第159回
事業仕分け・オリジナル -仕分けの本当の意義と今後の生かし方-
2010.10.26
第159回J.I.フォーラム 事業仕分け・オリジナル  2010/10/26(火)開催

仕分けの本当の意義と今後の生かし方

構想日本が、行政の事業仕分けを始めて9年目。昨年は政府が実施し、今や「事業仕分け」は日常の言葉になっています。地方自治体での実施は今年中に100回を越える予定で、「市民仕分け人」「市民判定人」などの進化も見られます。一方で、「仕分けもどき」が出現したり、間違い報道も多く見られます。政府の事業仕分け第三弾(特別会計)を間近に控え、そもそも事業仕分けの本質、意義は何なのか、仕分けの二大要素である「外部者の視点」「全面公開」を政治や行政に、もっと生かせるのではないか、などについて事業仕分け「オリジナル・メンバー」に語っていただきます。
日時 2010/10/26(火) 18:30~20:30(18:00開場)
場所 グランドアーク半蔵門ホテル3F 光の間
参加費 2,000円 / 学生 500円 (構想日本会員は無料です)
※ 学生の方は、 受付にて学生証をご提示下さい。
親睦会参加費 4,000円程度
主催 構想日本
ゲスト 荒井英明(厚木市職員)
海東英和(内閣府公益認定等委員会委員)
河野太郎(衆議院議員)
小瀬村寿美子(厚木市職員)
中村卓(構想日本・元草加市職員)
山内康一(衆議院議員)
コーディネーター:野中尚人(学習院大学教授)

今回のフォーラムはニコニコ動画でご覧いただけます。