第134回
医療改革 – 総裁選、総選挙で議論すべき重要テーマの一つ –
2008.09.30
第134回「J.I. フォーラム」医療改革  2008/09/30(火)開催

総裁選、総選挙で議論すべき重要テーマの一つ

マスコミ、政治家ともに秋の空よりも移り気です。一時、あれほど話題になった医療問題も、大学の定員増と来年度の予算増が決まった後は報道もされなくなりました。しかし、医療改革が緊急の課題であることも、問題の本質が手つかずであることも変わりはありません。自民党総裁選や総選挙では医療のような国民にとっての緊急かつ長期的な課題こそが大いに議論されるべきだと思います。構想日本がまもなく発表する予定の提言の核心部分について、議論に参加している現場の医師を中心に語って頂きます。

 

日時
2008/09/30(火) 18:30~20:30(18:00開場)
場所 日本財団ビル2階 大会議室
参加費 2,000円 / 学生 500円 (構想日本会員は無料です)
※ 学生の方は、 受付にて学生証をご提示下さい。
親睦会参加費 4,000円程度
主催 構想日本
ゲスト
有賀 徹(昭和大学・救急医学教授)
岩本 ゆり(NPO法人楽患ねっと副理事長・看護師・助産師)
海野 信也(北里大学・医学部産婦人科学教授)
嘉山 孝正(山形大学・医学部長)
小松 秀樹(虎ノ門病院・泌尿器科部長)
本田 宏(済生会栗橋病院・副院長、医療制度研究会副理事長)
森 臨太郎(大阪府立母子保健総合医療センター企画調査室長)
コーディネーター
川渕孝一(東京医科歯科大学大学院教授)