第48回
ITが政治を変えるか? -eデモクラシーの可能性-
2001.06.27
第48回J.I.フォーラム ITが政治を変えるか?  2001/06/27(水)開催

― e-デモクラシーの可能性―

小泉政権の特徴は、よくも悪くも小泉首相と国民とのコミュニケーションの仕方にあると思われます。現在はテレビが大きい影響力を持っていますが、今後IT利用が進むと政治家と国民とのコミュニケーションは、相当違ったこととなるでしょう。そこで“e-デモクラシー”の可能性ーその光と影。ITの活用による政治家情報、IT時代の選挙制度、政治家の存在意義ならびに役割の変化、女性議員の大幅増加による変化の可能性などについて多様なメンバーをお迎えし自由に論じて頂きます。
日時 2001/06/27(水) 18:30~20:30(18:00開場)
場所 銀座ソニービル8Fソミドホール
参加費 2,000円 / 学生 500円 (構想日本会員は無料です)
※ 学生の方は、 受付にて学生証をご提示下さい。
親睦会参加費
主催 構想日本
ゲスト 中村隆夫 株式会社インフォシーク 取締役会長
松山大河 ビットバレーアソシエーション ディレクター
宮台真司 東京都立大学助教授 社会学者
元木昌彦 株式会社講談社 企画室長 Web現代編集長
横江公美 VOTEジャパン社長
国会議員 他