第72回
グローバル時代の危機管理 -紛争・テロ・SARS感染、が私たちに問いかけるものは?-
2003.06.25
第72回J.I.フォーラム グローバル時代の危機管理  2003/06/25(水)開催

-紛争・テロ・SARS感染、が私たちに問いかけるものは?-

猛威をふるうSARS。30年前なら一風土病で終わったかもしれない
病気が、一気に国境を越えて世界に拡がります。ヨーロッパから始まった
BSE(狂牛病)も同じです。グローバル化ゆえの急拡散と経済などへの悪影
響は、病気に限らずテロなども同じであるのは私たちも経験ずみです。
このような21世紀型危機管理をどうすべきか。政府として又、他国との
連携の中でどう取り組むべきなのでしょうか。
 様々な現場で取り組んで来られた方々をお迎えして議論して頂きます。
日時 2003/06/25(水) 18:30~20:30(18:00開場)
場所 銀座ソニービル8Fソミドホール
参加費 2,000円 / 学生 500円 (構想日本会員は無料です)
※ 学生の方は、 受付にて学生証をご提示下さい。
親睦会参加費
主催 構想日本
ゲスト 討論者:小島 俊郎(日立製作所 リスク対策部長)
Kimberly McCulloch(アメリカ大使館政治部)
板橋 功((財)公共政策調査会)
岩本 愛吉(先端医療研究センター感染症分野・感染免疫内科教授)コーディネーター: 蟹瀬 誠一(ジャーナリスト)