第171回
伝統産業の復興を自分たちの手で -「当事者意識」が、地域そして国を変える-
2011.11.28
第171回J.I.フォーラム 伝統産業の復興を自分たちの手で  2011/11/28(月)開催

―「当事者意識」が、地域そして国を変える―

東北の伝統産業の多くは震災で瀕死の状態です。主要産業と違い、行政や大企業の救いの手も届きません。「衰退産業だから」仕方ないのでしょうか。伝統産業が含み持っている技術、素材、人のつながりの中には、現代の生活や産業のバックボーンをなす知恵が限りなくあります。だからこそ、どこの国でも大事にしているのです。行政や学者の復興プランは現実には使えないものが多いのです。そこで、職人や経験者ととことん話し合い、人や金をつないで復活、再生に奔走している4人の方に熱のこもった話をして頂きます。
日時 2011/11/28(月) 18:30~20:30(18:00開場)
場所 日本財団2F・大会議室
参加費 2,000円 / 学生 500円 (構想日本会員は無料です)
※ 学生の方は、 受付にて学生証をご提示下さい。
親睦会参加費 4,000円程度

※懇親会会場
「頤和園(いわえん)溜池山王店」
港区赤坂1-1-12 TEL 03-3584-4531
(http://www.iwaen.co.jp/tameike/)
※懇親会直前キャンセルの場合はキャンセル料を申し受けます。ご了解くださいますようお願いいたします。

主催 構想日本
ゲスト 坂本 忠弘(地域共創ネットワーク株式会社 代表取締役)
田中 陽子(暮らしのクラフトゆずりは 店主)
畠山 重篤(牡蠣の森を慕う会 代表)
若林 洋一(仙北信用組合前理事長)
コーディネーター
加藤 秀樹 (構想日本 代表))