うそうです。だから、仕事上の必要な注意でさえ”ハラハラ”してしまう。何かを不快に感じれば安易にハラスメント化する。そんな行き過ぎた風潮に歯止めをかけないといけません。日常に「~ハラ」が増え続けると、窮屈で生きづらい社会になっていきます。それこそが最大のハラスメントだと思うのです。
暑くなったと思いきや寒さが戻り、しまった上着を引っ張り出すなど、季節の定まらない5月でした。6月は更に新しいスタッフやインターンも加わり、新布陣・構想日本で体制の強化を行います。
「自分ごと化会議のおまけ」にも書きましたが、2025年に入った途端、生成AIが一般の私達にもグッと身近な存在になりました。ジャーナル4月号でも、AI生成のイラストを載せましたが、スタッフもワクワクしながら新たな試みをしていますので、随時こちらでもご紹介していきます。ご期待ください。
◆リザレポン
構想日本広報宣伝リーダー/構想日本ジャーナル編集長。絵本作家としての一面も持つ。夫と3人の娘と地方在住。家では和食、外ではエスニック料理が好き。
◆構想日本ジャーナルは、構想日本の活動情報などをお届けする無料のメールマガジンです。
1.代表及びスタッフが名刺交換させていただいた方、
2.ホームページで直接申し込まれた方に配信しています。
◆登録・配信停止・アドレス変更・メルマガへのご意見は、 news@kosonippon.org へご連絡ください。
◆みなさんの個人情報は構想日本が厳重に管理し、構想日本の活動に関わるご案内をお送りする以外、
使用することはありません。
◆転載をご希望の場合は、ご一報ください。
◆構想日本会員・寄付は、随時募集しております。
発行 : 構想日本、発行責任者 : 加藤秀樹
Copyright(C) 1999-2025構想日本 All rights reserved.