世の中を自分達が担う世の中へ～｢官｣から「民」の具体的な動き～

2002.12.18

－「官」から「民」の具体的な動き－

介護、環境、教育などこれまで主に行政が担ってきた「公共的」なサービス

を、創意工夫をしながら自分たちの手で担っていくという動きが大きくなっ

ています。

　そこで新たな“社会の担い手たち”を会場にお呼びしました。あわせて

ＮＨＫスペシャル「変革の世紀」で世界を取材された角プロデューサーから、

世界の状況も伺いながら、日本の社会のこれからについて大いに議論して頂

きます。

＜師走の街は華やいでいます。J.I.フォーラムも、今日は歌舞伎ロッカー、

氏神氏のミニライブで盛り上ります。

日時	2002/12/18(水) 18:30～20:30(18:00開場)
場所	銀座ソニービル8Fソミドホール
参加費	2,000円／学生 500円　（構想日本会員は無料です） ※ 学生の方は、受付にて学生証をご提示下さい。
親睦会参加費
主催	構想日本
ゲスト	飯島　博（ＮＰＯ法人アサザ基金:霞ヶ浦の自然環境再生活動）氏神一番（カブキロッカー:江戸文化を伝える伝道師）玄　秀盛（日本ソーシャル・マイノリティ協会：家出人・家庭内問題支援活動）後藤　美智子（「げんきさんち」ミニ・デイホーム：介護支援活動）角　英夫（ＮＨＫ変革の世紀チーフプロデューサー）松信　章子（ピース・ウィンズ・ジャパン：難民支援・開発援助活動）水澤　佳寿子（かすみがせき保育室、?コティ：官庁街で初めての保育保育施設）村尾　信尚（環境省総合環境政策局総務課長）コーディネーター：加藤　秀樹（構想日本代表）