- 第49回
- 海と森の物語 -人と自然の関わり合い、先人の知恵そして文明-
2001.07.24
第49回J.I.フォーラム 『海と森の話』 2001/07/24(火)開催-人と自然の関わり合い、先人の知恵そして文明- |
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今から30年ほど前、宮城県の気仙沼では、牡蠣の育ちが悪くなりました。様々な試みの結果「山から来る川の水が来ないと牡蠣もワカメも海のものは育たない。」 と漁師仲間と山に木を植えることを始めた畠山氏。「海洋国家日本が美しい国土の再現をおこなう新ルネッサンスの可能性を大胆に提案」されておられる川勝氏。
どんなに文明が発展しても、結局人間は自然の中で生きているということ。文化の中に残されている自然とのつきあいに関する先人の知恵。さらに、我々の文明の行く末にいたるまで、お二人に深い話をして戴きます。
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