【No.1162】TBS NEWS DIG(OBSラジオ放送記事)大反響!
2026.04.09

構想日本 メールマガジン #1162 2026.4.9発行

構想日本ジャーナル

TOPビジュアル:壁画絵師 木村英輝

TOPICS
◆ツルザラクリニック Vol.6
◆note更新中:AI時代の民主主義
◆代表加藤のOBSラジオ放送が記事に<TBS NEWS DIG>
◆活動報告<3月の自分ごと化会議>
◆おしらせ<4月の自分ごと化会議>

◆【編集後記】リザレポンのひとりごと会議

※バックナンバーは こちらから


代表 加藤が、読者の暮らしの症状を診断します!Vol.6

病名:自転車運転の「マナー、モラル」不全症 
 
Q:この春から「青切符」制度がはじまりますが、自転車利用者の危険な運転は減るでしょうか。
 
A:歩く。人の移動の基本だ。ところが、日本の都会ではこれが脅かされている。自転車が歩道を我がもの顔に走るからだ。他の国にはまずない。法律上、自転車の歩道走行は禁止。しかし、例外として13才未満、70才以上、身体障がい者などには2008年から認められた。その場合でも、徐行(すぐに止まれる速度)して、歩行者の妨げにならないよう停止したり自転車から降りたりしないといけない。違反すると3か月以下の懲役または5万円以下の罰金だ。
現実には、東京の歩道を走る自転車のだいたいが14才から70才までの健常者だし、歩行者に道を譲るのは滅多に見ない。最近まで警官ですら歩道を走っていた。
 
人間関係や世の中の約束ごとの基盤はマナーやモラルだ。人をたてることで自分の安全、安心も得るということだと思う。ザラザラな「顔が見える」社会では、これが中心だ。しかし、ツルツル化が進み世の中が複雑になって犯罪も多くなると法律などルールが増える。
 
日本の警察はこれまで自転車のルールを大幅に緩めて、「やむを得ない場合」とか「努める」といったマナー、モラルに期待したが、完全に裏切られた。それは車道では「弱者」だった自転車が歩道上では「強者」になったからだ。自分の身に危険がないから自制もしない。無法状態が「ふつう」になると、自転車の行状は車道にも及び、逆走、斜め走行など今ややりたい放題だ。事故を起こすと自動車側が悪者にされるから、その意味では自動車が「弱者」なのだ。
 
今月からの「青切符」や「指導警告」強化くらいで変わるだろうか。私は法律通り「車道走行」に戻すべきだと思う。「弱者」から再スタートして自転車に規律をとり戻させるか、「強者」で居続けさせるなら、それに見合う強いルールを実行しないと、安心して歩ける歩道にはならない。
 
治療法:「車道走行」に戻す。または「強いルール」の実施


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note更新中:AI時代の民主主義
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構想日本は、AI技術を使って、住民会議などの話し合いを劇的にスムーズにし、市民が行政を『自分ごと』として捉えられるようにする取り組みを行っています。構想日本×多元現実の対談、第3回(最終回)をお送りします。

【構想日本×多元現実】第3回:自分ごと化会議と多元現実の出会いと可能性 --身体性と「再解釈」の思想


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代表加藤のOBSラジオ放送が記事に<TBS News Dig>
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代表 加藤が、毎週月曜朝8:30~生放送で出演中の、OBSラジオ番組「加藤秀樹が語る日本の未来構想」。その時々の注目のトピックでお話しています。3月の各放送分が記事になりましたのでご覧ください。

3月2日放送分
5兆円投じて効果は10分の1…「食料品消費税ゼロ」のコスパの悪さ 形骸化する『国民会議』の実態

3月9日放送分
イラン攻撃、ホルムズ海峡封鎖の衝撃 高市政権が直面する「原油高騰」と「自衛隊派遣」

3月23日放送分
「戦争が廊下の奥に立つてゐた」薄れる戦争のリアリティ…トランプ氏との会談から見えた“自分事”の欠落

3月30日放送分
石油不足で「プラスチック製品」消える? ガソリン補助金より先にやるべき“令和の節約運動”


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活動報告<3月の自分ごと化会議>
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●3月7日(土)
福岡県大刀洗町「大刀洗町自分ごと化会議」<障がい福祉>(全4回の最終回)

   


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おしらせ<4月の自分ごと化会議>
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近くにお住まいの方は、ぜひ傍聴にお出かけください。
事前申し込みが必要な自治体もありますので、詳細は各自治体のウェブサイトをご覧ください。

●4月11日(土)
奈良県田原本町「田原本町住民協議会」<総合計画>(全4回の最終回)
自治体HP: こちらをクリック

【編集後記】リザレポンのひとりごと会議
先日、ハウスメーカーや設計士にとって、冷蔵庫は「ノイズ」と言われていることを知りました。注文住宅の間取りや内装デザインを考える上で、サイズが大きく場所をとり、生活感が丸出しな冷蔵庫を邪魔者扱いというわけですね。加えて、最新の冷蔵庫の正面扉には、なんとマグネットがつきません!デザイン性や清掃性を重視したガラスドアが主流なのだそうです。消える生活感、増えるツルツル感。けれどオシャレな皆さんも人間ですから、ご飯は食べますよね。何を食べるかは大事ですし、個人的には食や台所を暮らしの中心に据える生き方が好ましい(ザラザラ)です。生活感を演出すべく、冷蔵庫の前扉にセロテープでメモを貼り付けようかな。

◆リザレポン
構想日本広報宣伝リーダー/構想日本ジャーナル編集長。絵本作家としての一面も持つ。夫と3人の娘と地方在住。家では和食、外ではエスニック料理が好き。


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