- 第83回
- なぜ「食べもの」が危なくなったのか? -牛、鶏、野菜・・ ・大量生産・消費と地産地消-
2004.05.25
第83回J.I.フォーラム なぜ「食べもの」が危なくなったのか? 2004/05/25(火)開催-牛、鶏、野菜・・ ・大量生産・消費と地産地消- |
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いまの日本人は食生活に関しては、世界一贅沢と言えるでしょう。世界中の食料が手に入り、世界中の料理が味わえる。そして捨てられる食べものも世界一。
一方、鳥インフルエンザ、BSE、その他、農薬、添加物、遺伝子組替え食品など、食べものを通した危険が私たちにせまっています。大量生産が可能にしたぜいたくと危険が隣り合わせにあるのです。
そこで、『地産地消』をキーワードに、食べものについて、また農業のあり方などについて現場を踏まえた議論をして頂きます。
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