第19回
21世紀の国づくりを考える ~社会資本と市民参加~
1998.12.16
第19回J.I.フォーラム 社会資本と市民参加  1998/12/16(水)開催

-21世紀の国づくりを考える-

戦後の国づくりにおいて、公共事業は大きい役割を担ってきました。しかし、近年、政治的な利権、無駄な事業と財政赤字、環境破壊など弊害が目立つ一方で、現在では経済対策の名の下で従来型の公共事業がますます大規模に行われようとしています。今回は、これまで官に任せてきた社会資本に対して、今後市民がどう関わっていくのかを様々な分野のパネリストとともに議論したいと思います。

日時 1998/12/16(水) 18:30~20:30(18:00開場)
場所 銀座ソニービル8Fソミドホール
参加費 2,000円 / 学生 500円 (構想日本会員は無料です)
※ 学生の方は、 受付にて学生証をご提示下さい。
親睦会参加費
主催 構想日本
ゲスト パネリスト
明峯 哲夫氏(農業生物学研究室主宰)
石井 和紘氏(建築家・都市づくり)
田中 康夫氏(作家)コーディネーター
山田 厚史氏(ジャーナリスト 構想日本運営委員)