【No.1157】Wedge11月号に代表加藤のインタビュー記事掲載
2025.11.06

構想日本 メールマガジン #1157 2025.11.6発行

構想日本ジャーナル

TOPビジュアル:壁画絵師 木村英輝

TOPICS
◆Wedge11月号 代表加藤インタビュー記事掲載
◆ツルザラ草子 Vol.7
◆代表加藤のOBSラジオ放送が記事に<TBS News Dig>
◆活動報告<10月の自分ごと化会議>
◆おしらせ<11月の自分ごと化会議>
◆【編集後記】リザレポンのひとりごと会議

※バックナンバーは こちらから


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Wedge11月号 代表加藤インタビュー記事掲載
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雑誌Wedge(ウェッジ)11月号に、代表 加藤のインタビュー記事が掲載されました。全文は、オンラインでもご覧いただけます。

繰り返されるバラマキに終止符を!脱却すべき「成長神話」と「ゼロ検証」、破綻を防ぐ2つのカギ


現代の清少納言が綴る名エッセイ Vol.7

『枕草子』は平安時代のエッセイ集です。作者の清少納言が自然や人間関係、世相について「これってクールだわ~」「ダサい!」と歯に衣着せず綴っていて痛快です。『ツルザラ草子』では、原文のお題を一つ取り上げて、時代を現代に置き換え、ツルツル派・ザラザラ派それぞれのそれは何かを考えていきます。今回のお題は、『枕草子』第二五段「にくきもの」=ムカつくもの、です。

◆黛まどか
俳人。1994年「B面の夏」50句で第40回角川俳句賞奨励賞受賞。2010年より1年間、文化庁「文化交流使」として欧州で日本文化の発信と国際文化交流に尽力。オペラの台本執筆、校歌の作詞、大学客員教授など多方面で活躍。著書に句集『北落師門』、随筆『引き算の美学』など多数。最新刊に『私の同行二人 人生の四国遍路』(新潮新書)。


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代表加藤のOBSラジオ放送が記事に<TBS News Dig>
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TBS NEWS DIG(8月4日放送分)
政治家の物価高対策「その場しのぎの対症療法」専門家が批判 賃金停滞の原因とは…日本経済を立て直すヒントは“ドイツ型就労モデル”

TBS NEWS DIG(8月18日放送分)
戦後80年、被爆者の声を次世代へ 原爆の悲惨さを伝える17文字の力と核への警鐘


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活動報告<10月の自分ごと化会議>
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●10月5日(日)/26日(日)
大阪府東大阪市「令和7年度ひがしおおさか地方創生ラウンドテーブル」(全4回の1・2回目/次回は11月24日)

●10月11日(土)
愛媛県愛南町「愛南町自分ごと化会議」(全4回の1回目/次回は11月8日)

●10月12日(日)/13日(月祝)
京都府与謝野町「よさのみらい会議」(全4回の2回目/次回は11月9日)

●10月18日(土)
山形県南陽市「南陽市自分ごと化会議」(全3回の1回目/次回は11月8日)

●10月18日(土)
兵庫県淡路市「淡路市自分ごと化会議」(全3回の1回目/次回は11月9日)

●10月26日(日)
島根県松江市「自分ごと化会議in松江」(全5回の1回目/次回は11月30日)


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おしらせ<11月の自分ごと化会議>
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近くにお住まいの方は、ぜひ傍聴にお出かけください。
事前申し込みが必要な自治体もありますので、詳細は各自治体のウェブサイトをご覧ください。

●11月1日(土)/29日(土)
群馬県太田市「太田市自分ごと化会議」(全4回の1・2回目)
自治体HP: こちらをクリック


●11月8日(土)

山形県南陽市「南陽市自分ごと化会議」(全3回の1回目)
自治体HP:こちらをクリック


●11月8日(土)

愛媛県愛南町「愛南町自分ごと化会議」(全4回の2回目)
自治体HP:こちらをクリック


●11月9日(日)

京都府与謝野町「よさのみらい会議」(全4回の3回目)
自治体HP:こちらをクリック


●11月9日(日)

兵庫県淡路市「淡路市自分ごと化会議」(全3回の2回目)
自治体HP:こちらをクリック


●11月22日(土)

福岡県大刀洗町「大刀洗町自分ごと化会議」(全4回の1回目)

●11月24日(月)
大阪府東大阪市「令和7年度ひがしおおさか地方創生ラウンドテーブル」(全4回の3回目)
自治体HP:こちらをクリック


●11月30日(日)

島根県松江市「自分ごと化会議in松江」(全5回の2回目)
会議SNS:こちらをクリック


【編集後記】リザレポンのひとりごと会議
2025年はAI元年と言えるほど、生活や仕事にAIが浸透しました。ニュースをAIが読み上げ、人々はチャッピー(ChatGPT)に悩みを相談し、簡単にAI生成画像を作成、議事録を人間がとる必要もなくなりました。テキストや音声読み上げは自然で中々AIか判別がつきにくいですが、画像や動画はまだその特徴が分かりやすく、不気味の谷にいざなわれます。その不気味の正体は何なのか?を考えて言語化するのが面白いです。AI画像は、表情やシチュエーションが整いすぎて、ぬるっとして気持ちが悪い。例えば皆こっちを正面に見て笑っていて全てに焦点が当たっているだとか、アホ毛や皺がないだとか、構図がきれいすぎるとか。反対に自然な写真とはその逆なわけですが、そうなるとフォトショップ加工されている画像と何が違うのか(多分同じ)。整形や美容医療している顔と何が違うのか。人間らしさ、自然体、美しさとは何か。ぼんやり考えながら今から夕飯を作ります。

◆リザレポン
構想日本広報宣伝リーダー/構想日本ジャーナル編集長。絵本作家としての一面も持つ。夫と3人の娘と地方在住。家では和食、外ではエスニック料理が好き。


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