第123回
なぜ医師が消えてゆく ~ 地域の医療現場の悲鳴 ~
2007.10.31
第123回J.I. フォーラム なぜ医師が消えてゆく  2007/10/31(水)開催

~ 地域の医療現場の悲鳴 ~

過去5年間くらいの医療に関する報道を思い起こしてみましょう。医療事故の多発、患者側がクレーマーになっているという指摘。そして、余っているといわれていた医師が実は不足しているという報道もあります。その時々に起こったことに関する新聞、テレビ報道では、医療のどこに真の問題があるのかわかりません。
医療の問題を解決するには様々なことを整理していかなくてはなりませんが、今回は日本の多くの町で切実かつ、緊急な現実問題である地域医療について考えます。
日時 2007/10/31(水) 18:30~20:30(18:00開場)
場所
日本財団ビル2階・大会議室
参加費 2,000円 / 学生 500円 (構想日本会員は無料です)
※ 学生の方は、 受付にて学生証をご提示下さい。
親睦会参加費 4,000円程度
主催 構想日本
ゲスト 河北博文(河北総合病院 理事長)
木戸道子(日本赤十字社 医療センター 女性診療科部 副部長)
熊坂義裕 (岩手県宮古市長)
樋口 紘 (岩手県立中央病院名誉院長)
松原要一(鶴岡市立荘内病院 院長)
コーディネーター
田辺 功(朝日新聞 編集委員)