第145回
政治・若者の選挙を考える
2009.08.26
第145回J.I.フォーラム 政治・若者の選挙を考える  2009/08/26(水)開催
日本では今や政治家は尊敬される職業ではありません。毎日のように批判され、おもちゃにされている感すらあります。しかし国の舵取りをする彼らがそんなことでは私達は困るのです。というより、彼らを選んだのは私達自身ですから「政治の劣化」は私達の責任なのです。そこで今回のテーマは若者と政治です。政治のレベルアップには未来の有権者である未成年者も政治に関心を持つことが大変重要ですが、日本の学校では政治教育は御法度です。そこに楔を打ち込む努力をしている方をゲストに迎え模擬投票など、未来の賢い有権者を育てることの大切さ、難しさ、そして可能性を大いに語って頂きます。

 

日時 2009/08/26(水) 18:30~20:30(18:00開場)
場所 日本財団ビル2階 大会議室
参加費 2,000円 / 学生 500円 (構想日本会員は無料です)
※ 学生の方は、 受付にて学生証をご提示下さい。
親睦会参加費 4,000円程度
主催 構想日本
ゲスト
杉浦 正和 (芝浦工業大学柏中学高等学校教諭)
林 大介 (NPO法人 チャイルドライン支援センター 事業本部長)
原田 謙介 (学生団体ivote(アイ・ヴォート)代表)
宮台 真司 (首都大学東京教授)
山崎 武昭 (模擬選挙推進ネットワーク代表・大学生)
コーディネータ:加藤秀樹(構想日本代表)