第144回
知事の反乱で地方分権は進むか?
2009.07.30
第144回J.I.フォーラム 知事の反乱で地方分権は進むか?  2009/07/30(木)開催

東国原宮崎県知事、橋下大阪府知事たちが連日マスコミをにぎわせている。本心はちょっと分からないが、彼らの旗印は「地方分権」だ。地方分権は10年来いろいろ議論が行われ、法律も作られたが、結論だけ言うとほとんど進んでいない。抽象論はもうやめよう。例えば新型インフルエンザの感染防止は極めて中央集権的に行われたことが現場の混乱の大きい原因だった。この分野の第一人者に、医療、福祉、教育など具体的に検証して頂きます。

日時 2009/07/30(木) 18:30~20:30(18:00開場)
場所 日本財団ビル2階 大会議室
参加費 2,000円 / 学生 500円 (構想日本会員は無料です)
※ 学生の方は、 受付にて学生証をご提示下さい。
親睦会参加費 4,000円程度
主催 構想日本
ゲスト
上 昌広 (東京大学医科学研究所 准教授)
露木 順一(開成町長)
福嶋 浩彦(中央学院大学教授)
穂坂  邦夫 (地方自治経営学会会長 )  他
コーディネータ:加藤秀樹(構想日本代表)