第141回
お金の地産地消 – 世の中をよくしたい想いをかなえるお金のつくりかた –
2009.04.28
第141回J.I.フォーラム お金の地産地消  2009/04/28(火)開催

世の中をよくしたい想いをかなえるお金のつくりかた

実態経済からかけ離れた金融のグローバル化や証券化は100年に一度とまでいわれる経済危機を招いてしまいました。規模とスピードを上げる金融ではない、大切なことは、地に足のついたお金の流れではないでしょうか。一人ひとりが、地域の中で、暮らしの実感のある価値観で、必要なところに必要なお金をまわしていく。自分たちの地域のために自分のお金を融通する、それが自分の暮らしや生き方に反映されるしくみでもあります。そのようなお金の出し手、受け手、つなぎ役の実践者のゲストとともに、「もうひとつの金融」を考えていきます。
日時 2009/04/28(火) 18:30~20:30(18:00開場)
場所 日本財団2F・大会議室
参加費 2,000円 / 学生 500円 (構想日本会員は無料です)
※ 学生の方は、 受付にて学生証をご提示下さい。
親睦会参加費 4,000円程度
主催 構想日本
ゲスト 秋元祥治(NPO法人G-net代表)
猪尾愛隆 (ミュージックセキュリティーズ株式会社取締役)
木村真樹(コミュニティー・ユース・バンクmomo代表)
三上亨(グリーンエネルギー青森事務局長・常務理事)
見山謙一郎(環境ビジネス・イノベーター)
コーディネータ:坂本忠弘(構想日本 政策担当ディレクター)