- 第181回
- 「合意形成できない政治からの脱却を」~ 正しい「仕分け」の使い方 ~
2012.09.25
第181回J.I.フォーラム 「合意形成できない政治からの脱却を」 2012/09/25(火)開催
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※時間の変更にご注意下さい。 一方、事業仕分けは、地方自治体での実施が150回を越えました。「全面公開」の場で「外部の目」を入れて具体的な議論をする仕分けの手法は民主主義の原点です。最近は、議論を聞いた住民自身が今後の方向性を判定する「市民判定人方式」が主流になるなど、民意の反映や合意形成のための手法として広く浸透しています。 こうした手法はOECDやインドネシア上院、オーストラリアでの学会など、海外でも民主主義の新しい手法として熱い視線が注がれています。 日本発の新しい政治の仕組みである仕分けの意義と活用方法について、あらためて解説し、また大いに議論します。
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