第82回
市町村にとって合併よりも大事なことは? -市町村長のカンカンガクガク-
2004.04.28
第82回J.I.フォーラム 市町村にとって合併よりも大事なことは?
2004/04/28(水)開催

-市町村長のカンカンガクガク-

市町村合併を進める特例法の「恩恵」の期限が1年後(‘05年3月)に迫り、全国の市町村は合併の嵐のまっただ中です。市町村は、住民の暮らしと直接関わっています。目の前のニンジンやムードに流されるのではなく、合併の如何を問わず自律できる市町村をつくるために、先進的な首長たちは何に苦心しているのでしょうか。
 合併による自治体の活かし方を語る山岡町長、臼杵市長、合併せずに独自でがんばろうとする矢祭町長、津南町長、斐川町長をお迎えし、熱い議論をして戴きます。
日時 2004/04/28(水) 18:30~20:30(18:00開場)
場所 銀座ソニービル8Fソミドホール
参加費 2,000円 / 学生 500円 (構想日本会員は無料です)
※ 学生の方は、 受付にて学生証をご提示下さい。
親睦会参加費
主催 構想日本
ゲスト 討論者 :
後藤 国利 (大分県臼杵市長)
小林 三喜男(新潟県津南町長)
根本 良一 (福島県矢祭町長)
樋口 博 (長野市役所産業振興部観光課 部主幹)
本田 恭一 (島根県斐川町長)
山内 章裕 (岐阜県山岡町長)
コーディネーター :
加藤 秀樹(構想日本代表)